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魂の魔王  作者: ジャック
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ノースの豪商4

「ちなみにそれは毒入りだ」


「えっ」


 あわててビンを落としそうになるがキャッチする。


「お前、まさか毒入りの蜂蜜を他の貴族に売れと言うのか?」


「ああ、そうだ」


「そんなの無理だ!一回やったら二回目は時間を開けなければ無理だ!」


 やっぱりそうか...


「そんなんならお前はいらない」


 そう言って剣を抜く。


「わ、分かった!やれるだけのことはやる!」


「ちなみに毒というのは一回食べただけじゃきかない。だが中毒性があるし、何回か食べているうちに死ぬような感じの毒だ」


「そんな毒あるのか?」


「多分無いが俺が作った」


「そんなこと出来るのか!?」


 毒精製ってそんなに希少なスキルなのか?


「まあいい、普通の蜂蜜も置いていくからあとは頼んだ。たまに追加で持ってくるから。あと俺のこというなよ」


 そういって帰った。

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