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序章 プロローグ


始めまして、学が無いので… 温かく見守って下さい



「おめでとうございます。この度、ご応募していただきました、わたくしどもの新商品の先行販売に当選されました」


 久し振りの家…… 帰った私に、祖父母と両親がちょっと大きめな段ボール箱を抱えてそのメールを見せてくれた。


 何か解らずに首をかしげる私を隣で、いたずらが成功した時の様な顔した叔父が箱を開ければわかると急かす。


 言われるままに、箱を受け取ると意外と軽く感じた。開けて見ると中には……


(白いヘルメット…… 何で?)


また首をかしげる私、とりあえず出して見ろと急かされ…… 手に持って見ると明らかに、普通のヘルメットじゃあ無い!?


更に混乱する私に、笑いながら叔父が……


「良かったな、長年の夢が叶うぞ」


と言った… 夢? 夢ってあの夢!?


気付いたら…… 私は泣いていた…… 泣きながら笑顔でその場のみんなにお礼を言った。


「あっ……あり……がとう」




学が無いので、ま違う事が多いと思います…


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