\(^o^)/FC@ゲームの力を使うヒーローになってしまった前
一部の人に読んでもらいここを改良したほうがいいよというところを改良しました。どうぞ
ある日主人公の水無月柚葉、デロは交通事故で父と母が亡くなりアパートから実家に引っ越して暮らすことになった。
「ふぅ...疲れた...これからここで暮らすのか...」
ちょっとだけふるくさい家だがこういう古い家は好みだ
だからリフォームはしない
「それにしても俺の親が3億も貯金してたとはな...
これで俺は働かないで一生楽しい毎日が贈れるんだな」
(い...すぐ...て...)
謎の声が聞こえてくる
「気の所為かな?」
(...ます...て...)
なんども謎の声が聞こえる
「...ここから聞こえる...」
俺は家から出て声の主を探す
「やっと来たね」
そこには小学校高学年ぐらいの少年がいた
「君は...誰だ?」
デロは少年に問いかけた
「僕は人無 力、本人ではないけど力だ」
少年はどうやら力という名前らしい
「本人ではない?詳しく説明してほしい」
デロは問い詰めた
「僕の中にいた魂は殺されて死んだ、けど肉体に感情が芽生え蘇った」
デロこう言った
「君は厨二病か?」
そこになにかが現れた
「グァアァァァギィィィぃ」
そのなにかとは、怪物のことだ
「たしか、あれは最近ニュースで話題になっているよくでる怪物!?いつ出るかわからないという!?」
デロはおびえた
「この場所は怪物、そうリビープスがよく出現する場所なんだ。ここで戦ってくれ」
「ハァ!?アンタバカァ!?」
「今はふざけるな、あと、これをあげるよ、これがあれば戦える。」
デロは力からファミコンみたいなものが乗っかてある腕に巻きそうな物とファミコンのソフトををもらった
「なんだよこれ?それとマリオ??」
俺は何がなんだかわからなくなってきた
「それをファミコン型のナイザーに入れてカセットチェンジと言いながらパワーをオンにして」
俺は指示通りの事をした
「カセット...チェンジ?」
そしたらデロの姿が変わった
「え、なにこれ?高くジャンプできそう!」
俺は興奮している
「ギィアアアオオオオ」
怪物は俺に襲いかかってくる
怪物はガブリと噛みついた
「いった!噛んだね!?飼っている犬にも噛まれたことないのに!!ゆるさん!!」
俺はジャンプをしてダメージをいれる
「ギッ!」
怪物はダメージを受ける
「もうやめようぜ?こんなこと?戦って何になるんだ?」
俺は怪物に問いかける
「だめだそいつには人間への殺意しかないから話しても無駄だよ」
力はそう言う
「ならこうするしかないのか」
デロはダッシュで花がある場所に走り花をちぎりとる
「これでもくらえ!ファイアボール!」
デロは怪物にファイアボールを投げた
「グギィィ!」
デロは怪物を殺った
「ふぅ...力なんだったんだ?あの怪物は?」
力はこう言った
「あれはリビープスなぜか出現する謎の怪物だよ」
デロは疑問に思った
(なんで俺がたたかわなくちゃいけないんだ)と
「君が戦えばいいじゃないか」
力は暗い表情で言った
「できない...」
「どうして?」
「なぜかぼくには変身できない...
だから僕は使える人材を集めている...」
力は少し泣きそうな顔になってる
「泣いてる?」
デロはそう聞いた
「な、泣いてない!」
「お、おう」
力はこう思った
(僕だって戦いたいよ...)
と
俺は不思議に思った
「変身機器を手に入れたの?」
力はすぐに答えた
「変身機器じゃないナイザーだよ君が使ってるのはファミコンナイザー、ファミコンソフトの力が使える
どうやってナイザーを手に入れたかというと」
2年前
力は習い事のサッカーの帰りだった
「うーんどこだろうここ...」
力は道を迷っていた
「グギィィィィィ」
リビープスがいた
「やだ!やだ!来ないで!」
だがリビープスに殺されてしまった
数分たったころ
「ん、んぅ...あれ...ここはどこ?僕は力の肉体のはず...」
そして死んだ力の肉体は自我を持ち力として生きることになった
数日後
力はゲームオフに行った
「これが...ゲーム機...けど...高い...」
見ていくうちにジャンクじゃない1100円のSG−1000ががあった
「これ、買います!」
そして力は自分のちからに気付く
「よし!ラップはがしてプレイ!って...」
力がSG−1000を触るとなんと、ナイザーに変わっていた
「これは...」
そう、力のちからとはゲーム機をナイザーに変えてしまう事だ
「えぇなにこれ3色端子入れるところが消えてる...なにこれ?は?ちょっと待って」
数日後
力は公園に遊びに行った
「うわ...うわわわぁ!」
男性が公園から出る姿が見えた
「大丈夫ですか、わ!?」
男性は焦りながら言う
「君も逃げろ!怪物に殺されるぞ!」
力はこう思った
(まさか力を殺した怪物が!?)
「ねぇそこの人!」
「何!?」
「このゲーム機を腕につけてエクセリオンのソフトを入れてパワーを入れてみて!」
「こんな状況で無理だろ!」
力はしつこく男性に言う
「わかったよ!やればいいんだろ!?」
男性は言う通りの行動をした
そしたら男性の姿は変わった
「変身したのか?」
リビープスは近づいてくる
「ギィィィ!」
力は男性に伝える
「来る!」
「そしたら、撃つ!」
男性は反撃をした
「ギィィィ!」
男性は何度も何度も撃つ
「お前はここで消え伏せろ!」
「グギィィィィ!」
リビープスはこの世からおさらばした
「ヒーローに変身できるんだ...」
力は言う
そして男性は力に聞く
「あの怪物を倒せるやつを増やそう!
ちなみにその変身機器どこで手に入れたの?」
ヒリキは答える
「えっと僕がゲーム機を触ると変身機器になるんだ」
「俺がゲーム機を買ってあげるよ!」
そして、二人は話し合い怪物をリビープス、変身機器をナイザーと呼ぶことにした
現在
力の電話がなる
「あ、もしもし?誰?裂斗か、わかった」
俺は興奮しながら言う
「え、それiPhone3Gじゃん!俺アップル好きなんだよね!」
「うるさい、馬鹿ハゲ今電話中だよ
あ、すまない新しいヒーローだよ
うん、わかったありがとうバイバイ」
力の通話が終わる
「裂斗って誰?」
「さっき話しにでた人だよ」
「あーあの人裂斗って言うんだ」
30分後、裂斗が来た
「来たぞ、力
人斗の情報だがおそらくこの街にいる
そうだろ?人斗?やっと会えたな」
急に声が聞こえる
「ひひ、ははは!バレちまったか!」
裂斗は変身する
「カセットチェンジ!ソニック・ザ・ヘッジホッグ!
お前が俺を追いかけていたのは最初から気づいている!」
人斗は煽る
「さぁ、来いよ」
裂斗と人斗ってやつは激しく戦う
俺は力に質問する
「人斗ってなに?」
力は答える
「人斗はキラーのリビープス
感情がある上級リビープス
上級リビープスはまだ人斗しか見つかっていない」
「そうなのか」
数週間、数ヶ月前
「誰だ」
裂斗はいう
「お前がヒーローか俺は人斗だ」
ひと斗はいう
「変わった名前だな」
裂斗はいう
「だって俺が決めた名前で俺はお前らがリビープスと呼んでる奴と同じだから!」
人斗はいう
「なら、お前を倒す」
裂斗は変身しようとするが
「じゃあなお前が強くなるのを待ってるぞ」
そういい去る
現在
「くっ...」
裂斗はピンチだ
力は焦りながら言う
「やばい!デロ!ドラクエ3で変身してルーラを使えこれは逃げないとだめだ!」
「わかった!
カセットチェンジ!ドラクエ3!ルーラ!」
デロ達はデロの家に逃げた
そこに誰かが来る
「逃げたか...ふつう属性のキング...」
人斗は言う
「人斗、始まったようだな」
そこに人斗を知ってる者が現れた
「時院、何が?」
「私の予言、三つ目の属性が誕生し、今ある三つの属性が争う...」
「あれか...」
時院は小さな声で言う
「じゃあまずお前から...」
時院は攻撃を仕掛ける!
人斗は避ける
「お前は最後に殺すといったな親友
あれは嘘だァァァ!」
「映画のセリフパクってカッコつけてんじゃねぇぇよぉぉぉ!」
激しい戦いが繰り広げられてる!
人斗は言う
「死ねぇぇぇぇぇ!」
時院は弾き飛ばされとても遠い所に弾き飛ばされた
「殺せると思ったのに...」
どこかの国
「おい、なんか飛んできたぞ!」
外国人達は焦る
「ここは、どこだ?」
時院は無事着地した
「やぁ、君はどうやって飛んできたんだ?」
アメリカ人は問いかける
「日本語で喋れぇ!!」
寺院はいう
「え、えっとジャパニーズ?ok?」
寺院は言う
デロの家
「くっ...あそこで倒せそうだったのに
どうしてくれるんだ!」
裂斗は言う
「さっきの戦いを見てどこが倒せそうなんだよ...バカ...」
力は言う
「とりあえずお前俺の家に止まれ」
デロは家に誘う
「別にいい」
裂斗は帰る
「僕もそろそろ」
力も家に帰る
数時間後
「はぁ...大変な一日だった」
(人斗?ナイザー?リビープス?もう俺は夢を見ているのか?)
デロはそう思った
デロは自分の顔をつまんだ
「いった...」
痛かった。
翌日
デロは外に出た
「グギィィィガギギギ」
リビープスがいた
「リビープス!あ、そうだこの前ゲームオフで買ってきたんだよな、じゃ変身しますかカセットチェンジ!FF2!」
デロは変身した
「サンダー!」
「ギィ!」
リビープスはダメージを受けた
「これでとどめだ!」
デロはトドメを刺そうとした、だが!
「ちょっとまて」
何者かがとめた
「こいつは俺の獲物だ」
「誰?」
「俺は...まぁ恥ずかしくて言いづらいが岡間 女鹿音って名前だ」
そういいながら岡間の手がリビープスの頭に貫通する
「死んだな」
そう言いリビープスだったものを燃やす
「君もヒーローなのか?」
「あぁそうだが」
「じゃあ君も力からそのナイザーを」
デロは聞く
「力?誰だ俺は人斗からもらっているんだが」
どうやら人斗からもらったらしい
「人斗?あいつ悪いやつじゃないのか?」
「人斗は闇属性のリビープスのキング
いわば選ばれた死人の肉体?」
「?」
「人は死んだら魂は消える、だが一部の肉体は自我を持つ
で、人斗は上級リビープス。そして俺は光属性と普通属性を駆逐する為に雇われた。俺は金をもらっている
で、リビープスはゲーム機をナイザーに変えることができる」
「力も肉体が自我をもっている」
「力ってやつは人間の形をしているか?」
デロは岡間に聞かれる
「人の形...だ...」
「なら、そいつの居場所を教えろ」
岡間は言う
「どうして?」
デロは言う
「言えない」
デロは考える
(岡間はさっき(そして俺は光属性と普通属性を駆逐する為に雇われた)って言ってたよな...
闇属性のキングのリビープスは人斗...
キングリビープスは全部人形?なら力は光か普通のどっちかのキングだ...ということは岡間は力を殺そうとしてる!?)
「おい、おいおい聞こえるか?」
岡間は言う
「お前!力を殺そうとしてるだろ!」
デロ゙は言う
「バr...!そんなわ、わ、わけない!」
岡間は言う
「怪しいなぁ」
「チッバレちまったからにはしょうがねぇな
居場所を吐くまで叩いてやるぜ!
カセットビジョン!カセットチェンジ!アストロウォーズ!」
岡間が戦闘を仕掛けてくる
岡間は射撃を始める
「グッ!」
「おい、なにやってる?」
「裂斗!?」
裂斗が戦場に来る
「裂斗...だと!?」
岡間は裂斗という言葉を聞いて武器を下におらず
「ん?なんで俺の名前を聞いてそうなる」
「流石に別人か...」
岡間は小さな声で言う
岡間はまた銃撃を始める
「岡間、やめろ!」
「岡間だと!?」
裂斗は驚く
裂斗は急いでケータイを取り出す
「力、来てくれ
え、無理?すまないわかった」
「あぁ、もう言うよ力の居場所を」
デロは言う
「あっちいってこっちいってまがって上ってA駅に行って東京駅にいるよ」
岡間は猛ダッシュで駅に行く
「ふぅ...」
デロはかなり疲れている
翌日
デロ、裂斗、力はデロの家で集まる
「力、なんでリーダー的なお前の家に集まらないんだ?」
デロは言う
「いや、親に君達が不審者だと勘違いされる」
力は言う
「あーね」
デロは理解する
「それより力、お前はリビ...」
裂斗は力がリビープスだという事を伝えようとする
「それよりさ、俺たち変身後の姿に名前とかないだろ」nデロはいう
「たしかに」
裂斗と力はいう
「仮面ラ...」
俺は言う
「やめろ!」
力はいう
「俺にいい考えがある」
裂斗はいう
「ウルトr...」
裂斗は言おうとするが
「それもアウトぉぉぉ!」
力は止める
「そしたら僕が決める!デロ、君はカーレイジ!裂斗はアランス!」
力は名前を決めた
「まぁそこそこかっこいいな」
裂斗はいう
「あ、名前の前にあるやつ仮面○○○ーとか」
俺はいう
「え〜ゲームヒーローとか」
力はいう
「ダサい、それならない方がいい」
俺は言う
「えぇ...」
完
ルーラーは戦闘中にしか使えませんが、デロは戦っていなかったので使えました