プログラミングとは
A父・・・システムエンジニア、B男ともっと親しくなりたい
B男・・・高校生、A父について深く考えたことがない
ある休日
「ところで」
B男が話を切り出す。
「どうした?」
「プログラミングってなんなのかなと」
とB男が離した瞬間、A父が凄まじい反応で
「何!?プログラミングについて知りたい!?いいだろう!!教えてやろう!!!」
「すごい迫力……」
*
「というわけで、プログラミングについて話していこうと思う」
「よろしくお願いします。父さん」
「プログラミングとは、機械に命令するために必要な指示書をつかう」
「ああ、これしなさいとかにつかう命令みたいなものを書くのですよね」
「なんだ、知っていたのか」
「自分か知りたいのはどんな種類があるのかなと」
「そうだな、例えばC言語だな」
「おお、それは何でしょう。」
「Cを書くだけだ」
「……はぁ」
B男はそんなものもできるのかなと一瞬疑いを見せたが、そのまま頷くことにした。
「次に、ウェイ語」
「……それは」
「ウェイがウェイウェイするものだな」
……
一瞬の無音が続き、そしてB男のツッコミで真面目な雰囲気が崩壊した。
「ダウトォォォォォォ!!!!!」
「なんでだ!?」
「あるか!んな言語!!!ウェイウェイするだけでプログラミングができるなら、それはプログラマーじゃなく、ただのパリピです!!そんなの、プログラミングのイメージがとっくに崩壊してるはずです!」
「ばれたか……」
「はぁ……次はもっとましなものにしてください。確かに、もっと構って欲しい気持ちがわからなくもないですが、今はプログラミングとは何かを知りたいんです」
「そうか……すまんかった」
「わかってくれてよかったです。すこしは理解のある人で」
「言ったな?いい気になりおってぇ」
と二人は笑い合った。
「では、次はパーリィ語を」
「前言撤回、おい」




