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武器種による大まかな特徴一覧(たまに追加するよ)

ここは基本的にひっそりと更新するので、暇だったら見てくださいな。

本編の進みも遅いし、ここへの反映も遅くなるかもだけど、許して( ;∀;)

今は初期武器だけなので、ネタバレとか気にせず見れるから安心してくだしあ。



基本的な分類の解説は、あとがきに載っけとくね。

分からない人は、見ながら読むとわかりやすいかもしれないっす。


8/26:致命的な間違いを発見。

直しました~。

拳銃ハンドガン

初期選択可能

有効射程:25メートルから50メートルくらい

基本的な分類:『リボルバー』『オートマチック(ほとんどがセミオート)』


メリット

取り回しが良く、軽いものも多いため、サブウェポンとして優秀。

携行してても気づかれづらいため、近づかれた際の不意打ちにも最適。

二丁拳銃かっこいい。


デメリット

射程が短く、また基本的に単発ずつしか撃てないため、制圧力にも欠ける。

戦場においては、サブマシンガンやショットガンのほぼ下位互換であるため、わざわざメイン武器にする必要性は薄い。




短機関銃サブマシンガン

初期選択可能

有効射程:100メートルから200メートルくらい

基本的な分類:『フルオート』『バースト機能』(これらはセミオートに切り替えられる場合もある)


メリット

反動がアサルトライフルに比べとても小さく、取り回しや操作性が非情に良い。

近距離制圧力も高く、また初速がそこまで速くないため、消音器サプレッサーとの相性も良い。

相手のVitの値や装備にも左右されるが、人体に対する威力の不足はそこまでない。


デメリット

貫通力は高い訳ではなく、硬い敵には効果が薄い。

ハンドガンやショットガンほどではないが射程も短め。




自動小銃アサルトライフル

初期選択可能

有効射程:300メートルから400メートルくらい

基本的な分類『フルオート』『バースト機能』(同上)


メリット

貫通力や威力が高めで、射程もそこそこあるため、中距離でも戦える。

汎用性が高い。


デメリット

近距離や室内戦闘ではサブマシンガンの方が操作性が良く、扱いやすい。

制御に筋力が必要で、コスパもいささか悪め。

また室内戦闘においては、跳弾や貫通による二次被害が懸念されること。




狙撃銃スナイパーライフル

初期選択可能

有効射程:700メートルから1000メートルくらい

基本的な分類:『ボルトアクション』『セミオート』


メリット

命中率がすこぶるよく、また非常にコスパが良い。

射程も長く、基本的に単発であるため、撃たれても場所が特定されにくい。


デメリット

近距離に寄られると、連射できないせいで制圧されがち。

また取り回しもアサルトライフルに比べると悪く、そして重いため、やはり立ち回りが重要になってくる。




散弾銃ショットガン

初期選択可能

有効射程:25メートルから50メートルくらい

基本的な分類:『ポンプアクション』


メリット

一発一発が拳銃弾にも匹敵するレベルの弾を、数発一度に発射することが可能。

近距離で速い敵を相手するときに有効。

また『ソードオフ(銃身が通常よりも短いもの)』になると更にその特性が強まり、より散弾の広がりが大きくなる。

単弾スラッグショットを使用することもでき、その場合近距離での威力はライフルより上。

コスパも悪くない。


デメリット

基本的に『ポンプアクション式』が多く、その場合速射性は高い代わりに数発撃つとまた装填しなおさなければならない。

また一発ずつ装填しない限り、単弾と散弾を状況に応じて使い分ける、ということができない。

射程が全体的に短く、ソードオフならばその影響が更に顕著。




光剣

初期選択可能

有効射程:0.5メートルから1メートルくらい

基本的な分類:なし


メリット

とんでもない火力と、防御貫通性能を持つ。

使い手によっては異様な強さを見せ、光学バリアでも減衰されない。

後刀身がないため、めっちゃ軽い。


デメリット

手が触れ合うほどの至近距離でしか効力を発揮しない上、ビーム状であるため自身の防衛性能も低い。

これを活かすために近づこうとしても、対人だと蜂の巣にされて終わることも多い。

分類の単語解説(これ見ながらだとちょっと読みやすいかも☆)



『リボルバー』:環状に並んだ弾倉に弾を込め、一発撃つとそれが回転して次の弾が装填される銃のこと。基本的に数発撃ったらまた弾を込める必要があるけど、設計が単純なので壊れにくい。


『オートマチック』:銃の反動やらなんやらを利用して、次の弾を装填できる造りをした銃。この中でも大まかに三つほど種類があって、『セミオート』『フルオート』『バースト機能』の三つ。


『セミオート』:一発撃ったら、そのままもう一度トリガーを引くだけで、また撃てる構造のこと。弾の節約になる。


『フルオート』:トリガーを引きっぱなしにしたら、弾倉の中の銃弾がなくなるまでずっと撃てる。安易な連射は弾の無駄。


『バースト機能』:トリガーを一回引くと、一時的にフルオートよりも速い間隔(反動で銃が浮くよりも先に)で二~三発発射される。セミオートとフルオートの中間みたいな感じ。


『ボルトアクション』:ボルトを引いて戻すことで、使用済みの薬莢を排出し、次弾が装填される仕組みのこと。『セミオート』よりもずっと壊れにくくて、一発の命中率も少し高い。


『ポンプアクション』:大体の場合、銃身下部にあるハンドグリップを前後に往復させることで装填する仕組み。弾を込めるのが一発ずつしかできないけど、速射性は『セミオート』よりも高かったりする。




(……ちなみに作者も初心者なので、今言った以上のことはわからないのであしからず)

(この作品が書きたくて調べ始めたクチだから、どこか間違ってたらお願いしますm(__)m)

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