表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/5

アクマに転生したらしい。

…アクマ~!


…あ?ここは…?

ん?え?気配感じるけど…?

誰…?


「俺様は下級レッサーデーモンだ!!」


名前無いの…?


「何を言っている?お前…生まれたてだな?」


あれ?お前じゃないの?

創造神様の下級デーモンって。


「創造神様?違う!俺様は下級レッサーデーモンだっ!」


…じゃあ普通の下級レッサーデーモンってことか?


「そうだ!俺様はマザライト・デーモン様に産んでもらった下級レッサーデーモン様だっ!」


マザライト…ん?なに?まぁ…偉いことなのか?それって。


「え?考えたこと無かったぞ…本当に偉いのか…

?」


なぁ…?俺とお前で、チーム組まないか?


「何故だっ!意味はあるのかっ?」


俺さぁ…生まれたてでよくわかんねぇんだよね。この世界。

だから、案内してる内に答えが見つかるかも知れない。

あ、案内…してくれるか…?


「…ふんいいだろう。俺様とお前でコンビを組んでやろうじゃないか。」


お、じゃあ…早速だけど…レベルとか、ステータスに関してを教えて貰おうかな?


「いいだろう!レベル…というのは、悪魔ポイント…経験値の事だぞ。

ステータスは基本値…攻撃する時等の基本値だ!ステータスオープンと言うとステータスが表示されるはずだぞ!」


へぇ…それじゃ早速。

ステータスオープン!


名前 無し(天上誠)

レベル 0

悪魔ポイント 1000

種族 レッサーデーモンの卵

状態 卵


ステータス


体力 200

魔力 100/50


力 10

知能 100

素早さ 0(10)

器用さ 0(10)

魅力 10(5)


スキル


アクマ

・◎〒→◆▲§◇★◎¥★∨↓∈⇔⊇(なんて書いてあるのかわからない。


称号

閻魔大王の疫病神

 魔力に+99


創造神のお詫び。

 全ステータス+5

 体力に+150


へぇーって…アクマっていうスキル…機能してないじゃん!!

あと…称号…!


「発見はあったのだ?」


あぁ…機能してないスキルがあったのと、魔力が減ってる。


「魔力が0になると死ぬんだぞ…?気を付けるのだぞ…?

後、機能してないスキルか…!俺のスキルは心眼なのだぞ。」


あれ?俺「様」じゃなくていいのか?


「…あぁ、それは…なんとなくやってただけなのだ…。」


そうか…それで…卵から出る方法は?


「力ずくか…自然に身を任せるかなのだ…」


OK。ここからでてお前の顔を拝んでやるよ。


「力ずくで行けるのか?なのだぞ。」


なのだぞはどうしてもつけないとなのか…?


「これは意識しないとやめらんないんだぞ…。」


そ、そうか…じゃあ行くぞ…?


「OKなのだぞ~。」


おっらあああああああ!

メキメキという音と共に、卵をぶち破ってやった。

すると…とんだ美少女?が目の前にいた。




評価、ブックマーク、よかったらでいいのでお願いします!!

スキルのアクマは悪魔ではなく、アクマなのだ!(んなことわかっとる

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ