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オンリーワンを求めて

作者: むしん

「オンリーワン」この言葉の響きが大好きだ

SMAPの


「世界にひとつだけの花」は人の心を穏やかにする名曲中の名曲だと思う


この世に産まれた人間は、それぞれの個性があり、みなその個性を尊重されなければならない


しかし、

現実はそうではない


社会人は上司からの指示や


お客様の要望に応えるべく


必死に毎日を過ごしている


こんな中


今ノイローゼに悩む人が増加している


少なくとも私の周りには沢山いる


私の周りでノイローゼになる人は、真面目で一生懸命な人がほとんどだ


職場に出てこれなくなる人、職場を去る人、

いろんな人を見てきた

競争社会の中で、望む、望まぬ、

に関わらず皆ナンバーワンに向かって走らされている


そこに幸せな将来がないことを知らずに


幸せを求めるならば


オンリーワンを目指せ

ナンバーワンの世界は互いに傷付け会う世界だ


しかし、オンリーワンの世界は、誰も傷付けない


他人と争わないから、周りが幸せになれる


そして、


自分も幸せになれる


だから私はオンリーワンを目指し生きて行きたい


人は皆、なぜか周りの人間と同じ状況を望む


人と同じでないと不安になる


個性よりも協調性が求められる


世の中の一般的な流れの中で生きて行くとノイローゼになる可能性が高くなる


本当に今一番大切なのは、個性であることをみんな気付いて欲しい


みんなの幸せのため、このメッセージを受け取って欲しい


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― 新着の感想 ―
[一言] オンリーワン。いい言葉ですね。でも、忘れてはならないのは、人間は一人では生きていけません。組織を形成して、団結しなければならない事があります。その時、オンリーワン的な個性は捨てなければなりま…
[一言] オンリーワンの質も評価されますよ。 気にしないならいいけど。
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