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(旧)放課後エンド・ゲーム  作者: トムネコ
17/44

龍の導き




「──────?」



「アル。どうしたの?」


「前王の気配がしたのです。

きっと、私の気のせいでしょう・・・む」



「レイト! 大丈夫だったの!?」


「サナさん・・ はぁよかった。

生きてたんですね、本当によかった・・  」


「サナさんはいままで何処に?」


「街に逃げる途中に魔物が居てね。

懲らしめてきたところよ! キングは?」


「俺は無関係です。」


「ふふ、大きな龍ね─── 」




「貴女の名は・・・?」


 「喋るの?」


「古龍ですからね」


「違うよ。レイト、アルは古龍王だよ」


「もうなんでもいいさ、現実から逃げたって

お前からは絶対に逃げられないもんなキング!」


「もう、なんだよ~~ ハグは嫌だって~~!」




「死んだかと思ったんだ。あの時・・・」


「ホントに?」


「ああ、その時にな俺はお前の事を考えた

言ってないことがあるって。もう言えないと」


「思ったから今、言わせてくれ!

俺みたいなやつの友達で居てくれてありがとう」


「お前にはずっと感謝してるんだ。

たとえ、もしこの世界で死んだってそれだけは

──それだけは変わらない。ありがとう」


「僕は君に隣に居て欲しいと思ったから

ずっと、僕とレイトは親友だったんだよ?」


「今さら感謝なんていらないよ。

だって感謝してたらキリがないでしょ?」


「僕らはずっと、親友なんだし 死んでもね!」



「レイト── この雰囲気だとキスしそうだ」


「それは止めてよね、僕は絶対に嫌だよ!」


「ああ、俺だって嫌だからしないさ だけど

ハグなら良いだろう? もうお前を離さない」


「僕に告白? 止めてよね」





「数千年前、貴女を見たことがある

私の腕を癒し、私の心を救った女性に似ている」


「私が? それはきっと気のせいね

私は本当に魔物を倒したけど、化け物は──」


「あの化け物は私では倒せないわ・・・・」


「ム・・・気のせいだったようですね──」







 「関係者以外は立ち入り禁止です!!」



「それなら僕はどうやって彼等に会えばいい?」


「会えません。」


「一体、何の為に君達は居るのかな?」


「安全の確保の為に王に派遣されたのです」


「安全? 龍を殺すのかい?」


「いいかい? 君と話しているのでさえ

時間のムダなんだ、じゃあ何で話してると思う

君やその王様に解って欲しいからだよ。」



「あの龍を殺せば世界の秩序は崩壊する

この世界の崩壊は彼女が食い止めてきた。」


「その生命(いのち)を削ってね、それは僕の責任だ

これでも君はここを通さないつもりかな?」


「・・・・・・・ どうぞ、広場へ─── 」







「アルメリオン・ジ・ヴァージェ

また。会えて嬉しいよ数千年振りかな?」


「僕と君とそしていずれこの世界を救う3人で」



   「 未来の話をしようか? 」 








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