第4話 スライムの逆襲
第4話 スライムの逆襲
自分は今、青く光る部屋に入っている。ここはセーフティーエリアという場所でダンジョンに最低1つは設置されているポイントだ。ここにいるとモンスターに攻撃されることもないしアイテムバックの中身をプライベートエリアのアイテムボックスに入れることだけはできる。入れることだけというのは取り出すことができないという事でここでポーションや武器を付け替えることは不可能という事だ。まあこのエリアがあるだけましだし妥当であろう。メニューからメモ帳を起動し、今までに分かったことを書いていく。ちなみにここに来るまでにゲットした素材やアイテムは
・ゴブリンの棍棒 *9
・ゴブリンの皮 *19
・ゴブリンの爪 *5
・スライムの体液 *20
・300G
である。スライムの体液は入手方法が分かったら簡単に手に入れることができた。入手方法はスライムに「噛みつく」であった。なぜ噛みついたかというと単純にお腹がすいたからだ。この【】の世界でもお腹がすくことがあるらしい。他のVRMMOでも満腹度などはあることから今後のVerUPで実装されていくのだろうと思う。お腹がすいた自分の目の前に現れたスライムはぷるぷるでゼリーのように見える。なので噛みついてみた。するとソーダ味のゼリーのような触感でおいしい。しかも視界の右上に『スライムの体液を手に入れた』と出たから万々歳である。が次の瞬間、スライムが無理やり口の中に侵入してきた、初めての死ぬ思いがスライムでの窒息死である。どうあがいてもスライムは離れようとしないため最終的に自分に向かって<ファイア>を撃ち、事なきを終えた。その後はムサシを召喚し、スライムを見つけるたびに噛ませた。と言ってもムサシは骸骨なので窒息などするはずもなく体液だけがアイテムバックにたまり、ムサシの体内から落とされたスライムは<ファイア>によってすぐに蒸発した。
骸骨軍団についてもわかったことがある。まずLv10を超えるとアーツを覚える。ムサシはずっと剣を振っていたせいだと思うが<ダンシングスラッシュ>、ムサシとペアを組んでいた両手に盾を持った骸骨は<カウンターブロック>を覚えていた。もう1つわかったことは、自分が戦った時は骸骨軍団には均等に経験値が入るが、骸骨だけで戦った場合にはそれぞれが与えたダメージや活躍に比例して経験値が増えるようだ。なのでムサシと相方が他の骸骨より成長したようだ。
ってところか。骸骨軍団全員がLv20を超えてスキルスロットが現れたら弓とか魔術とかのスキルも使ってみたい。まあ、その辺は【森】の探索を終えたら買いに行こう。スキルもそろそろ自分用にも新しくスキルを買い足していきたいし。
一応スキルについて補足するとスキルの入手経路は2通りある。1つはスキルポイント)をためてそれを使うことでスキルを入手する方法。SPは持っているスキルの合計SLvが10を超えるたびに+1されるので現在は5ある。2つ目はスキルの購入である。初期スキルと呼ばれる《剣術》や《魔術・各属性》、《体術》《体力増加》などのスキルはNPC売りもされている。これらのスキルはプレイヤーの間ではランク1スキルと呼ばれ、アバターを作成する際に選ぶことのできたスキルだ。ランク2スキルとしては《片手剣》や《大剣》などランク1スキルから派生することのできるスキルが該当する。他にもちろんランク2以降しか出現しないもり、それらは一定の条件をクリアすると出現するらしい。スキルの派生はSLvが30または50になると派生先が現れるらしい。
話を戻すと現在自分のスキルは《死霊術》 《魔術・火》 《鞭術》 《覗き》 《鍛冶術》である。そして新たに欲しいスキルが《浮遊術》である。《浮遊術》は一定時間、対象のものを浮かせることができるらしい。若干走る速度も速くなるそうだが大した効果が期待できないため使用している人は殆どいないらしい。殆どは《移動術》とセットで取り、両方のスキルがLv30を超えたときに手に入る《飛行術》の踏み台としてのスキルとして取得しているらしい。でも自分にこのスキルはネクロマンサーにこそ持って来いだと思う。《飛行術》は自分専用に対し、《浮遊術》は対象のものを浮かせることができる。つまり骸骨軍団を敵地に送り込むには最高だといえる。ロマンと言われればそれまでだが。という事でさっさと探索を終えて【始まりの町】に戻るとしよう。
「ん」
セーフティーエリアを出た俺は異常なプレッシャーを感じた。称号「不運」のせいでモンスターからの気配を感じやすく放ったがこれ程まで鋭く感じたことはない。《覗き》を使用して気配の先を探る、
「あ、」
10mほど先にいる1匹の大きく黒っぽいオーラを纏っているウルフと目が合ってしまった。頭の上にはご丁寧に[ワーウルフ]と表示されている。恐らくだが100%当たっているだろう、あのワーウルフはボスモンスターである。ボスモンスターとはそのエリアに1匹だけ存在し、ボスエリアから動くことができない。まあ普通のゲームと同じように次のエリアに向かうにはこのボスを倒さなきゃないって考えるのが妥当であろう。しかしまだ掲示板に情報が載っていないことを見るとあまり知られてはいないらしい。もしかしたら自分が一番乗りかもしれない。という事でこれは
「やってやろうじゃん」
ボスエリアに向かって走り出す。途中ゴブリンなどがこっちに走ってきたが見向きもせずに突っ込む。ボスエリアは門を潜ると戦闘開始だ。赤く塗られた鳥居のようなゲートを潜る。
(体の自由がきかない)
ボスに対峙してイベントが発生したのだろう。あたり一面が夜になり月が上がっている。あぁ星空が綺麗だ。この綺麗な星空を見るたびに北海道を思い出す。あれは俺が小学生の『ちょっと、イベント中に昔話やめて』感傷に浸っている場合じゃないようだ。
『人間ごときが我に喧嘩を売りに来るとは。丁度腹が減っていたころだ。食ってやろうか』
頭に直接語りかけてくるような感覚。目の前のワーウルフは自分の2倍くらいは大きい、全長4mといったところか。尻尾はモフモフしていて可愛いが獰猛な牙と鉤爪が月明かりを反射し妙な神々しさを覚える。2本足で器用になっているワーウルフはしっかりとこちらをターゲットにし、赤い光を放っている眼でこちらをロックオンした。
『ウルグアアアアアアアアア』
直後、ワーウルフの咆哮により体が後ろに飛ばされる。登場イベントも終わり戦闘開始のゴングが鳴った。
「<コール> 両手盾骸骨3匹」
様子見を兼ねて自分の周りに両手に盾を携えた骸骨を3匹召喚する。この手のゲームではボスのHPがレッドゾーンになると狂暴化するというのがセオリーである。ならばそれまで骸骨たちは無駄に傷つけるわけにはいかないと考えたからだ。しかしこの考えが甘いという現実が一瞬にして突きつけられる。
『ガアアアアアアアァァァ』
ワーウルフは2本の足で地面を強く蹴り、突進してきた。目でぎりぎり追えるスピードである。
ヒュッ
牽制として鞭を放つが、当たらない。恐らくAGI不足で相手に余裕で躱されてしまうのであろう。そんな事考えてる暇もなくワーウルフの鉤爪が襲い掛かってくる。
ガギイィン
両手に盾の骸骨3人がかりでやっと片手の鉤爪を止められるくらいである。ここまでATKとDIFの差があるとは誤算だ。体制を立て直すべく逃げようとするが間に合わない。すぐさま別の手の鉤爪が襲い掛かってくる。躱すこともできないので鞭を盾のようにし、自分と鉤爪の間に入れる。 一瞬。 衝撃が当たったかと思うと自分の体は宙を舞い、地面にぐしゃりと落ちた。今の一撃でHPはレッドゾーンに到達し、視界が赤くなり警告音が鳴り響く。
「<コール> 骸骨軍団! <ドロー><ドロー><ドロー>」
すぐさま骸骨軍団すべてを召喚し、先程の戦闘で1撃目を受け、HPが半分程度になった骸骨たちを引き、ボスに改めて向き直る。勝てる気はしない。だがGもアイテムもすべてセーフティーエリアでアイテムボックスに入れてきたので死に戻りしてもデスペナルティ以外は怖くない、ならば全力で相手をできるところまで追いつめてやろう。燃えてきた。
『ウガアアアアアアアァァァァ』
この【】内のモンスターなどはAIで動いている。ならば先程の攻撃が相手に有効とわかればその攻撃をもう一度するはずだ。そこに付け込んで一気に畳みかけるしか今は作戦がない。
「両手盾3匹で1撃目を防御、2撃目は骸骨10匹で押さえつける。ムサシはその間に相手の顔面に<ダンシングスラッシュ>、顔面を攻撃している間は<カウンターブロック>持ちがワーウルフの噛みつき攻撃を牽制。」
予想通り先程と同じ攻撃を仕掛けてきた。ワーウルフの攻撃は今のところ単調だ。ならば防ぎきれば攻撃のチャンスはいくらでも生まれる。骸骨軍団に指示を飛ばし、自分も駆け出す。もちろん狙いは鞭による相手行動の邪魔だ。
「<ドロー>!!」
向かってくる鉤爪を<ドロー>によってスピードを減らし、3匹で安全に受けきれるように補助をする。1撃目が不発に終わったワーウルフだが、すぐさま持ち直して2撃目を入れてくる。しかし間髪入れずに骸骨軍団から10匹が踊り出て、2撃目を迎撃し、被害を最小限に食い止める。
「<バインド><ファイア>」
攻撃に夢中なワーウルフを<バインド>によって縛り<ファイア>を繰り出す。初撃に使われた片手と体を魔法の鞭で締め上げ、反対の手は骸骨が10匹群がって剣を突き立て、体を使い押さえつけている。<バインド>効果時間もボスにはそれ程持たないが<ファイア>が良い目暗ましとなったおかげで、ムサシはワーウルフの目の前に到着し、剣に黒いオーラを纏い専用アーツ<ダンシングスラッシュ>を放つ。もちろんワーウルフは手を<バインド>で縛られているため口で噛みつこうと攻撃を仕掛けてくる。しかしムサシとコンビを組んでいる両手盾の骸骨が<カウンターブロック>を決めながらムサシを援護する。<ダンシングスラッシュ>の4回目の斬りつけの時に相手の拘束が解かれてしまったため急いでムサシと相方を戻す。
「<バック> ムサシ、骸骨軍団」
「<コール> ムサシ、骸骨軍団」
本来5回連続で斬りつける<ダンシングスラッシュ>だが流石に<バインド>もきれ、もう片手の骸骨もふり払われては攻撃できずに余計に攻撃を受けてしまう。今は少しの体力も惜しいので瞬時に戻し、再度軍団を招集する。MP消費がないためできる芸当だ。思わぬ反撃を食らったワーウルフは威嚇しながら距離を取っている。先程の攻め合いでワーウルフのHPは1割ほど削れていた。前に遭遇した大剣使いのシンと対して攻撃力が変わらないと思われるムサシでもこの程度のダメージかと思うとボスの硬さにゾッとする。しかしそうおちおちもしていられない。こちらからは打つ手がない事が知られるとボスは再び突進してきた。モーションは同じなため前回との攻撃パターンの違いの判断が難しい。
「両手盾骸骨全員で初撃をガード。2撃目以降は剣で迎撃。」
この高性能AIが同じ攻撃を仕掛けてくるとは思えないため油断は禁物、よって防御を増やして落ち着いて対処すべきと判断するもこれが失策だったことに気づかされる。1撃目の鉤爪をガード下はいいが2撃目を迎撃せんとする骸骨軍団に向かってワーウルフは咆哮を発してきた。
『ウルグアアアアアアアアア』
おかげで飛びかかっていた骸骨はすべて空中を舞い、後方に吹っ飛ばされた。このったのは無防備は自分のみでそのことに気づいたのはワーウルフの鉤爪で体を真っ二つに裂かれてからであった。
『弱き人間よ、鍛え方が甘いのではないか(笑)』
あ?こいつ絶対ぶっ飛ばす。
死に戻りはプライベートエリアらしい。とりあえず今回の反省をする。1つ目は決定的な能力不足。自分自身のDEF、AGIや骸骨のDEF、ATKである。特に自分の場合はAGIが不足しているためすでに攻撃中の爪や体にしか攻撃を当てられない有様であった。せめて突進している途中に<バインド>で足を止めることができれば大きな隙になると思う。次に敵の1撃でガードしていてもHPが9割近く持っていかれる事から装備を見直してDEFを上げる必要がある。次に骸骨軍団に関しては鉄石装備を再度とかして不純物を取り除き、インゴットを作ってから武器を作ることでATKとDEFの値はより良い数値となるであろう。2つ目は咆哮対策である。ワーウルフの咆哮は盾である程度は防げる事はわかったが、完全とは言えない。あの咆哮の一番厄介な部分は吹き飛ばしと硬直である。事実、盾で防げなかったものは吹き飛ばされ、盾で防御したものは硬直し動くことができていなかった。対策を練らなければ何度挑戦しても同じだろう。
考察をしていると「耳打ち」が来る。「耳打ち」とはフレンド登録した者同士でできる会話で、他人に聞かれる心配がない(運営は除く)。耳打ちの相手はユウだった。
ユウ -> もしもし大丈夫かー
ノナメ -> 大丈夫だ。今プライベートエリアにいる。
ユウ -> 戻ってたんか、で、スライムの体液はどうだった?
ノナメ -> 一応20個手に入れたぞ
ユウ -> 20個も!?前に持ってきてくれたプレイヤーなんて1個取るのに命かかるから辛い言うとったのに20個もて。。。
だから骸骨使ってる俺に頼んだって事か。一応納得だな。
ノナメ -> んー、まあね。それで何個欲しい?
ユウ -> もちろん全部や。1つ1000Gとして2万Gでいいか?
1つ1000G?そんなぼろ儲けで好いのか?
ノナメ -> そんな高く買い取ってくれるものなのか?
ユウ -> NPCだと1つ500Gや。自分もまとまった量必要やったし今の流通量はほぼ0に等しいから1000でも安いぐらいや。
ノナメ -> おっけーじゃあ1つ800Gで全部売るよ。場所は?
ユウ -> 助かるわ。 じゃあまた鍛冶場で頼む
ノナメ -> 了解した。今から向かう。
まさかこれ程高く売れてくれるとは思わなかった。しばらくは金策には困らなさそうだな。
「こっちや~」
「よし、さっそく取引といこう。」
メニューを開き取引画面を開く。そこにアイテムバックからスライムの体液*20をぶち込む。
「ほんとに20個ある。。さすがやわぁ」
「次からも手に入れたら知らせた方が良いか?」
「お願い!助かるわ。 ついでに安くしてくれた分こいつをつけとくわ。試作品だけど活かしてるぜ」
そういってポーション+とMPポーション+を5個ずつくれた。この【】では一日のポーションの入荷量は決まっているのでポーションは助かる。しかもまだMPポーションなんて出回っていない代物だ。この男以外に凄いのかも知れない。
「ちなみに1個のスライムの体液でMPポーション5個作れるからな。まあ作成には色々失敗したんだけどね」
「生産職は大変そうだな。」
「あんたも鍛冶してるから多少はわかるやろ」
「まあね。ところで良い防具を売っている店知らないか?」
「一人めぼしい友人がおるな。と言ってもまだ露店システムが使えないから個人的な取引しかできないんだけど」
露店システムとは店を構えて自分の作成したものやスキルを自分で値段を定めて売ることができるシステムだ。メニューに露店を開くというボタンがあるがまだ押せないことから次回VerUPで実装されるのではないかと期待されている。
「どこにいるかわかるか?」
「あの人は常に工房借りてるからね。防具売っては工房を延長して借りてを繰り返してるからまだ工房いると思うわ。確か111号室や」
「そっか、ありがとね」
「ほなまた手に入ったら売ってな~」
「そうさせてもらうよ」
ユウと別れた後は防具を見に行く。111号室っと、あった。いかにもなマッチョな人が鍛冶している。って初日に遭ったあの熱血おじさんだ。
コンコン
「すみませ~ん」
「む、おぉ初日の骸骨青年じゃないか。久しいな」
「あの時はどうも。今日は防具を新調したくて来たのですが」
「ほう、誰から聞いた?」
「ユウさんに良い防具を作ってる人を聞いたら111号室にいると伺ったもので」
「まさかユウとも知り合いとわ。まあ座ってくれ。どんな防具をお探しだ?」
という事で【森】でボスに遭ったこと。1撃でHPのほとんどを持っていかれたこと、ユウとの取引のことなどを洗いざらい伝えた。
「ボスがいるのか。。そんな情報を持ってくるとはさすがだ青年。今は初心者装備でスキルでの防御の増加も無しか?」
「はい、なのでDEFは4でHPは41です。」
「成程、今作れる防具で一番固いのはリビングメイルだがボスの話を聞いたところ素早く動けるレザーアーマーの方が良いかもな」
「レザーだとDEFはいくつまで上がりますか?」
「上半身で+15、下半身で+15、ベルトで+5、靴でAGI+20だったはずだな」
「その装備買います!!」
「よし、ゴブリンの皮が15枚ほど必要なのだが集められるか?」
「皮ならたくさんあります。」
称号のせいで無駄に敵が寄ってくるからな。人よりアイテムの集まりが良いのかもしれない。
「じゃあ明日には作っておくよ、お代はその時で良い。大体5000Gくらいかかってしまうが大丈夫か?」
「お金は問題ありません。」
「じゃあ、完成したら耳打ちするよ。あとやはり【初心者草原】で入手できる指輪はゲットしておいた方が良いだろう。指は5個装備できるし今なら高く売れるからな。」
確かに暇だし一角兎なら骸骨に借りさせればいいからな。夜行ってみるか。
「ではまた夜にきますね。」
「おう、最高のものを準備しておくからな」
これで防具の問題はないだろう。その後、スキルショップに行って《浮遊術》を買い、さっそく試す。
「<レビテイト>」
浮いた。体が地面から10cmほど浮いている。しかしそれだけなのでとりあえず【草原】に出た。さてと
「<コール> 骸骨軍団」
20匹の骸骨が姿を現す。
「<レビテイト>」
あれ?
「<レビテイト>」
くそスキルだ。どうやら骸骨たちには使えないらしい。無駄に1000Gも使ってしまった。
「<レビテイト>」
とりあえず自分だけ浮かぶ。すると骸骨たちも浮いた。成程、こういう事か。
「兎達を殲滅せよ。ドロップの指輪が5個出次第、終了とし我がもとに集まるように。行け。」
骸骨軍団に狩りをさせて自分はというとひたすら<レビテイト>と<ファイア>を使ってSLvをちまちまと上げている。さあ兎達よ。恐怖におののけ!!
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「主人公データ」
名前:ノナメ
スキル: 《死霊術SLv12》 《魔術・火SLv11》 《鞭術SLv15》 《覗きSLv18》 《鍛冶術SLv18》 《浮遊術SLv10》
初心者の鞭 ATK+1
初心者の服 DEF+1
初心者のズボン DEF+1
初心者のベルト DEF+1
初心者の靴 AGI+1
力(ATK)…物理攻撃力に影響1+1
防御(DEF)…物理、魔法の防御力に影響1+3
知力(INT)…魔法攻撃力に影響1
敏捷(AGI)…素早さ、器用さに影響1+1
HP…体力45
MP…能力使用に必要なマジックポイント35
称号
・不運…モンスターからの好感度アップ。モンスター遭遇率3倍。
文章書くって難しいですね。文系の方、尊敬します。
1週間ほど旅行に行きますので更新が止まります。一応10話ぐらいまでは流れはできてるけど自分で読み返すと恥ずかしい恥ずかしい。まあ所詮ネットなので気にせず適当に書き流します




