目が覚めたら!
プロローグ
僕は普通の学生
だが昼間普通だが夜になると普通じゃあない
なぜって?
夜は寝てる間は異世界生活なんだ!
一章
異世界と出会い
僕は普通の中学生だった
ある時見る限り怖いおじさんがいた
僕は知らんぷりしていこうとしたら
ぶっつかってしまった
「すいません.....」
ぶつかっただけなのに
だんだんと視界が悪くなる
ふと目がさめると
僕が手術台の上にいた
体は拘束されてて身動きが取れない
「うああああああああ」
と時間差で驚いた
「ここはどこ」
「誰かいないの?」
と言っても自分の声が響いてるだけ
数分たって僕もげんじょうを把握して静かになった
誰か来た
「やっと静かになったか」
「これから君は実験体になるんだよ」
「ひとつ質問いいかい?」
僕は首を縦にふる
「君はゲームが好きかい?」
僕は首を縦にふる
「ならよかった」
「少し眠ってもらうね」
何か刺されて僕は意識を失った
目がさめると
自分の家のベッドで寝てた
「政宗〜起きなさい」
お母さんが言った
「夢だったのか....」
いつも通りに学校に行っていつも通りに部活いった
(なんもなかったな....)
僕には12時ぴったりに寝る習慣がある
12時になって寝ようと思った瞬間頭痛がし意識が飛んだ
そして目が覚めたら見たこともない景色
見たことない人が目の前にいる
「やあ 昨日ぶりだね」
ふと見上げると昨日僕に変な事言った人がいる
「慌てるのも無理はない」
「ここは異世界なんだから」
「嘘‼︎」
とつい口にでてしまった
「嘘じゃあない昨日私が君の脳みそにチップを埋め込んだ」
「そうですか...えぇ〜〜!」
「そうだ!君は12時に寝る習慣があるだろ?」
「うん」
「そこで12時ぴったりに異世界に飛ばして異世界生活してもらうよ?」
「これはいっそのゲームだよ?」
「はぁあ」
まだ頭が混乱してて把握してない
「異世界は一通りのクエストクリアするとなくなる、この世界には君と同じ人が全国に1000人いる」
「へぇ」
まだ頭が追いつかない
「そこで君達がどいうプレイするか観察することになった」
「ほぉ」
「一つ注意があるこのことは誰にも言わない事だ」
「もし言ったら君の頭の中に入ってるチップがドカーンだ! わかったか?」
「はぁあ」
「じゃあ」と言い消えた
僕はようやく把握したらしく
「ええええええええええ」
と大声で叫んでしまった