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(旧)放課後エンド・ゲーム  作者: トムネコ
12/44

アルメリオン・ジ・ヴァージェの約款




「龍だよっ!! あそこ! 」



キングは空に指を指す



「ね、カッコいいでしょ!?」


そう言うキングに二人は同じ顔をして笑う



「でもキング ここに来た目的は違うわ」


「魔物に襲われているプレイヤーが居た

そう言われたから来たことを忘れてないか?」


「そんなこと、どうでもいいよ── 」


「えっ・・・・」



キングの言った言葉にサナは驚いた...




「サナさん・・・?」


「レイト・・・ キングは前からあれなの?」


「って言うと?」


「いえ、ちょっと驚いたのよ まさか

キングからどうでもいいなんて言葉が出る

とは。思わなかったから・それでね聞いたの


「ああ、なるほどアイツは好きなもの

 つまり・・・ 欲しいモノがあると

あんな感じになるんですよ、弱りました」


「 テコでも動かないって感じね」


「ホントにそうですよ。俺はいいですけど

サナさんはどうします? あ、因みに

アイツはほっといても大丈夫ですよ。」



声なんて聞こえてませんから

   そう──    笑ってレイトは言う



「それならアナタと行こうかしら?

道すがらアナタとキングの話を聞かせて貰うわ


「わかりました。付いてきてください 」


「ふふっ。頼もしいわね」





レイト、サナの二人は元々の目的であった



襲われていた人、を探し

キングは未だ一人で龍を見上げていた






「ガアァァァアアアァアァアアア」



「我は王を求めるもの・・・・・」


「そなたは王か───?」



偉大なる龍はキングに語りかける。王かと



「僕?僕は王様じゃないよ」


「ならば何故、今もそなたから私に声が

聴こえるのか・・・? 私は王の眷属、」


「王の血を与えられし古の古龍王── 」


烟祖(えんそ)ヴァージェの子──

アルメリオン・ジ・ヴァージェ"で在る!」


「人の子よ.. 何故、私を呼ぶのか・・?」



答えを待つ龍、その風格は王の風に(なび)




「僕は王様じゃないけど王様になるかもね

だって! 僕は欲しいものは絶対に手にいれる


「これが僕のポリシーさ!!」



「 其ならば──────」


「そなたの声が私に届くのも理解出来よう

そなたを前王サィナ・クロウクロバー の

継ぎ人と受け入れよう。そなたが触れよ 」


「私の体に... そうだ、それでよい  」


「我は旧約の盟を解き、新たな誓いに我を縛る

汝たる王は王たる器が計られた、これで・・・ 」


「そなたが我を導く、前王は善い女性(ひと)であった

そなた── 王からは似た何かを感じる 」



「・・・・・・・・・王よ、何か」



龍は辺りを見渡し始める───




「・・・・彼奴か!」


「誰のこと・・・・?」



「私に乗って下さい・・・逃げなければ.. 」


「誰が来るの・・・・?」


「先ずは空へ逃げからです───」








「まさか・・・・・」


「なんなんだ。アレは・・?」


「う、嘘・・・・」




運命の歯車は目覚め回り始める




喋る龍は大体カッコいい声で格好いい見た目


と、相場が決まっています



僕のモンハンっぽい龍・・・ 格好いい!



と、妄想に浸るトムネコでした。バイバイ!


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