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魂の魔王  作者: ジャック
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冒険者ギルド2

嬉しいのでもう一話

 ギルドにあるでかい扉を開けると、酒臭い匂いと、血の生臭いような匂いがしてきた。目の前には受付があり、右手には板があり、そこに字が書かれた紙がはってある。逆に左手には木の机や椅子があり、奥には酒や料理を販売しているっぽい。登録はどうやってするのかな?取り敢えず受付みたいなところにいってみるか。


「こんにちは。冒険者ギルドに何かご用でしょうか?」


「あの、冒険者登録をしたいんですが...」


「はい、分かりました」


 そう言うとともに、何やらちいさな箱を出してきた。


「この箱のこの部分に血を一滴たらして下さい」


 そういうと短剣を渡してきて、箱の窪んでいるところを指指した。言われた通り指を短剣で傷つけ、血を一滴垂らすと、なにやら箱が光だして、プリンターみたいにカードが出てきた。それを受付嬢は確認すると、こちらに渡してきた。


「これが貴方のギルドカードになります。登録したばかりなので青ですが、たくさん依頼を達成したり魔物を倒すと色が変わるので、頑張って下さい。」


「ありがとうございます。」


 これで登録は完了したみたいだ。


 傷つけた指が少し痛いがこれからのことに胸をドキドキさせる歩夢であった。

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