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第二十四章 お出かけに出発

私個人からすると、かさ増し自体、そこまで悪くはないと思う。

それこそ、肉のハンバーグに野菜やおからをかさ増しで入れられていたとしても、美味しくて健康に良いなら何の問題もない。

ただ、そのかさ増しした物が一体どうゆう物なのか理解もせず、直接体内に入れてしまうというのは・・・危険極まりない。

いくら野菜をかさ増ししても美味しいハンバークでも、鉄やプラスチックが入っていたら、さすがに食べたくない。

そうゆう劣化品を扱うお店は、国によって摘発はされているものの、それでも数が減らないのが、今とても問題になっているんだとか。

前世で例えるなら、『イタチごっこ』だよね、この現象。何度摘発されても懲りない人もいれば、新たな手法を考える人もいる。

・・・人間って、どの国でも、どの世界でも、やっぱり『ずる賢い』生き物なんだな。狐でもびっくりして、呆れかえる程に。

アンの仕事も大変な様子だけど、国王陛下も大変だな。

そうゆう人間って、摘発しても次から次へと湧いてくるから、対処しても対策しても、どうしようもない。私も何か、案を考えてみようかな。


「信用できる市場も、ある程度頭に入っていますから、用が終わった後にでも、少し覗いて見ますか?」


「そうですね、まずは王都の中をしっかり記憶する事から始めようと思っていましたので。」


「それがいいですね。そちらの方が役に立つと思いますよ。」

人間が考える悪知恵は

何処の国でも 何処の世界でも

似通ってしまうもの


それは『人間』だから

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