表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白く、黒い  作者: 惠水優蘭
1/1

CHAPTER 1

母「そう……それじゃ1週間留守にするけど大丈夫かしら?」

父「母さん。もうユエだって16だよ。流石になんも起こらないって。」

母「ええ、わかってるわ。……だけど心配なのよ。」

ユエ「母さん心配しないで!僕1人でもちゃんと食事ぐらい摂れるし!洗濯や掃除だって任せよ!家帰ってきたら綺麗になってびっくりするかもね?」

母「ならいいんだけど……」

父「母さん!飛行機行っちゃうよ!」

母「あら、もうそんな時間なのね……じゃあ、行ってくるわね…ユエ。」

父「ちゃんと飯食えよ。あと夜更かししすぎんなよ。」

ユエ「わ〜ってるって父さん。母さんも落し物気をつけてね。」

母「ええ。それじゃ行ってるくわね。」

父「生意気な息子なこと……」

母「聞こえるわよ。」

ユエ「ほら、行ってきなよ!時間ないよ」

父「やば!まじでやばい!母さん、行くよ!」

母「急がないと!ユエ、元気でね!何かあったら連絡してね!」

ユエ「母さん達こそ元気でね……」

バタン


それは夢のようで現実で

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ