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第78話  昼寝の場所

 

 リルターナが普通に道を歩いて農園に入っていくと それと違う道で森の中を通り過ぎようとする者が現れるも彼女の前にマイが現れた。


「この前も言いましたが あなた自身が不要だと」


「私は、リルターナさまに拾われた奴隷よ。彼女を守る事が私の役目なの! この森を通り過ぎて守って見せるわ」


 パルムの前に無機質なワイルドウルフにシャドーウルフが多く姿を現すと森の中から 光り輝くバトルウルフが姿を露に現れた。


「最後の忠告よ。リルターナ様の配下だから忠告しているのよ。本来であるならば、森に侵入した時点で彼等の餌になっているわ」


「お願いします。私をリルターナ様の処に連れて行って」


「私の一存では無理です。諦めてください」


「なら あなたの上と相談して」


「諦めてください。龍神族程度では、通り過ぎること自体が無理です」


 マイの一撃で森の外に出されると


「2度と中に入らないでください。最後の忠告です」



 その後、1週間後に無事に帰ってくるのであった。それも満面の笑顔で


「リルターナさま、ランスロットという。男性は、どんな方なのですか」


「普通の男性よ。何でもできてしまう人よ。そんな事よりも聞いてよ! ラム達ったら私がいなくなったからってランスとSEXしていたのよ。許されないわ」


「だったら どうして ・・・ 」


「その先は言わないで」


 その後、満面な笑顔が消えて自分の部屋に籠ってしまった。



 ランスロット達が夏の収穫を一山超えるとアスカは、秋野菜の種まきに移るし、ローザとオルガに至っては、いつにもまして自分たちが作りたい服やバックを作り出していた。そんな時、


「ローザとオルガ、作る事に関して何も言わないが 在庫数が増えすぎていないか。世間一般の評価も合ってもいいと思うぞ。この際だから露店でも出して売ってみたら」


「それは、嬉しいお話だと思うのですが 私達が知る限りでは、王都とフォンフォードの街以外は、行った事が無いためにシズに迷惑をかけると思います」


「私達2人も それなりに顔がばれていると思います」


「それに露店が嫌なら お前たちのスタイルの店に行って売るという視点もあると思うぞ」


「その辺りの商品に関してなら既に売っております」


「私達の商品は、裏世界では人気者です」


「ランスロットさまが私達を虐める際に使われる魔道具も開発しましたから ご賞味してみてください」


 途端にランスロットが股間に手を差し込み 指をなぞるだけでよがり出し2人の耳元で


「店を出したくなったら行ってくれ 他の街を紹介してやる」


「あっ  ダメ、まだ 手をそのまま  に」


「私達は、あなた様の道具です。お好きなように虐めてください」


 大量の噴水で床を水浸しにして 嬉しい顔で気を失うのであった。


 シズは、獲物を見つけたらしく、つい先日 一回りも気持ちが大きく育ってしまい。性格までもが変わるとランスロットの股間めがけて突進して ズボンとパンツをずらして口に咥えてしまった。この子も世間一般では、聖女と言われているがランスロットの前では、ふしだらな女に成り下がってしまっていた。当然の様にアスカ以外の女性たちがやる事が無くなるとランスロットに甘えてくるようになったのだ。あのラムですら仲間内の前でなら本性むき出しでランスロットの上で踊りまくる羽目になってしまっていた。



 更にランスロットの休憩が無くなるのであった。


 “ はぁ~~ 最近、精神面がつかれるわぁ~~ ”



 学園に登校する頃になるころには、アスカも一人前の様にSEXが出来るようになると女性達がアスカを褒める一面もあったが その後がいけない。野獣の如く、ランスロットの上で暴れまくると朝日が昇るまで暴れている。ランスロットが目覚めると毎日が水の中で寝る羽目になっていた。シズとラムが暴れるのだ。アスカとマイ、ローザとオルガに至っては、1回戦で終わるので安心できるのだが 当の本人たちは、体力が有り余ってしまい。最近では、魔力欠乏症になる事も無くなった性か、暴れる毎日が続くのであった。



 学園に来ると シズが生徒につかまり、ラムも同様に その後、アスカにマイも捕まると自然とランスロットの脇には、ローザとオルガが居座り、快適な学園生活が始まろうとするのであった。


「なんて幸せな時間かしら 木漏れ日の中を好きな人と歩けるなんて」


「草木たちも私達に微笑んでくれるわ」


 ランスロットの前に現れる男性陣たちをローザとオルガが魅了スキルで排除するのであった。時には、女性が現れても男性と同様に排除して教室に到着するのであった。教室の中に入ると魅了スキル全開で誰1人として近寄らせないようにすると


「どうしたの 2人とも」


「学園は、いい処です」


「私達は、この機を逃しません」


 ランスロットの手を自分の胸に持っていくと幸せな時間が流れ出す、疲れ切った4人が帰ってくると教室内でも同じような出来事が訪れるのであった。スタンビートの1件以来、彼女たちは人気者になっていた。その脇でローザが甘え口調でランスロットとキスをするだけで シズとラムの青筋がピクピクし始めるのであった。当然の様にオルガもローザと同じように4人が見ている前で行うものだから 4人が揃って机を叩くとチャイムが鳴るのであった。


「残念ねぇ~」


「今回は、美味しく頂きました」


「当分、続きそうよぉ~」


「どうするのかしら それも4人揃ってぇ~」


 シズ達、4人が学園長に呼ばれて 学園長室にやってくると


「来年の春に行われる。エルフの国の武闘会に参加をしてもらう積りだ。あと1人は、リルターナ様にしようと思うがどうだろう」


「私は、ランスロットさまのメイドですのでお断りします」


「私もお祈りが忙しいのでお断りします」


「農作物が待っております」


「アスカ様同様で 作物達が私達を待っております」


「私達4人は、それぞれに忙しいので無理なら学園を去ります。その辺りは、ランスも許してくれるでしょう」


「人同士の戦いなら リルと奴隷で十分かと それに魔神君と配下でもそれなりに役立つことだと思います」


「シズ、当分 学園に来ないから後の事よろしくね。旦那さまに挨拶してから帰る」


「アスカ様、待ってください。私もお供します」


 その場から アスカとマイが消えるとランスロット前に現れるも2人揃ってランスロットにキスをして 農園に帰るのであった。


「相変わらず、マイはアスカの後ろばかりを付いて行くわね」


「学園長、私とラムも当分、学園に顔を出す事を控えます。人前に出る事をお断りします」


「もし ランスロットが同行すると言ったらどうする」


「それも在り得ませんね。ランスの称号が“ 村人 ”から“ 農民 ”に変わってしまいました。国としても農民を代表にする事は無いと思います」


「それに私達は、既に農民よ。諦めてください」


 その場から シズとラムが消えると ランスロットの前に現れるも2人揃ってランスロットにキスをして 農園に帰るのであった。そこに扉を叩く音がするとリルターナが入ってくるのであった。


「何かが在ったのですか。先程までシズとラムがいたと思うのですが」


「今回、スタンビートで活躍をした。彼女達4人を学園の代表にして エルフ国で行われる。武闘会に出場してもらう積りであった。が 断られてしまったよ。何か、知恵が無いか」


「学園の代表と言っても 殆ど、国の代表です。そんな場面にランスが出る事が無いと思います。キナ臭い噂もありますか。今回は、遠慮しておいた方がよろしいかと」


「エルフ国からは、聖女様を連れてこいの一点張りで 戦争にまで成りかけていると聞いている」


「王都の辺りまで攻めてくれば、ランスが立ち上がるから問題が無いでしょう」


「ランスロットとは、それほどにも優れているのか? 学園内の成績を見る限りでは、全てが平均以下だぞ」


「彼が動けば、子爵家以上が動くし 王族も動くわよ。シズとは違う意味でランスの信頼は凄いのよ。それに学園で習う授業程度なら学園に入る前に終わっているわ。私達、伯爵の位以上なら

 ランスは、その時点から私達に魔法も魔法陣の中の文字まで教えていたくらいよ。彼にとっては、古代文字も書けるから学園で習う事も無いし、自分自身で魔法陣まで開発してしまっているわ。それに この学園のエリザベス様は、何と言っているの」


「好きにすればいい。今の私は、男爵だ。国が決めるであろう。と おっしゃっておりました」


「今の話を聞く限り、彼を連れて行く事が困難になってしまっている。のが 現実ね」


「エリザベス様が伯爵家に戻れば、諸外国からの横やりも減るというのに 国は何をしているのかしら」


 “ 不思議なお方だ。女帝様は、伯爵から男爵に落とされたにも拘らず、学園の資金が本来なら大変になると事が返って多くの資金を集めてくれるし、商人達までもが資金援助をしてくれるようになっている。それに各支部のギルドからも援助してくれるようになってしまって 資金が残る不始末までに至っている。


 もし ランスロットが退学にでもなってしまうと どうなるというのだ “ 


 不安な顔が出るのであった。


「シズ達が出ないなら 私とパルマとカーメルで構わないわ。後は、魔人君と配下でいいでしょう」


 魔人君にも名前があり“ ノイオス ”と いう名が!


「それよりも こんな形で国に帰る事になってしまったけど いいの! カーメル」


「問題がありません。今現在は、リルターナ様の奴隷です」


「リルターナ嬢、彼女は何者なのかね?」


「聖王国、第2皇女よ。黒龍のブレスで逃げてきた処を盗賊達に襲われて奴隷市に出ていた処を私の奴隷で国が認めてくれたわ」


「どうして 災害級の黒龍様が 天界人が住むと言われている。聖王国を襲うのですか」


「知らないわよ。シズに聞けば教えてくれるわ。ティラミス神ともお話をしているのだから」


「リルターナ様、シズ様に聞けば 今回の事情が分かるのですか?」


「シズなら知っていると思うわ。今ならランスが教室にいるから聞いてみたら」


「あのお方は、何者なのですか。いつも女性の胸に手を置いて」


「ランスの手が胸にあると安心するのよ。私もランスの嫁候補の時は、いつも置いてもらっていたわ」


 “ 今は、無理だけど 絶対にさせてもらえない ”


「普通の男性にしか見えませんが」


「なら 問題が無いわ。ランスは、そんな物よ」


「意味が解りません」


「その内に機会が在れば、見る事があるかもしれないわね」


 “ その場で立っていられれば可能ね ”



 ランスロットが毎晩疲れ果てて教室内で寝ていると 大きな騒動と共に 第3皇子のテルミーナがやってくるのであった。


「ラ ・・・ ランス、話を」


 ローザとオルガのスキルの前では、誰1人として中に入る事が許されておらず、大量の血を鼻から吹き出しながら 股間に染みが出来るのであった。そんな事態になっているとは知らずに ローザとオルガの胸を揉みながら寝ているのであった。


 ローザとオルガからは、時たま 甘い吐息が聞こえてくるのであった。それだけで教室内がピンク色の空気に変わると 教室の外から大きな声で


「ランスロットさま、テルミーナさまの話を聞いてください」と 聞こえてくると目覚めるが同時に廊下には、股間から大量の白い液を垂れ流して気を失うのであった。デルタが

 ローザとオルガからすれば、自分たちの甘い世界を壊す奴は、全てが敵であった。





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