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(旧)放課後エンド・ゲーム  作者: トムネコ
32/44

あらゆる意図と意味、その先の終りを




「どうして───!」




キング、サナ、レイトの三人は男の前に倒れた



「遊びは終わりだよ。キング君、君には前にも

言ったはずだよ─いや、君だけじゃない 」


「君の隣に倒れている二人にだって僕は言った

ここはもう少しで君達にとっての戦場になる・・と


「遊びは終り、飴を貰ったなら次は鞭だ

言っておくが生半可な訓練じゃないぞ──!」


「君達はいま。戦場に足を踏み入れたんだ

いいかい? 僕は君達を殺す気で追う・・・。」



「死にたくなかったら逃げるんだね 」




「なぜ、・・・ぁ、ヒイロ──さん・・・」


「レイト君。それは僕が君達に希望を見たからだ

僕の罪を君達に背負わせてすまないと思ってる」


「しかしだ。まだ君達では化け物に傷ひとつも

付けられない、その為の訓練だ─── 」



「レ、レイト・・・ここは逃げよう 僕は・・

足が折れてるみたい── レイトは腕だね・・・」


「あぁ、お互いボロボロ・・だな──」


「サナさん・・」


「え、え・・ ここに居るわ、あの人は本気よ・!」


「それは・・見ればわかります── 」


「今は・力を合わせること・・が大事だよ・・」






痛い・・ 折れた足が痛いけどこれに耐えないと

僕らは殺されるんだ・・究極の選択───


痛みに耐えて生き残るか少しの安らぎで死ぬか


僕は・・ 僕が姉さんが悲しむ─

そんな姉さんの姿、僕は絶対にみたくない!



「だから・・何をやっても生き残るんだ─」






「10分か、この時計は現実世界の時間と同じ

速度で進む。エンド・ゲームは悪魔のゲームだ」


「人間の一生は長いと感じられるなら

それは大きな間違いだろう・・・審理にたどり着き」


「その方法を聞いてもおそらく審理を観た

彼等は口を閉ざすだろう、しかし─ それが

当たり前の世界ならばこの世界は理を超えた。」



「新たな世界への扉を開く── 友の言葉だ 」 




このゲームでは1日=現実世界の10分だ

つまりキング達は1日をかけて逃げた事になる




「さて、僕が彼らに追い付けるかな・・・・?」







い、痛い・・・ もう空は暗くなったけど

未だに僕らは逃げている──武器も奪われた


傷を癒す薬でさえ持っていない。


もう終りかとも思ってしまう

ヒイロさんは訓練と言っていたけど、これは──



「殺し合いだ・・・ 俺達が殺されるかまたは

俺達があの人を殺すか── キング決めてくれ」


「殺すよ・・・ ヒイロさんを殺す─

僕たちが生き残る為に僕たちは抗ってみせる!」


「お前のそういう・・うっ・・ぐ、所が好きだ─」



あ、あ・・ ダメだ目が見えなくなってきた──

ダメだ、まだ・・! 死ねない───! 






「レイト・・? 目を開けて───!

ダメだよ、死んだら・・・ダメだってばっ!! 」


「キング─ 」


「なんだよっ!」


「レイトは死んでるわ・・・!」




その日、僕は初めて友達を失った──

あの時は喪失感で生きること以外は何も・・・


今でも思うゲームを始めなければって・・・・

そうすれば、今は姉さんと毎日ゲームをやって



僕たちは違う未来を歩んでいた。

だけど、これはきっと運命なんだあの場所で


サナさんと僕とレイトが出会ったのは──

紛れもなく神様が定めた運命なんだって思う



だから、僕はそれに抗うんじゃなく

運命を超えた何かに三人でなるつもりだ──




「過去の僕に言える事は、君の未来は明るい」





それだけで未来は人を強くさせる。君は僕だ

僕は未来、君は過去の僕── 全てを知って


まだ、僕は言える── 




  諦めるなさすれば王の名は与えられん




「神が君を祝福する。だから君は諦めないでね

絶望は光へと変わり君は運命を越える人となる」



「僕は君を── 未来で待ってるよ  」












う~ん、


始まりました本編は何故か予想外の展開で

僕自身、考えてた本編ってこんなんだっけ?と


思っています、しかしどう変わろうと

僕はほのぼの好きなこと書いていくつもりです


それでは本編、終りゆく世界編をお楽しみに!

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