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冒険者活動12
小さなオーク、スモールオーク。そのオークはゴブリンと同じぐらいの大きさだが、強さは日本の健康的な成人男性と同じぐらいの強さをもつ。だがここは異世界。レベルやステータスといった概念があるため、少し強ければ勝てる。相手が複数とかではなければ。たまにオークやゴブリンは群れ、強化された個体が出るときがある。その強化種は、集落を作り、繁殖、侵略する。過去にもこうしてつくられた集落に村や街が滅ぼされたということもある。つまり、オークやゴブリンは危険なのだ。そのために冒険者ギルドでは、常備クエストとして置いてあることが多い。そこで若い冒険者は学ぶのだ。
魔物と戦うのは危険だと
最初はみんな自信にあふれているが、そこでこの仕事は危険だとわかる。勝つことのほうが多いが負けることもある。自分と同じように依頼を受けてもなにか異例が起きて、同僚が死んでしまうかもしれない。そんな死と隣り合わせだと知り、経験を蓄える。まあようするに、最初はゴブリンとかに伸びた鼻をへし折られるということだ。そしてそこで才能などがあるかないかぐらいはわかったり、心の強さが分かる。それを乗り越えてこそ強い冒険者が生まれるのだ。




