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魂の魔王  作者: ジャック
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近くの街へ

 またぴょんぴょんしながら村に戻ると、みんな心配そうな顔をしていた。村長の前にぴょーんと飛んで着地して、


「そう心配しなくても大丈夫だ。骨はもって帰ってきた」


 ただし盗賊たちのもだけどな。でもそう言うと、ワーっと歓声が湧いた。


「ありがとうございます。ありがとうございます!」


「これで娘も少しは安らかに眠れます!ありがとうございます!」


「村の者を代表して言わせて貰います。ありがとうございました!」


 死んだ娘の親だと思われる人たちや村長に口々に感謝される。気分は悪くないな。まあこんなこともたまにはいいか。じゃあ次の街に行こう。

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