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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

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作者:楠乃
 3つのテーマを元に、一時間半ほどで書いた三題噺。
 その3つについてはキーワードを参考。以下本当のあらすじ。

 ピントが合う瞬間、その時から『それ』しか気にならなくなってしまう。
 どれだけ気を付けていても、どれだけピントを外そうとしても、どれだけ平々凡々であろうとしても、どうしても、『それ』そのものだけにしか興味が湧かなくなってしまう。
 どうしても、その『それ』を、気にしなければならなくなってしまう。
 一体『それ』が何なのか、自分でも分かっていないし、分かったこともないのに、何故か居なくなると、なくなってしまう。
 それが────僕にとっての日常、だった。

前編
2016/12/03 00:07
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