愛の為にやり直します。〜絶望の中死んだ私ですが実は愛されていたようです〜
第二王女でありながら不吉とされている赤い瞳のせいで蔑まれ育ったナティアは嫁いだ先のユヴェット帝国でも不遇の扱いを受けていた。毒をのんで死んだはずだったけれど気付いたらユヴェット帝国へ向かう馬車の中だったーーーー。自己肯定感低めの皇妃とナティアの事になると空回りしてしまっていた皇帝のラブストーリーです。最初はシリアス気味ですがハッピーエンドです!
プロローグ
2022/09/05 02:13
(改)