第82話 家族が増えた。
ランスロットが風呂に入り出すと 次々に女性たちが順番で風呂に浸かり出す、それと同時に甘い喘ぎ声が聞こえたり、激しい喘ぎ声が聞こえてくるのであった。1日の汚れや疲れが取れており、スッキリとした顔つきで出てくる最中、出てこれない者は、風呂の中で浮かんでいた。
『毎日の恒例行事が始まったな』
『ちょっと待てよ。あのガキは、毎日 彼女たちと風呂の中で交わっているのか』
『食事後は、もっと激しいぞ! あの人数を相手にするのだからな それも毎晩!』
『普通は、聖女と言ったら清い身体で 神と会話をするものだろう』
『シズは、ティラミス神から 孫の顔を見せろと催促されているみたいだぞ』
『なんじゃ! 邪神の癖にあの中に入りたいと思っておるのか』
『ば・馬鹿な事を言うな! 僕がそんな事を思う筈がないだろう』
「こんな処にいたわ。この坊やは、ハク! この子もらってもいいかしら 私達と同じ香りがするのよ」
「こんな爺さん、いたかしら? 誰なのクロ!」
『相変わらず、俺様に“ 様 ”を付けない奴らだな』
オルガが左手の中指で 黒龍の1部を触っただけで股間が膨らみ 右手でお尻から前へと触りながら大きく膨らんだ股間を触っただけで1発目が発射するのであった。
「たかが魔人に触られたぐらいで 発射する男に興味が無いわ」
その後、ハクも噴水を撒き散らすと
「ハクも同様よ」
『こんな奴らも ランスロットの女なのか』
ウンディーネも同様に 数万年ぶりに発射するのであった。
「何? この爺さん、1発で白目になって倒れてしまったわ。情けない」
「仕方が無いわよ。オルガ! 女も禄に知らないのでしょう。この坊やを貰って言ってもいいわよね。ハク! それとも ・・・ 」
『ハァ~ ハァ~ ハァ~ 少しは、ワシたちを敬う心を持っていないのか。お前たちは』
『ちょっと待ってよ。ぼくの意見は』
「ローザ、おもちゃが何かを言っているわよ」
「関係が無いわ。気持ち良くなれば、性格も変わるわ」
「それもそうね。邪神でも生き物ですものね。それでも服が邪魔よね。全て剝ぎ取ってしまいましょう」
黒龍の彼女たちが集まっているにもかかわらず、ルージュ(邪神)が裸にさせられると胸と股間を隠すのであった。オルガが ルージュのお腹を触ると
「汚物が大部、溜まっているわね。アスカ! 使っていない畑に穴を開けてもらえないかしら」
「いいわよ。大量に出してやって 畑の肥料にするから」
「邪神の汚物だから きっと いい肥料になってくれる筈よ」
「手伝った方がいいかしら」
「先にお風呂に入っていて 後からこの子も連れて旦那さまの処に向かうわ」
アスカが畑一面に大きな穴を開けると
「汚物は、そのままで構わないわ。明日の朝には、処置しておく。それとラムに言っておいて 食事の際に臭いが漂わないようにしてと」
「わかったわ。ありがとう! アスカ」
『何なのだ。お前達2人は、僕は邪神だぞ!』
未だに胸と股間を隠している。
「その形で言われてもね」
オルガのムチがルージュの両手両足に絡みだすと大きな大の字にさせられるのであった。
『やめて やめて 誰か助けてよ。誰でもいいから僕を助けて』
彼女の助ける者は、誰1人と現れなかった。もし 助けて自分にまで被害が及ぶのが怖かったのだ。この辺りは、人間社会と変わらないのであった。
『何でも言う事を聞くから 助けてください』
「何、この子は、数万年も生きていて使われていないのよ。女の武器を」
ローザが大きな穴をクチュクチュし始めると オルガがお尻に穴に中指を差し込んでピストンをし始めるのであった。
『そんな処に指を差し込んで動かないで ダ・ダメ、い・いや、僕の顔を見ないでください』
全身が高揚とし始めると全身を震わせながら 大量の汚物を出し始める途端に白目で気を失うのであった。その間も出るわ出るわ。汚物が!
その間もローザは、クチュクチュを辞めないでいた為に時折、噴水も見る事となるのであった。下半身がピクピクさせながらも穴が塞がる事も無い程に出し続けていた。汚物が出始めてから30分後には、打ち止めになるも またしても穴の中に指を入れて電流を流すと噴水と共に残りカスを大量に出して綺麗になるのであった。
「さすがアスカね。見立てがバッチリよ」
「ローザ、試作品のシートを出してみて 大きさもバッチリでしょう」
「明日の朝、アスカに聞いたらいいわね。改良点も含めて」
「これが上手くいったら 絨毯の下に挽くわよ。1年を通して快適空間が出来上がりね」
『オルガ、この布は何なの?』
「まだ 試作品段階なのだけど 私達、女性の悩みの一つの床からの冷えを解消したくて 旦那さまに魔法陣を教わって作っているものよ」
『本当にそんな事が可能になるのかい?』
「分からないから 明日の朝、アスカに確認を取るわ」
「ランスロットさまは、問題が無いとおっしゃってくださったけど 私達が自分たちだけで作る事が初めてだから心配なのよ」
『あなた達も日々、努力しているのだね。感心したわ』
「何を寝ぼけた事を言っているの ハク! 家族が第1でしょう」
「おもちゃは、別物だけどね」
『この子も邪神なのに あなた達に係れば、おもちゃになってしまうのだね。世界の厄災と言われてきたのに』
気を失っていてもローザがクチュクチュすると噴水を撒き散らすのであった。
「ハクもどうだ。人生が変わるぞ!」
「どうせ! パンツも履かないのだから 噴水を出したい放題だろう」
『いいのか、先程 アスカの悲鳴が聞こえていたぞ! そろそろ、お前たちの番で無いのか』
「今日のアスカは、大部 持った方だな!」
「ローザ、行くぞ! 旦那さまが待っておられる。おもちゃの処分も考えて貰わなくてはいけない」
「仕方が無い。ランスロットさまを待たせる訳にもいかないからな! 私達の分が無くなる方が問題だ」
「あっ! ミルクとランが動き始める前に」
ルージュをムチで持ったまま露天風呂に向かうのであった。その後、ローザとオルガの悲鳴を聞いただけで そこかしこから噴水が上がるのであった。ルージュは、近くにいた為にローザとオルガのスキルを諸に受けてしまっていた。
そして 夕飯の時にランスロットが
「風呂に入っている時に ローザとオルガから提案をされた。ルージュを俺の奥さんの1人にして欲しいと」
皆に報告をするとルージュがモジモジし始める中、特に反対をされることも無かったのだが
『こいつは、邪神だぞ!』
『クロの言うとおりだ。いいのか! お前たちは』
「強い女が家族に成るのなら問題が無いわ」
「私もラムの意見に賛成よ。私達に被害が出ないなら何をしてもらっても構わないわ」
「シズとラム、そこは問題が無いわ。私達のサポートをしてもらう予定よ」
「私達のおもちゃが悪戯をすれば、お仕置きをしてあげるわ。私達流で」
『僕もローザお姉さまとオルガお姉さまの下にいたいです』
『どうしたのじゃ! ルージュ! 性格まで変わってしまって』
『五月蠅いわ! 爺!』
『なら ワシもここに住まわせてくれ 農園に水やりは、ワシが担当する。アスカちゃん、いいかのぉ~』
「私は、構いません。旦那さまが了解してくれれば問題が無いと思います」
「明日の朝にもアスカから 魔力量を教わってくれればいいよ」
『そうじゃ! もう 必要が無くなったから この宝珠をランスに差し出すわ。これは、瘴気を吸い取り魔力に変化するものじゃ、お前さんなら役立ててくれそうだしな』
「面白いものだな! これからの研究材料になりそうだ」
「ランスに余り、変な物を上げないでくれる。私達との時間が少なくなってしまうわ」
「ランスロットさま、それでルージュの件は 私達の仲間にしてもらえますか」
「ローザ、仲間で無くて“ 家族 ”よ」
「ルージュを家族の一員にしてもらえますか」
「それには、条件というより 提案だな!」
『僕は、何でもするよ。ローザお姉さまやオルガお姉さまといられるなら』
ランスロットの提案は、至って簡単だった。エルフ国の世界樹の上に時空をまたがり、天界人たちが住み付いているが 既に神から見捨てられている存在の天界人たちの神に成り代わり、天界人たちと同様にエルフも手玉に取って聖女シズを呼び出す事だった。




