TIME"IN THEGHOST 後編 猫の手を借りたい
ボート? の様な乗り物で母船へと送られてから
目隠しされてたからわからないけどかなり歩いた
バンッ─! やっと目隠しが取れた・・・
「ここ、牢屋かな? レイト、サナさん大丈夫?」
「私は平気よ。でもメロンが居ないの・・・」
「メロン? 猫のことですか?」
「あいつはメロンもここへと言ったのに──」
「ニ゛ャア!」
「あんた最低よ! 猫を投げるなんて!!」
「下等生物に興味はない・・・・」
「なにを!」
「まあまあ、サナさん今はとにかく逃げる事を
考えましょう。ま、その為には絶対条件として」
「せめて移動のコントローラーがあれば── 」
「ニャア!」
「何、メロンどうしたの? もしかしてダメよ
貴女が危険だわ・・・ いいえ、許さないわ 」
「サナさん。言葉、解るんですか?」
「解らないわただ、なんとなく言おうとしている
ことが理解出来るだけ。う~ん困った子ね・・」
「どうしたの?」
「絶対に行くって言って聞かないの──」
「ニァア!」
「うーん、行かせてあげたらいいんじゃないかな
だって僕らにはコントローラーがないと何も
出来ないしいま何か出来るのはメロンだけだよ」
「ニャア、ニャア」
「ダメよ。もし捕まったらどうするの?
メロン! 絶対に行かせないわ──! 」
「ニャア・・・・」
「・・・・・ふぅ いいわ──」
「ニャアア!」
「ただし、見つかったら絶対に捕まらないこと!
いい! それだけじゃないわ!
絶対に帰ってくること── いいわね? 」
「ニャ!」
「ん~ 心配ね・・・・・」
「もうですか? 今さっき行ったところですよ」
「それでも私は心配なのよ、はぁ~~ 」
メロン視点──
「ニャ、ニャ、ニャ ニャア!」
猫の前にあるのは緑と赤と青のコントローラー
メロンはそのひとつしか持って帰れない
そしてメロンはそのひとつを口に加え また、
サナ達が居る牢屋へと走り出した。
「ニャ、ニャ、ニャ、」
「あ、いま猫の声しなかったか?」
「おいおいそんな事より人間のやつ
いったい何時になったら食べれるんだよ?」
「は? 総督が拷問するって言ってたぞ
お前、総督の話の時に寝てただろう? 」
「いや違うぞ。それにしてもまじかぁ~~
拷問ってことは総督が食べるってことだろう?」
「ま、そうなるな・・・・ 」
ニャア? メロンは言葉は解らないが
不思議と嫌な気配を感じたので聞いていた
「ニャアア・・・ ニャニャ!」
嫌な気配はこれだったかと言うほどに
メロンは牢屋に走っていく──
「ニャ!」
「メロン─? 偉いわね、これよありがとう」
「ニャーン!!」
メロンは嬉しそうに撫でられる事を受け入れる
「メロン・・・ これは、サナさんのだ──
これじゃあ役にたたないよ。悪いけど・・・」
「ニャ・・・ 」
「いいえ! それは違うわよレイト
コントローラーは奪われたけど、肝心の私が使う
レーダーからの信号を受け取るこれは忘れた様ね
「あ、レーダーを見るやつだ!」
「そうよ。これとメロンが取ってきた この
コントローラーがあればドローンの場所が解るわ
「ん、どういうことです?」
「馬鹿ね。ドローンはこの小型端末機に
レーダーの信号を送って端末機に敵を映しだす」
「知ってます。だからこそ分からないですよ」
「つまり、サナさんが言いたいことはこうだよ
レーダーの中心が解ればそこにドローンがある
だから、レーダー信号の場所を特定出来れば 」
「成る程、そこにドローンがあるって訳か!」
「そうよ、だから貴女は悪くないのよメロン
全てはこのレイトという男の勘違いだからねぇ」
「ニャ! ニャ!!」
「レイト、メロンに謝りなさい」
「わ、悪かったよ・・ ところでさ触らせてよ
お前にちょっとだけ触りたいんだけど、どうだ」
「ニャ!」
「痛っ! この野郎・・・なんて猫だ──」
「アハハ! レイトってばメロンに嫌われてるね」
「うるせぇ・・・」
「きっとメロンは本能的にレイトは危険だって
思ってるのね、ふふメロンの勘は当たってるわよ
「ちょ、サナさん・・・
メロンに変な事言わないでくださいよ 」
「だって本当のことでしょう?」
「ニャア・・?」
ち、違う メロン・・・ 俺をそんな目で見るな
「ニャアアァ!」
い、痛い・・ やっぱり強烈なネコパンチだ
「ま、そろそろ脱出しようよ。後は鍵だね」
「お、いい方法があるんだ!」
「ニャ・・?」
「ほ、ホントだってメロン───」
「なら決まり!! みんなで脱出だよっ!」
ア、アカン── 関西人の人はごめんなさい
ゲームをやるのが楽しすぎて本編進みません
まぁ、本編の方を少しほんの数文字ほど
入れたりとかしてやってるんですけど、
そろそろ本編にした方がいいかな?
正直、分かりません・・・ ま、
ゲーム編を楽しいから書くんだけどね
ふぅ・・ 程よい所で本編に戻ります




