誤解が、僕と君の間を引き裂く理由になるのか?
僕は彼女に誤解されてしまった。
何故なら? 僕が他の女の子と仲良さそうに話していたところを
彼女に見らてしまったからだ!
でも? ただ何気ない会話をその子としていただけ。
それなのに、彼女との間にこの事があって溝ができたみたいになった。
『もういい加減、機嫌なおしてもらっていい?』
『何がよ!』
『たまに会うと? “機嫌が悪いじゃん!” 今日もそうだよね。』
『別に、機嫌悪くないし。』
『今もツンツンしてるよ。』
『それはそっちが悪いんでしょ!』
『だから、ちゃんと謝ったよね。』
『謝ったら済むの?』
『“別にあの子の事は好きじゃないし、ただ話してただけだって!”』
『それは、どうだか?』
『もう意味が分かんないよ、あれから1週間も経つじゃん! もういい加減
仲直りしようよ!』
『“他にも仲良く話す女の子が居るんじゃないの?”』
『また、その話? もぉ~いい加減にしろよ!』
『・・・ごめん、今日は家に帰る!』
『えぇ!? 今から観たいって言ってた映画観に行くのに、、、?』
『ごめん、じゃあ!』
『おい、それはないよ!』
これが最後の彼女とのデートになった。
あの後、彼女とは関係がぎこちなくなり結局、“別れたんだ!”
それと? “彼女は僕と別れてたった3日で別の男と付き合いはじめる!”
今想うと? 理由なんてどうでもよく僕と別れて、直ぐにでもあの男と彼女は
付き合いたかったんだと思う。
【別れる理由は関係ない!】
なんでもいいから理由になりそうなものを見つけて、別れたかっただけ。
それなら、そう言ってほしかった。
もう僕に彼女は気持ちがなかったんだ。
恋愛感情がなくなると? “何故、この男性と付き合っているのか?”
男女関係なく、そう思うのだろう。
・・・まだ彼女はいい! “新しい彼氏が直ぐにデキたのだから。”
でも僕は違う!
僕はぽっかり心に穴が空いてしまった。
それからというモノ、僕はよく一人でぼんやりする事が増えていく。
たまに仲が良い女友達が僕に元気づけようと外に連れだそうとしてくれる
のだが、なかなか僕はこのループから抜け出せない!
“僕は自分が想っている以上に彼女の事が好きだったのかな?”
だからこんなにも落ち込んでいるか。
しかも? 彼女と直ぐに付き合い出した男は僕も知ってる男だった。
たまに、会社の屋上で二人で仲良くお昼ご飯を食べているところを
別の部屋から窓を開けた時に見ていた。
僕と一緒にデートに行く時にも、彼女が作ってくれたお弁当箱。
同じお弁当箱でその男も彼女の作るご飯を食べていた。
なんか? それを見ているだけで僕は涙が出てくるのをグッと我慢した。
もう彼女が作るご飯をもう食べれないかと思うと無性に寂しくなったんだ!
まあ、職場の女の子と付き合った僕が悪いのか?
また彼女も別の部署の彼を作るなんて! 見せつけてるだけだろう!
・・・とはいっても僕も、早く立ち直る必要がある!
今日は男友達と飲みにでも行こう。
少しは気が晴れるかもしれない、あわよくば、そこで新しい出会いが
あればラッキーなのだが。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。




