表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新世界で… 妖精少女は、ロボットを夢見る【本編は…… 一応、完結しましたが! 外伝、始めました♪】  作者: チキンとり
外伝 とある新人生産プレイヤーは…… 気付いたら、神の子供(双子)の専属メカニックになってました!?
414/467

天界を目指して、神国の霊峰へ…… 登る手段は混沌神風に?


何時も、誤字脱字報告ありがとうございます。




「気を付けて…… 次は、ゆっくりと遊びに来てね?」


「「「「はい!」」」」


「それでは、また来ますね」


マリー様がユキに近付いて、握手すると……


「次は、初代さんも一緒にね」


と、耳打ちしたら……


「ええ♪」


ユキは微笑みながら小声で返し、モナ達と魔法国を後にした。


 ・

 ・

 ・


「え~っと…… 次は、神国のお山に登るんだっけ?」


「そうだけど…… 神国の聖地みたいだから、入っていいか聞かないとかな?」


「それなら、知り合いがいそうなので、大丈夫だと思うよ」


「知り合いって?」


「行ってからのお楽しみかな」


カンナの追求をカノンがはぐらかしながら、モナ達は神国の聖都に向かうと……


『その陸上艦、止まれぃ!!』


モナ達の前に、白に金の縁取りをした見た目豪華絢爛の機神達が現れて、道を塞いだ。


「何だろう?」


「嫌な感じがする…… 何時でも動ける用意を!」


『こちらにおわすは、神国の聖教会元老員のヨバデュースⅡ世様なるぞ! 姿を見せよ!!』


「なんか…… 教会の偉い人みたいだけど……」


「私達には関係ない話ですね」


「だね。とりあえず、自分達は姿を見せないでこっちには出て来いって言うのが…… ちょっとねぇ~」


『無礼な! 早く姿を見せよ!』


『武装集団相手に姿見せる人は居ません!』


『おのれ~…… 無礼討ちにしてくれる!』


聖教会を名乗る集団の機神が、ライフルをモナ達が乗る陸上戦艦型機神に向けて発砲したが……


ガッキャン!

『ふぅ…… 間に合ったか』


大盾を構えた騎士型の機神が、モナ達に向けられた砲弾を弾いた!


「あれはポーン…… いや違う、たぶんナイトのカスタム機神かな?」


『私は、【救世主(メシア)】の〝聖女の盾〟だ。 貴様等か…… 最近、聖教会を名乗る野盗共は?』


「「「めしあ?」」」


「救世主の事だけど…… 神国で1番大きいクランの名前だね」


「聖女の盾さん…… 元気になったみたいで良かった」


『チィ! たかが1機の機神が増えたところでぇ~!?』ガッシャン!


声を上げていた聖教会の機神が、無残に頭から地面に突き刺さると……


『やれやれ、回りが見えて居らんな』


武器を持たない1体の機神が現れる。


『ヒイィィィ!?』『コイツ! 何時の間に!?』『射て! 早く射てぇ!!』


武器を持たない機神に、聖教会を名乗る機神達が一斉にライフルを向けたが……


『遅いわ!』


武器を持たない機神が流れる様な動きで、聖教会を名乗る機神達の1体を掴む!


『そりゃ!』


『うぎゃあぁぁぁ!?』『ウヒイィィィ!?』


そのまま流れる様に、他の聖教会を名乗る機神達に投げ付けた!


『まだまだ! 必殺の機神地獄車じゃあ!!』


 ・

 ・

 ・


 ~ 数分後…… ~


『この程度…… 不甲斐ないのう』


聖教会を名乗った集団の絢爛豪華な機神達は、見るも無残なスクラップに成り果ていた。


「あの機神…… たぶん違うかな? 機神のパイロットがスゴいんだ」


「流石だね。ひいおじいちゃんは……」


「「「「「えっ!?」」」」」


武器を持たない機神のパイロット…… それは、混沌神にお仕置きされた聖女の代わりに、クラン救世主(メシア)をまとめ、現クラン顧問の一人になった。


カナエの祖父にして、カノンとカンナの曾祖父だった。


「久しぶりじゃな…… おっと、こっちでは、初めましてじゃな」


「うん、初めまして、カノンだよ」


「カンナだよ。ひいおじいちゃん、元気?」


「おお、元気じゃぞ!」


「こっちは、ツグミちゃんとモナちゃんに、マコお姉ちゃんとユキお姉ちゃんだよ♪」


「これこれは…… 家の曾孫と仲良うしてくれて、ありがとう」


「こ、こちらこそ!」


「カノンもカンナも仲良しだよ。もちろん、モナやクランのみんなも♪」


「良い子ですから……」


「うん、この子達は…… 皆、良い子ですよ!」


「そうかそうか」


「でね。ひいおじいちゃん、僕たちは天界に行く為に、神国の霊峰に登らないと行けないんだけど……」


「霊峰かぁ…… ちょっと前は聖地扱いだったんじゃが、今は巨大な危険モンスターの巣になっとる…… それでも行くかのう?」


カノンを始めに、モナ達は頷く。


「わかった! 霊峰の入り口までは一緒に行って、警備兵に話を付けるとしようかのう」


「本当!? ひいおじいちゃん、ありがとう!」


「「「「ありがとうございます!」」」」


「ひいおじいちゃん、ありがとう♪」


「じゃあ、ちぃと待っとれ、お~い……」


聖教会を名乗る集団を、聖女の盾と後から来た救世主(メシア)のメンバーに任せて、カノン達のひいおじいちゃんを連れたモナ達は、神国の霊峰を目指した。


その道中……


「じゃあ、この機神の基本フレームはボーイズ型なんですか?」


「そうじゃあ、わしに合わせて特別な関節部をしておるがの…… 柔道の投げに特化したセッティングになっとる。じゃから、宇宙や水の中ではまともに動かんがのう。かっかっかっかぁ~」


「近接戦闘型…… しかも、投げに特化した……」


モナは、ひいおじいちゃんの機神の説明を聞いて、驚愕していた。




次は、神国の聖地、霊峰に登る!…… かな?


ご意見、ご感想とレビューをお待ちしています。


後……


ブックマークに誤字脱字報告と、この下の広告の下にある評価の星付けも…… お願いします。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] >『まだまだ! 必殺の機神地獄車じゃあ!!』  このじっちゃま、地獄車の練習で布団をかぶって神社の石階段を、転がり落ちたクチと見た。
[一言] そう言えば居たっけ曾祖夫妻(-_-;)今だに現役とは流石ゲーム世界に自分をインストールしたデータ人間だな(☉。☉) しかしこの付近は本当に治安が悪いな(ب_ب)こんな輩が出るとはまだまだ掃…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ