表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

46/467

カナエ、始めてのダンジョン!〔ボス戦!!   私は、居ない… 〕


ランキングに、入りました!


ありがとうございます!




久しぶりに、やりました(笑)


バレンタイン? そんなものは、無い!


無いんだよ…


「やられた…… ボス前での転送トラップかよ。たちが悪すぎだろうがぁ!」


「俺のせいだ! 俺が……「落ち着け!」!?」


「カナエちゃんは…… たぶん、シークレットクエストだ。まさか、隠しの条件も満たすとは……」


「カナ姉さん、大丈夫かな?」


「どうするよ? ジノさん、戻るか?」


「いや…… 条件を満たして無い俺達では、合流は無理だな。予定通りにボスを倒そう!」


「カナエは! 助けないのか!」


「入れない以上、カナエちゃんの代わりにクエスト達成しよう」


「カナ姉さんのぶんもがんばって! クエスト達成して、報酬をカナ姉さんと分ける♪」


「そ、そうだな…… もし、カナエさんが死に戻りしても良いように、クエスト達成しようぜ!」


「解った…… 俺もやる!」


「よし! 作戦を変えるぞ? 俺とバトラー、デンライで、一機づつ相手をする…… リンちゃんは、くまタンと一緒にラズリの護衛を頼む」


「わたしも、たたかいます!」


「う~ん…… ラズリ、どんな魔法が撃てる?」


「全属性撃てるぞ。一応は、魔法使いの上位職だ」


「じゃあ、俺達が足止めするから強力な魔法を撃てくれ…… リンちゃん達は、ラズリが魔法を撃つのを守る。良いかい?」


「はい…… わかりました! ラズリ姉さんを守ります!」


「リンちゃん、くまタン、頼んだよ…… 俺は全力で叩き込む!」


「はい! まかせてください!」


「それじゃあ…… 行くぞ!」


「おう!」「はい!」「今回は…… 倒す!」


ジノ達がボス部屋に入る…… かなり広い空間に出た。


奥に大きめな扉があり…… ウィィィー! その中からモーター音を響かせて、作業ロボット達が車輪で移動しながら現れる!


「来たぞ…… 作戦通りに前に出る!」


「先行は貰う! くらえ!【サンダーレイン】」


激しい爆音と共に、ラズリの魔法の雷が雨の様に…… ロボット達に降り注ぐ!


「効いたか?」


「いや…… 来るぞ!」


「絶縁処理済みか…… 雷は効果が低いな?」


「なら、叩き切ってやる!」


デンライがロボットに斬りかかるが…… ガッキーン!


ロボットのアームの装甲に弾かれる!


「か、かってぇ!」


「デンライ、関節部。関節部を狙え!」


「!? うりゃー!」キン!…… ドン!


短い金属音が鳴った後…… 関節部から先のアームが落ちる!


「関節部は切れる! 装甲が無いと脆いのか?」


「試してみる!【ライトニングジャベリン】」バリバリバリ!ドゴォーン!


ラズリが放った魔法は、装甲鈑の無い部分に雷の鎗になって突き刺さり…… 爆発した!?


「やった! 効いたぞ!」


「装甲の無い処を狙え!」


ジノ達が3台のロボットを半壊まで、追い込むと……


「うお!? 気を付けろ! 動きが変わった!」


「うわぁ! あぶねぇ! コイツ等…… 装甲を飛ばしやがった!」


「不味い…… デンライ、後衛を守れ!」


「えっ! 装甲が…… 合体する!?」


飛び散った装甲が…… リン達の前で合体して行く……


「リン! くっ、こいつら! 動きが速くなりやがった!」


装甲を脱いだ作業ロボット達が、高速で動き始める!


「くらえ!【ライトニングジャベリン】」ピッカーン!


「な!?」「あぶない!」バリバリバリ!ドゴォーン!


「あ、ありがとう! リンちゃん。アイツ…… 俺の魔法を【反射】した!?」


「ここのに来ての…… 魔法殺しかよ!」


「クソ! 邪魔だ! リン! ラズリ! 逃げろ!」


「だいじょうぶ! わたしとくまタンに…… まかせて♪」


迫り来るロボットに…… リンは、カナエとの事を思い出す。


 ・

 ・

 ・


「いい…… リンちゃん。くまタンの願いに合わせて……【くまタンD】に、リンちゃんを守るシステムを組み込みました! ちょっと特殊なので…… ギルドの個室で練習しましょう♪」


「れんしゅうですか?」


「そう、練習♪ いろんなスキルを使うから…… 練習して、調整しましょう♪」


 ・

 ・

 ・


「す、すごい…… すごいです! カナ姉さん!」


「どう? 気にいった?」


「はい! くまタンもよろこんでます♪ ありがとう! カナ姉さん♪」


「これからも強化するからね…… また、練習しましょうね?」


「はぁい♪」


 ・

 ・

 ・


「いくよ…… くまタン! れんしゅうどおりに【くまがっしん!】」


『きーわーど、かくにん! がっしんふぉーめーしょん!』


リンの前に出るくまタンDから…… メタルなギターソロが流れ出す! 合身のテーマ曲だ! 8匹の【こくまタン】がリンを囲んで、特殊バリアフィールドを張ると……


『でぃ~だっしゅ!』


バリアフィールドと衝突してる合体装甲ロボットに…… くまタンDが体当たりでぶっ飛ばし、くまタンDがパーツごとに分離!? そして、変形する!


くまタンDの分離変形した各パーツが、リンの体に装着されていくと……


胸部のくまタンDの大きな顔が装着されて、最後にリンの頭にくまタンが抱き付くと、リンの背中から天使の様な翼が現れて…… ロックでメタルなテーマ曲が終わる。


「『【すーぱーリン・でぃふぇんだー!】』(効果音!) いきます! 『ぶーすと、くまなっこぉ~♪』」


マルチウェポンの【くまタンぱんち】が、装甲ロボット目掛けて…… 飛ぶ!? ロケットパンチだ!


食らった装甲ロボットが倒れると…… リンの胸のくまタンDの顔から、カナエの声が流れた。


『説明しよ~♪ くまタンDは、リンちゃんがピンチの時! キーワードで、リンちゃんを守る【インテリジェンスアーマーウェポン】に、分離変形して合身する!のだ♪』


「カナエさん! うちの妹に、なにしてんの!?」


「スゲー! 俺も…… 欲しい!」


「デンライ、ラズリ、頑張らないと…… リンちゃんに、全部持ってかれるぞ……」


「まとめて、かかってきなさい!」


「ヤバい! 兄の威厳が……」


すーぱーリン・でぃふぇんだーは…… 強かった。


装甲ロボット達を一方的に…… 殴る、蹴る、吹き飛ばす、蜂の巣にする、などの攻撃を【こくまタン】も使い…… 全てを全体攻撃にする!


その攻撃に作業ロボット達は…… 次々に倒れ…… 最後に残った装甲ロボットに……


リンは、可動して巨大化した【スターぴこはん】を……


「そざいに、なれ~♪」


振り下ろすと…… 装甲ロボットは、ドロップアイテムとインゴットを遺して…… 光に消えるのだった。



次は、シークレットボスかな?


ご意見、ご感想をお待ちします


後…


文章とストーリーの評価も、お願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ