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仮想世界な詩

詩 仮想世界クロックプレイ

作者: 仲仁へび



 銀の時計 秒針に竜は宿る


 草原の精霊 彼らは人を愛す


 時を語るならば 時を騙る死神に気をつけろ


 異分子は改変する 世界の色を塗り替えていく


 それは時に幸福に それは時に不幸へと


「希望と絶望は表裏一体」


「視点を変えれば 笑顔は泣き顔に変わる」


 愛が生まれれば どこかで人が死ぬ

 誰がか死ねば どこかで赤子が産声をあげる


――さあ、選択して どちらかを選んで


――時としてヒントもなく 混迷の時代に放り出されるかもしれないけれど


――愛と正義 好きと嫌い 不幸を幸せの中から あなたが望むものを




「ストーリー」


 クロックプレイ・オンラインというオンラインゲームがある。


 それは、過去・現在・未来と三つの世界に分かれていた。


 プレイヤー達は、それぞれの時間軸で、活動し、大規模クエストをこなしていく。


 けれど、クエストをこなすのは順番がある。


 未来の世界で、問題を確かめ、それから過去の世界に行って問題を解決しなければならない、という点だ。


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