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(旧)放課後エンド・ゲーム  作者: トムネコ
19/44

BLOOD 前編




「なんなの! 今のってゾンビ!!

レイト、僕が怖いのダメだって知ってるよね!」


 「何の事だ?」


「絶対、ゾンビだったよ 僕は止める

あれはゾンビだよ? 怖くないの? 」


 「俺は怖くないな」


 「私も怖くないわ」


「二人ともおかしいよ! あんな怖いの・・

とにかくこのゲームはやらないからっ!!」



投票開始. どちらかに投票してください



A→ゲームを止める B→ゲームを続ける



「こんなのゲームを止めるに決まってるでしょ!」



「あ~ 悪いキング」


「何!!」


「私とレイトは続けるの方にしちゃった。」


「何でなの!? レイトが面白がってやっても

サナさんがそんな人だなんて知らなかったよ!」


「だって.... キングの怖がる姿が見たいだもん」



「そ、そんな理由で二人とも親友じゃないよ!」





10分後───




「落ち着いたか?」


「元はと言えば二人のせいだけどね・・・」


「それならささっとクリアしようぜ?

だいだい、拗ねてたって本物じゃないからな」


「分かってるよ、本物みたいに怖いんだよ」


「なら、頭を撃てばいい」



「死体が残るでしょ! 死体があるって事は

ゾンビ映画だったら絶対にムクッてなるから

それでそれだけなら良いけど、次に起こるのは

足を掴まれてゾンビの感触を味わいながら

ゾンビに囲まれて僕は死ぬんだーーー!!

それでも飽きたらず僕にレイトやサナさんを

食べさせる極悪非道の映画なんだよ、これは

ゲームだけど、僕は絶対にやりたくないよ 」



以下略───



「とにかく、やりたくないってのは伝わったよ」


「手を出して?」


「僕はやらないよ、なにこれ? 銃?」


「このゲームだけなんだよなぁ~~

銃を手に入れられるのは。俺欲しいけどなぁ~」


「何? 僕は悪いって言いたいの?」


「たまには俺の言うこと聞いてくれたって

良いだろう? な、お願いだよ キング!」


「う~ん サナさんは?」


「私は結構ゾンビ映画は見るタイプだから

こういうゲームも結構楽しみなんだけど・・・」


「わ、わ、分かった・・・・ だけど条件もある

僕の眼にゾンビが写る前に殺すこと、絶対だよ」



「よし! それなら任せとけ!!」


「分かったわ、女ゾンビハンター サナ!」



「・・・・サナさんって結構ダメな人なのかな?」


「あぁ、人それぞれって事にしておこう」






   #レイトのゲーム解説!!



19XX年代をイメージして造られた


通称.BLOOD(ブラッド) ・・・は、

他のゲームとは異なり、特に特注の1つとして

ハンドガンオンリーの珍しいゲームでもある


と、言ってもハンドガンは進化していく


 ゾンビを倒した数が銃の経験値となり

様々な機能が追加されていくんだが・・・・


まぁ・・ キングには言ってなかったが

このゲーム、最後凄いんだよなぁーー




「右! 右! レイト左!」


「あ・・・ キング、なんでそんなに上手いの?」


「サナさんここは戦場だよ! ほら前に来てる!」


「あわわ、バン!バン! 危なかった~~」



「ふ~ やっと、1面の中間地点か

撃破数は50─ あと、50体倒せばレベルアップ

だな、それにしても経験値が共有化されてるとは


「どういうこと?」


「このゲーム、俺が小さい時はゲーセンに

あったんですよ。それで凄い奴が居たなぁ~」


「このゲームは最終面がとんでもなくて、でも

そのゲーセンにはクリアしてた奴が居ましたね」



「これって─── 何かな?」


「あ、バカ、キング! 」


「な、なに! レイト? キング?」




「二人とも一体どうなってるのよ~~!!」






後編へ続く───

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