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魂の魔王  作者: ジャック
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シャルの特訓6

 シャルがオークを倒した後、


「シャル、お前はちょっとここらへんで狩ってろ。俺は三階層でちょっと狩ってくる」


「分かりました」


「くれぐれも無理するなよ。時々休め」


「はい」


 パーティーの事は取り敢えず話さないでおく。話すと長くなりそうだからな。そんで俺は階段を登り三階層に行き、モンスターを倒しまくる。何時間たったかは分からないが腹が減るまでやったから、今は6時~7時ごろだろう。最後に近くにいたハイオークを倒し、マップを頼りにシャルを迎えに行く。


「シャル。今日はもうお仕舞いだ。帰るぞ」


「わかりました」


 少し疲れた様子だが、もう少し狩りたさそうだな。食堂に向かいながら聞く。


「結構レベル上がったか?」


「はい。アユム様も狩りはじめてから、すぐにレベルアップするようになりました」


 まあそりゃそうだろう。身体強化を使って索敵で見つけた敵の位置に行き、倒す。また索敵を使い倒す。その繰り返しでモンスターを倒しまくった。途中リスポーンが追い付かなくなるほどやったからな。今度スポナー増やしてもらおうかな。


「短剣見せてくれ」


「はい」


 見せられた短剣は朝の状態と変わっていなかった。

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