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第48話  異世界の使徒の名が カミキュラだった。


「カグラさま、ミカゲさま、あれは? 何なのですか?見るのも初めてなのですが?」


「あれは、多分! アスカの武器だわ」


「あんなにも大きくなる武器なのだな! あんな物を1激でも喰らったら一溜りもないな!」


「あれでまだ ギルガイア大国の学生だと言うのだから 末恐ろしい子供達だ」


「見た目通りだったのですか? 彼等は?」


「何に見えたという」


「エルフだと思っておりました。あの姿で あの魔力量なら有り得るかと」


「ハイエルフであっても あれ程の魔力量を保持していないだろう」


「それにシズさまだけなら使徒様だし、神様ともお話ができる御方だしな」


「そんな御方が来ているなら教えてくださいよ。カグラさま!」


「言っただろうに聖女様だと! 使徒様の女性版だ」


「普通、使徒様と言えば男性かと思うでしょうに まさか! 女性だとは思わないでしょう」


「それにミルク様も神獣様だからな! 大事に扱えよ」


「へっ? ・・・ もしかして 使徒様と神獣様の御一行様なのですか?」


「そのシズさまもランスロットさまの嫁の1人だ。くれぐれも嫌われないようにしてくれ 頼む」


「問題が無い、問題が無い。旦那さんは、私の旦那さまになる御方だから 何の問題も無いわ」


「それには、チロロ姫がジャイアントロードに成らないといけませんが?」


「アスカおねぇちゃんのお墨付きを貰っているから大丈夫だと思う。これからの5年間で勉強と魔力操作を覚えれば、私も旦那さま達の嫁の1人よ」


「そんな簡単に!」


「どうしたのですか? 誘拐される前と今とでは、魔力量が100倍にも増えておりますが?」


「リルさまやラムさまに色々と教わったし、アスカおねぇちゃんも私の魔力量を増やすために協力してくれるから これからも頑張って旦那さんの嫁になってみせるわ。絶対にジャイアントロードに成ってみせる」と意気込むのであった。



 その頃、ランスロット達はと言うとシズがランスロットの唇を奪っていた。



「アスカ! ストッ~~プ! むぐぅ!」


 シズがランスロットとキスをしはじめるのであった。敵を目の前にして


「ちょ・ちょっと シズ!」


「美味しい処を持っていってくれて」


「仕方が無いでしょう。ランスの両手が塞がっているのだから 口しか空いていないわ」


「身体の方は、もう 大丈夫か?」


「お代わりをすれば、完全回復よ」


「今度にしておいて 2人が怖い」


「先程のお返しよ。お2人さん」


「どういう意味よ?」


「もしかして この世界の使徒と神獣ですか?」


「“ この世界 ”って事は、異世界から来られたのですか? カミキュラさんは?」


「あなた様は、本当に恐ろしい御方の様ですね。この様な状態でも逃がしてもらえませんか」


「僕の要求に答えてもらえたら構いませんよ」


「ランス、僕で無くて ”俺 ”って言ってよ」


「リル、こういう時は 僕って言った方が効き目が上がるものなのよ。覚えなさい」


「そうなの? ラム!」


「失礼しました。俺の嫁が!」


「それで 何を要求しますか? 答えられる程度であるならば、お教えします」


「俺の要求は、2つです。1つ目が異世界人なら異世界の食事をお教え願いたい。俺の嫁達に腹一杯の食事を要求する。もう1つは、どう

して君達は、エルフの国を攻めないのかを聞いてみたくて」


「やはり、ランスロットさまは 俺の好きなタイプだ。食事に関しましては、いつでもお越しいただければ、御用意いたします。無理なようでしたら 俺があなた様方をご案内いたします。

 それと もう1つの件ですが 世界樹は、御存じですか?」


「ちょっと待ってよ。今! 俺の ・・・ 」


「リル、静かにして大事な場面よ」


「だって アイツってば!」


「リル!」


「ごめん、シズ!」


「ごめんなさいね。カミキュラさん!」


「ランスロットさまを愛しているのでしょう。問題がありません」


「失礼をした。俺の嫁が 先程の回答だが エルフ国に王都に植わっている世界樹で合っておりますか? それが何か?」


「やはり、御存じないようです。あの真上には、天界人が住んでおられるのです。彼等は、この世界から魔力供給をしておりまして その見返りに世界樹の生えている国を守る為にエルフ国がある様な物です。

 その為、我々みたいなアンデットでは 彼等との戦闘は不向きと言えるのです」


「そんな単純な理由なのか。もし その世界樹がカミキュラさんの国もあったら 彼等は、どうしますかねぇ~」


「そりゃ~我が領土と国を守るしかありませんが無理な相談です」


「もし シズが彼等に連れて行かれたら10日後にエルフ国の王都の真上で待機してくれませんか」


「それは、構いませんが? どうして?」


「私はイヤよ。ランスと離れるなんて」


「もし です。それに その時には、ミルクが同行してくれますので問題がないと思う」


「それでもイヤ! ランスから離れないから 私は! そんな事にでも成ったら」


「それもまた 楽しい場面になると思うよ」


「諦めなさい。シズ!」


「ランスの考え方など凡人には、理解不能よ」


「それでも ・・・ 」


「その時は、お願いできますか。俺達も側におりますので」


「分かりました。ご協力致します」


「話も聞けたから オーガの里に帰ろうか。みんな!」


「へっ? 本当にそれだけで済むのですか?」


「残りのアンデット達も連れて帰りなさいよ。次は、容赦なく狩って上げるわ」


「リル、こういう場面では、殲滅してあげるわ。方が効き目があがるわよ」


「相変わらず、リルはお子ちゃまなのだから 胸ばかりが大きくなってもお頭が付いて来ないとランスに嫌われるわよ」


「そんな言葉など教わって来なかったわ。いままで」


「処で ランスロットさまは、武器をお持ちでないのですか?」


「私が武器よ」


「私が盾よ」


「私も 私も武器」


「私は、回復になるわね」


「私は、魅惑かな! うふふぅ~~」


「それなら私は、誘惑にして置いて」


「あなた達2人は、発情と魅了でしょうに戦場を混乱させて楽しむだけでしょうに!」


「あなた達2人は、何なのですか?俺の息子が元気良すぎます」“ この様な場面で ”


 ローザが「こんなにも子供でも 大きくなってくれるのね」


 オルガが「嬉しいわ。少しサービスして あ・げ・る」と 言いながらも手を後ろから前へと股間を舐めるような仕草をしていた。そんな些細な行為に対しても カミキュラの腰が曲がるのであった。


「正直な方で助かるわ。私達の旦那さまには、あなたみたいな行動を取って貰えないのよ」


 “ 何なのだ、このガキ共は 俺の息子が ・・ ”


「その顔がまた 堪らないわね。旦那さまにも見せてあげて」


「ランスロットさま、彼女達は? 何者なのですか? どうして俺の息子がゆうことを効かないのです?」


「カミキュラさんの本能を見させてもらいました。これもまた おもしろいと思いませんか。下がっていいぞ! ローザとオルガ!」


「あなた様の本当の年齢を知りたい物です」


「俺は、見た目通りの13歳の子供です」


「私達もまた 幼気な13歳の少女です」


「それにしても 13歳の子供にアンデットの集団が負けるなんて誰も思わないわよね」


「魔力も完全回復をしたから帰りましょう。ランス!」


「俺の両手も解放でいいよな!」


「それは、別!」


「無理です。離しません」


「アスカ、ちょっとおいで!」


「何ですか。旦那さま?」


 アスカの唇を奪い。濃厚なキスをしただけで股間から大量の水が溢れだし、ローザとオルガを呼ぶと期待を込めて 自分自身の唇を前に押し出す物の2人の股間にランスロット自身の足をこすりつけてやり、彼女達にとっての褒美を与えてやると


「ちょっとランス! 私とラムにもキスしてよ」


「お前達は、これでいいのだろう」と 言いながらも2人の胸の先端部分を摘まんでやるとそれだけで“ アァ~~ン ”と言いながらも2人の股間から 雫が流れ出ていた。


 やっとの思いで ランスロットの両腕が帰って来た。


「ミルク、オーガの里に帰ろうか」


『いいのか? 彼女達は?』


「時期に帰って来るよ。俺の行き先が分かっているから」


『そんな物なのか?』



 “ 何なのだ? このランスロットと言う少年は、毎日 この様な行為を繰り返していれば自然と女にも慣れると言う事なのか? 信じられない。

 この事も報告して置かないと 次に完全敗北をするのは、我々の方だと確信が持てる。彼等とは、友好条約でも何でもいいから取りたい物だな! “







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