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ラーシェルからの手紙

日更新 いつまで続けるのやら


今俺の前に美しい大自然が広がていた。

「わぁ…」

あの真っ白な扉を潜った先に地平線まで広がる大草原に微かな涼しさを感じさせる風が吹いている。そんな地球に居たこる一度も見た事のない景色に俺は言葉を失った。

「はい、アーアー。聞こえますか?直樹君」

この壮絶の景色に感動した俺の脳内に聞き覚えのある音が響いた

「ん?ひょっとして、ラーシェル?」

聞き覚えのある音の主を思い出しながら虚空に向かって言った。

「そだよ、僕さ。今から君にこの世界の事を教える…べきなんだが。制約の所為で長くは話せないんだ。だからメモ…じゃなっかた、手紙を残した。さぁ、手を出してそして【ラーシェルの手紙】で念じてみて」

ラーシェルの言葉を俺は信じ、手を広げてそして念じた

【ラーシェルの手紙】

そしたら掌に微かな淀みが生まれ次第に信封の形に成っていく。念じてから2、3秒後、俺の掌に一通の手紙が作られ、や 出現した。

「!魔法!!!」

この現象に俺の心を大きく揺らした。

俺は色んな本を見てきた、その中にも小説やラノベなどのものがある。そして異世界に関する物語の中て絶対出てくる『魔法』というものがあるのだ、それを見た者はみないつか使えるかなという幻想を見る。

くぅ、おいそこ。そこのお前、誰が厨二病だ。これが普通だ、普通なのだ。断じて厨二病ではない、これそうだというなら、てめらもそうだということになる。へっ、どうだこr……

ゴホン

話題がズレたな。

今の現象、俺からすれば間違いなく魔法だ

何故なら、念じるだけで無から有を生み出すのだからだ。

「ふふふ、楽しんでいただいて何よりだよ。でもそれは魔法じゃないよ、説明してあげるには時間がないが。その手紙が君の質問を答えて上げられるよ。んじゃ、そろそろ時間切れになるね。またね、直樹君。」

俺の思考を読んだ様に俺に言った、そして俺も またな と挨拶を交わした。


その後、微かな感傷を俺は感じながら手紙に目を向けた

少々短い一話でした、手紙の内容の次回は多分長くなると思いますので ご勘弁を

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