表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
99/183

第二十五章 早めの再会

「・・・・・」


「・・・・・?

 どうしたんですか??」


さっきまでの驚いた表情から一変、急に私をジロジロと凝視する。

まだ私である事を疑っているのかな・・・と思ったけど、目線からしてそうでもなさそう。

だってさっきからトゥーソさん、私の顔だけじゃなくて、全身をくまなくチェックしている様子。

そんなにジロジロ見られたら、また恥ずかしくなってしまう。昨日と今日で、すぐに慣れてしまうと思っていたんだけど・・・


「・・・・・じゃない・・・」


「え??」


「・・・・・綺麗じゃない・・・」


「・・・??」


「・・・・・・・・・・


 ちゃんと着飾った方が綺麗になるじゃなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」


「えぇえええ??!! 何で私怒られてるんですかぁあああああ??!!」


私とトゥーソさんの雄叫びは、店外にも響いていた。その証拠に、店の外を歩いていた人が、一斉に店のガラス窓からこちらを覗いている。

トゥーソさんはその後も、私の肩を両手で鷲深みにしながら、ブンブン振り回す。「もったいないでしょぉぉぉがぁぁぁ!!!」と叫びながら。

王都には 様々な人が住んでいる

その分 楽しい場所でもある

コンはそれを実感しながら 一層『人間』に親しみを覚えていた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ