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93正気に戻りました

 リゴ武神を切る、切る、殴る。とにかく攻撃する。


「リゴ武神が完成しないではないか。どういう事だ」

「精神魔術の状態異常が既に解除されています。凄腕が揃っていたようです」


 どこからかそんな会話が聞こえる。


「ヒャッホーイ!」

「マンマミーヤ!」

「キシャーゴー!」


 同時に意外と多かった狂戦士になってリゴ武神に攻撃しているプレイヤー達の声もある。混乱時の掛け声は本人たちの無意識がどうとあった。俺みたいな正統派はあんまりいないな。まあキノコ採りまくってる工事のオッサンもある意味くるっているといえるのか?


「仕方ない、私はリゴ武神を急ぎ完成させる。お前は次の手に入れ」

「はっ」


 次の手とはなんだろう。まだ何かあるのか?そちらを見たくても「俺」の体はリゴ武神を攻撃するのに熱中している。そちらを向いてくれない。

 そこへ何かが飛んできた。「俺」の頭にぶつかって割れる。


「冷たっ」


 水風船みたいな物だ。中の液体が俺にかかる。


「おや、体が動く」


 俺の体が俺の思い通りに動く。


「ナント、戻ったか!」


 サムソンさんの声が聞こえた。振り向けばサムソンさんが次々と水風船を投げて狂戦士化していたプレイヤー達に液体を浴びせていっている。その隣にユーリカさんが水風船を作っているので、これはもしかして狂戦士化解除のポーションか。次々と隣にいた狂戦士プレイヤー達が正気に戻っていく。そのままアーツも使って攻撃を続けていく。


「真・天地斬」

「三日月の舞。クレッセントブレード!」

「見ろやっ風雷風車!」

「一刀両断、疾風怒濤!」

「そは世界を滅ぼす炎の狐。ファイナル・ファイア・フォックス!」


 リゴ武神は動かない。しかし女幹部は何かしている。さらにリゴブリンを召喚し続けてている敵キャラの召喚速度が上がったか召喚数が増えたかしたような。さっきよりリゴブリンが増えているのは間違いない。

 リゴ武神に近いという事は、実は敵本陣にも近いという事を意味する。


「ナント!」


 リルさんが何か言っているように聞こえるが周りがうるさいので聞こえない。今出来る事と言えばやっぱり本陣への突撃だろう。どうすれば一番良い効果があるのか。

 エヴァという女幹部は何か呪文をつぶやきながら白いオーラを発している。さっき小耳にはさんだ話から行くと、リゴ武神を完成させるための呪文だろう。邪魔した方が良いけれど幹部だし、カウンター系の防御でも敷いているような気がする。

 さっきエヴァと話していた下っ端幹部上司(仮)は何処に言ったのか。さっきまで全体の指揮を執っていたのに今はいない。次の手がどうと言っていた。撤退の準備かもしれない。そうでないかもしれない。 逃げたとは思えないが探すのは面倒だ。

 それではどれを攻撃するのか決定します。リゴブリンを召喚し続けている敵キャラに決定しました。何人か居るので一人一人は弱そうだし、リゴブリンが増えるのは防ぎたいという事ですよ。遠くから攻撃すればいいだろう。幸い防御力も低そうなキャラだ。

 使うのは毎度のことながらアーツ設定をしている火の玉電気玉のゲリラ豪雨の術でいく。しっかり魔力を全部突っ込んで、一気に発射する。


「ぐわあぁぁ」


 ちょっと強すぎたか?周りの被害はリゴブリンだけだからOKとしておこう。プレイヤーが近くにいない相手を狙ったのは偶然です。


「おのれ、何という事を」


 げ、女幹部に見つかった。ロックオンされている。


「いけ、リゴ武神!」


 リゴブリンの吸収が終わったのかリゴ武神が動き出す。リゴ武神は両腕を天に突き上げると口を大きく開けた。


「グルワガラヤァー」

「眩しっ」


 リゴ武神は強烈に発光し咆哮を上げる。真下に近い位置にいる俺はもろに閃光と音響のダメージを食らう。状態異常が発生し足元がふらついて歩けない。

 これは死んだか?


「ナント!」


 誰かに引っ張られた。ずどんと衝撃を感じる。もしかしてリゴ武神の足が降って来たか?振動が後ろで響く。音はよく分からない。状態異常は目の見えない「盲目」と耳が聞こえない「難聴」が発生している。


「大丈夫?なんで動かないの?」

「誰かわかりませんが有難うございます。今盲目と難聴の状態異常がかかってます。それで、どちら様でしょうか」

「青華だよ。未見なのはないね。はい、万能ポーション」

「いやそんな凄い物を貰ってももったいない。確かほっといたら直る状態異常なのでほっといて大丈夫です」

「こんな非常時に直さないでどうするの!」


 何故か青華さんに怒られた。ポーションをかけられると目の前がはっきりする。


「ほら、急ぐよ」


 何故急ぐのかは説明されないまま手を引っ張られるままリゴ武神から離れる。さっき俺と一緒に狂戦士化して並んでリゴ武神に挑んでいたプレイヤーは何か対処していたようで、今も元気に槍で突いている。あ、潰された。よく見れば対処していないプレイヤーも居たようだ。

 本当に何で俺がわざわざポーションを使われて連れて行かれているんだろう。


「青華、こっちよ」


 防御陣地が作られた中にリルさんが居た。サムソンさん達もいる。クレイさんが見当たらないのはいつもの事か。


「ここで何かするんですか?」

「何って、何をするの?」


 リルさんに逆に聞かれた。何かおかしいな。


「ナントがこのイベントを始めたんでしょう。だから、ナントが死亡したらイベントが終了するかもしれないから連れて来たのよ」


 そんな考えもあるのか。


「黒天狗さんも居ますよ」

「彼はナントが依頼して付いてきたんでしょう。ナントの方が確率が高いわ」


 何の確率だろうか。イベントの失敗条件はインフォで出ていたので、俺が死んでもどうにもならないと思われる。

 まあ楽できるならそれでいいや、と、普段の俺なら言うだろう。しかし現在は全く良くない。狂戦士化していた名残か大規模イベントに参加している興奮かは知らないが今、俺は、とっても動きたい。リゴブリンなら丁度いい強さなのに動けない。何か出来ないか。横を見ればユーリカさんが魔術を使って遠距離攻撃をしている。これだ。


「すいません、魔術が使えるので遠距離攻撃をしたいんですが」

「良いわよ、はい、マジックポーション」


 ユーリカさんに話すとポーションを貰った。有難く貰っておく。さっき一気に使ったからMPは空っぽだ


「これ、リンゴ味ですか」

「そう。ジュースを混ぜると飲みやすくなるけど、効果に変化もあるから色々やってるの」


 料理人のサムソンさんが活躍しそうな分野だ。仲が良さそうでなりより。


「さて、撃ちまくるぜ!」


 俺は意気込んだは良い物のリゴブリンは数が減って、プレイヤーと乱戦状態になっている。

 リゴ武神は流石に大きいので的には丁度いいのに、取りついているプレイヤーが居た。どこからピッケルとハーケンなんて持って来たんだ。自分を固定して切っている凄いのもいる。


「どこを狙えばいいんだろう」


 ちまちまと射つしかないか。どこへ撃とうか。きょろきょろと攻撃できる場所を探す。単体狙いの火の矢の魔術を手に浮かべておく。


「人が狙ってるのは獲物の横取りだしな」


 恨まれるのは御免だし、俺のやり方だと普通に巻き込みそうだ。丁度いいものは難しい。


「おやあんな所に女幹部が」


 リゴ武神の頭の横に女幹部のエヴァが浮かんでいた。何かリゴ武神に指示をしている。まだプレイヤーは頭まで進んでいないのであれなら狙えるか。

 いったん狙いをつければ登り切ったプレイヤーが切りかかって行った。


「取られたか」


 仕方ないのであの上司(仮)の幹部を探す。駄目だ、普通にリゴブリンを召喚していた敵とローブの色自体は一緒なので紛らわしくて見つからない。この手に宿る炎の魔術は何処にぶつければいいんだ。

 きょろきょろと辺りを見渡して探していると怪しい何かを見つけた。黒い靄のような物がメイドさん達の魔法陣か結界か、あの光の輪の中にいる。最初はメイドさんが作った魔法生物の護衛かと思った。それがロゼの口を押えて空へ飛びあがったりしなければ。


「ロゼ!」


 幹部を探してはいたが幹部以外は何となく見ていただけだったので驚いた。魔術が勢いで花火みたいに上へ飛んでしまった。


「姫様!」


 花火になったファイアボールで上空が目立った。靄がロゼを抱え込んでいるのがわかる。エーナさんが悲鳴を上げる。気付いた武器持ちのメイドさん達が後を追おうとして、武器が届かない範囲なので悔しそうな顔をする。ロゼを片手で抱えたような靄は空中で姿を現す。上司(仮)幹部だった。


「わーっはっは。見たか我が必殺のハイデン・アブダクション!」


 この上司はアーツの使えるNPCだったのか。どういうアーツだろう。


 ハイデン→hidden→隠れる、アブダクション→abduction→誘拐


 単なる犯罪だった。ロゼが子供なのでますます犯罪だ。


「この幼女誘拐ロリコン野郎~」


 どこかのプレイヤーが声を張り上げて俺の思っていた事を代弁してくれた。


「誰がだ!」


 気にしていたのか単に悪口に反応したのか、上司はローブの中から短い杖を出す。確かああいうのをワンドと言うはずだ。携帯用になるのか?


「ファイア・レイン!」

「うわっ」

「だっ」


 炎の雨を降らせてくる上司。あれは火魔術の先にある系統か?


「いけない」


 飛行と言うよりはふわふわという感じだが上司は少しづつ移動している。このままではロゼが誘拐される。


「ラピッドジャンプ」


 スキル一発、俺は飛び上がった。はっきり言えば何も考えていない。身体が動いたとしか言いようがない。何故か時々頭で思っていない事を体がするんで叱られる事もしばしばある。


「うおっと」

「うわっ」


 それはともかく発動してしまった後に体当たりで姿勢崩せるか、という程度だったスキルで、俺は上司(仮)幹部の足にしがみついていた。真下に来るよりは早く飛び上がってしまったようで、高さは俺の頭が相手の腰というジャンプだった。落ちようとするとき思わず目の前の男の足にしがみついてしまう。


「ナント!」

「貴様!放せ!」


 ロゼがこっちを見ている。俺は笑ったつもりで顔を変形させる。いつか子供に変な顔と言われた事があった。結構ショックだった。

 俺がぶら下がっているのは男の両足、というか太腿辺りだ。後ろからしがみつく姿勢で、よくある片足に捕まったからもう片足で蹴られるという攻撃はない。あとはズボンをずり下ろされるのがよくあるパターンか?


「放せ!」


 普通にワンドで殴られた。まあ手に持っていればそうなるか。攻撃タイプの武器ではないし、スキルを使用していないので相手の攻撃は思ったよりも痛くない。俺が後から抱き着いた形なので殴りにくいのもあるか。


「おのれ、こうなれば魔術で…」

「がぶっ」

「痛い!」


 火の魔術か何か唱えようとしたところ、上司はロゼに腕を噛まれる。魔術が中断して手を放すかと思えばまだ放さない。それだけロゼが重要なのは分かった。

 俺の攻撃はどうしようか片手は動くけれど刀なんて出したら危ない。万が一ロゼの顔に傷をつけたら洒落にならないし俺のトラウマになってしまう。


「こちょこちょこちょ」

「なっ貴様何をするっ」


 手が届く範囲という事でくすぐってみた。脇の下とか腹周り、手を色々と移動させてくすぐる。


「くっくっくそっ、笑ってなるものか」


 意外と効いているようだ。


「がぶっ」

「痛いっ」


 再びロゼが噛みついた。集中力がなくなっていたらしく今度は手を放す。


「あっ」

「ロゼっ」


 俺も手を放して風魔術発動。普通に落ちていたら、ロゼの方が先に落ちてしまう。


「アゲインスト!」


 逆風の呪文を唱える。自分の背後から前に向かって、つまり相手の顔に向かって風がぶつかっていく魔術だ。普通は矢を避けるのに使うのが主な技を追い風にして何とかロゼに追いつく。


「ロゼ!」


 ロゼは気絶していた。人間は飛び降り自殺の時途中から気を失うというのを聞いた事があるからそれだろう。俺はロゼを掴んで抱え込む。


「タートルガード」


 盾を出して毎度の防御スキル、お世話になります。

 地面に激突する衝撃を感じた。そのまま転がる。仔馬ボスにやられた時の事を思い出すな。酔いそうな気分でも腕の中に人がいるのでそれもない。緊張しているな。


「ふう、止まった」


 村の中からは出なないで焦げているがまだ無事な家まで転がって、タートルガードが消えた。ロゼは気を失ったままだ。


「ああやれやれ」

「姫様!」

「うわお」


 後ろから突き飛ばされたと思ったらロゼが俺の腕の中から消えた。声が聴いた覚えのある物だったので警戒はしていない。けれど、


「この扱いはないんではないでしょうか」


 地面に突き飛ばされた俺の前でメイドさん達がロゼを介護している。まあ良いけどね、心配したんだろうから。


「大丈夫?」


 リルさん達が寄って来た。


「大丈夫です。ところで幹部達はどうなりました?」


 俺はロゼを守るので必死だったのでそれ以後は見ていない。


「エヴァとかいう幹部はいつの間にか消えたわ。あのお姫様をさらった幹部は貴方たちが離れた時すぐさま準備していたプレイヤー達の攻撃で倒されたわね」


 ああ、名も無き上司(仮)幹部よ、結局名前は(仮)のままで終わったか。


「リゴ武神は?」


 あの巨体もどこにも見えない。


「あれならプレイヤー達が全員で必殺アーツ使ったら倒せたわね」


 必殺アーツとはアーツの内自分の中で最大の威力を誇るアーツの事である。


「ナント」


 リルさんと話している間にロゼが目を覚ましてこっちによって来た。


「ロゼ、大丈夫か?けがはないか?」

「大丈夫じゃの。助けてくれてありがとうのぅ」


 それなら良い。


「ジュリアー!」

「アレンー!」

「ところで、村長はまだ狂戦士のままですか」


 村長兄弟と相手傭兵がまだ戦っていた。叫びからすると狂戦士になったままの様だ。


「あれね、下手に近づくと攻撃されちゃって、何人か死に戻りしてたわ」


 それは良いのか?


「だからはい」


 俺の手にユーリカさんから渡されたのは例のポーション入り水風船です。


「まさか」

「何度投げても武器で弾かれるのよ。近づいて行って顔に当てればいいわ。強化用のポーションをかけてない限り結構簡単に割れるから」

「何で俺が」

「ナントなら親しいから、大丈夫だと思うわ」


 いやいやいや。どう見ても無理でしょう。


「じゃあナント、私が行こうか」


 ジュリアが寄って来た。


「え」

「お爺ちゃん、私の事なら分かると思うし」


 駄目だ。これで俺が行かないとジュリアが危険だ。村長兄弟だけでなく相手もいるんだから。


「すいません、これ、すぐに作れるんですか?」

「ええ。まだ欲しい?」

「あるだけ下さい。お金は払います」


 俺はここまで来て死にたくないので安全策を取る事にした。


「じゃあ行ってきます」


 言っておくがよくある行ってくるが逝ってくるとなっている文があるけれどそんな気分でもない。俺にはスキルという物がある。


「ラビットジャンプ」


 俺は戦闘の真上に来るようにジャンプする。


「食らえ、ポーション乱れ射ちだ!」


 もらえるだけもらったポーションの球を戦闘中の村長達へと落下させる。金よりも命が大事だ。大量のボールに反応して村長達は武器を振る。しかし流石に数があるので割れては村長にポーションがかかっていった。


「あれ、儂は何を」

「うん?敵はどうした」

「む、これは…」

「…逃げる」


 一瞬で判断したのか突っ立っている村長達に対して傭兵の老人2人組はダッシュで消えていた。


「ちぃっ相変わらず逃げ足が速い」

「兄貴、それより村の無事の確認を」

「そうじゃった。ジュリア、無事か!」


 村長達はいつも通りになっていた。これで終わりという事だろう。


「ナント、あそこに連れて行ってくれんかのう」


 ロゼが俺の服を引っ張る。その指さす先は村長達が何かを発表するときに使う木箱をひっくり返した台がある。


「良いけど、何?」


 大きな村長が目立つように高めに作ってるので、確かにロゼ達の大きさには登りにくい。連れて行って台の上に立たせる。


「うむ、王家の者としてちゃんとせんといかんのだの」


 後ろにはメイドさんがずらりと立ち並んだ。まだ警戒しているのか武器を構えたままだ。


「皆様、サンローズと申します。この度は私達の為に有難う、そしてご苦労様でした」


 ロゼの声が村に響く。プレイヤーも村人も動きを止めてロゼに注目した。


「此度の一件は私の身を狙って来た物。皆様、特に家を焼かれた方々にはご迷惑をおかけしました」


 ロゼはそういって手を上げる。


「家は王家の責任を以て立て直します。また、今回戦って頂いた空旅人の方々には王家から褒美を出しましょう」


 おお、イベント報酬か。これは楽しみだ。


「まずは事件が終わった事を祝って今、屋台の飲食料を無料にします。大いに騒ぎましょう」


『うぉーっ』


 ただ飯が食えるとなって急に騒がしくなった。


「褒美は村長におっしゃってくれればいつでも取れるようにしておきます。それでは、今からの宴を楽しんでください」


 ロゼが後ろを向いたので降ろしてやる。肩で息をして、大きな声を出して頑張ったんだな。


「凄いな、ロゼは。ちゃんと王家の仕事をしたんだ」

「これくらいなんともないのう。それより疲れたの、休みたいの」

「うちの家は無事でしたからそのままお使い下さい」


 何となくくたっとしているロゼをメイドさんに預ける。アレン村長が申し出てきた。


「ジュリア達も疲れたろうから、一回休めばいいよ」


 ジュリアとユーも休むよう勧める。


「ナントはどうするの?」

「勿論休むさ」


 流石に疲れた。レイドイベントっていうのは他の人とのことがあるから俺には向いてないな。



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