16/183
第五章 大物との対決は 決まって難航する
ノリト・・・
ノリト・・・
ノリトヲ・・・ハナテ
「・・・あっ・・・」
そういえば、私は弓矢でしか〈ノリト〉を発動させなかったけど、〈キュウビ〉にも〈ノリト〉の効力が現れるのかな・・・??
・・・・・・・・・・
あぁー!!! もう細かい事気にしてらんない!!!
もう一か八かでもいいからやってみるっきゃない!!!
「・・・スゥー・・・ハァー・・・
天地を治めし神々よ その身で闇を薙ぎ払う宝剣よ
我が刀身に業火を灯し 悪しき存在を焼き尽くしたまえ
鱗を生やした鳥を灰にして見せよ
〈業火両断〉(ブリージングカロー)!!!」
〈宝剣 キュウビ〉からのアドバイス通り
コンは再び 新たな〈ノリト〉を生み出したのであった
後々体と意識が重くなる事も 重々承知の上で




