プロローグ
処女作ですのでお気楽に読んでください。投稿は不定期です。
どうしてこうなったのだろう・・・
ここはどこか世界のどこかのお城。つまり俺達はクラスごと異世界転移したらしい。
そしてそんな俺たちの前にはなんか偉そうにふんぞり返っているデブ(ブタ?)や額から大量の汗が流れている金髪の美少女(デンプレ~)、そのほかたくさんの人達が俺たちを囲んでいた。
見渡していると偉そうにふんぞり返っているデブ・・・いやブタが俺達に向かって言った。
「よく来たな勇者様がた」
それに対して俺のクラスメイト達の反応は一瞬の空白の後
「ここどこだよ」
「ふざけるな!」
「あいさつなんていいさっさと返せ!」
「ママ、パパ助けて」
など様々だ。
その間俺は
(やばいブタが偉そうにしゃべってる。やべ~めっちゃ笑いて~)
と思っていた。
(さすがに笑わなかったよ。)
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「静まれ!このお方をどなたと考える。このルルージュ王国の王様だぞ!貴様らちゃんと礼をつくせ!」
と王様の横に仕えてる騎士(多分近衛兵)が言った。
その声に怯えたのかみんな静かになった。
そんな中俺は
(あ、やっぱりあのブタ、王様だったんだ。うわ~あんなやつの下では絶対働きたくないな~。)
と全然関係無いこと考えてた。
「よいよい。まだこの世界に来たばかりでこんがらがっているのだろう。」
と偉そうなブタ〔王様〕が言った。それに対しさっきの騎士は
「はっ。王様がそうおっしゃるのなら・・・お前たち王の心が広いことに感謝しろ。」
(う~ん。なんだかな~。この感じなんか漫画で見たぞ)
そうしてみんなが落ち着いた頃クラスの学級委員長のイケメン(イケメン死ね)こと加賀聡がみんなの前にでて、王様と向かい合った。
「私の名前は加賀聡と言います。元の世界ではこのクラスの代表のような役割をしています。・・・それで私達はなんでここにいるのでしょう?もしかしてあなた達が呼んだんですか?それならばなぜ私達は呼ばれたのでしょうか?そして帰ることはできるのでしょうか?とりあえずこの疑問だけを答えて頂きたいのですが」
(よく落ち着いているな~。そしてよくあんなブタに敬語使えるな~。まあ言っていることは俺も思っていたことだけど)