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プロローグ

ガチャ


「ただいま〜」


はぁ、今日も疲れたな。


俺の名前は谷岡 雅人。今日も変わらない日常を送っていた、、、、はずだった。


部屋でゴロゴロするか。


ガチャ


っっ!?


「俺はこの光景に呆然とした。俺の部屋とは違う。なんだが広くなった?それに家具も違う。あれ?」


もう一回出てみる。


「やっぱり家だ」


ガチャ


「部屋じゃない」


どう言うことだ?


ガチャ


「あれっ?!部屋じゃない?ってか、俺の部屋2階だぞ?なんで部屋から出たら地面があるんだ?人もなんだが違うし、、ってえぇぇぇぇぇ、人じゃないだとっ!」


そこには、エルフやでっかい帽子をかぶった見るからに魔女ですよ感満載の女や猫耳の可愛い子まで居た。


「って言うことは、ここは、異世界?!よくアニメとかで見るけど俺が本当に異世界に行くなんてな」


〜それから数時間後〜


なるほど、このドアは家に帰りたいか異世界に出たいか考えるだけで行き先を変更できるんだ。魔法か何かで行き先を変えてるのかな?てもまぁ、家には帰れるんだいいいか。あれ?ちょっと待てよ?現世の俺の部屋にはどうやってはいればいいんだ?まぁいいか、こっちの方が楽しいし!

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