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14王都ですよ

 現実8日目、ようやく王都に来たぞ。と思う訳だが、何だこの大きさ。王都なので立派に大きいのは分かるが中世ヨーロッパをイメージしているとサイズがおかしい。すぐ近くのはずのビギの村はログハウスが村人の世帯分建っているようなサイズなのに王都はニューヨーク、と言った大規模だ。


「さすがファンタジー」


 これが設定では人間を王にする王国で最大の都市、王都ビフレストである。

 俺はあれから金が手に入ったのでセンスの整理と買付の為にビギの村から旅立った。基本的に一本道だったので迷わない。リゴブリンが出たが≪逃げ足≫センスで逃げる事に徹した。

 門も凱旋門並みに巨大だが入るのは普通に入れた。

 そして身分証明になったのが「初心者の初心者」の称号でした。いい加減に初心者初心者うるさいと思ってもどうしようもない。称号を隠す称号を闇落ちしてでも探したくなる気分だ。


「さてどっちにしようか」


今回王都に来たのは冒険者ギルドに登録し、生産者用設備を使わせてもらって攻撃力他を上げる事だ。次にセンスを整理し神殿でセンスを買う。どっちから先に行こう。

 センス屋さんの方にする。神殿は普通お布施で大きくなるものだけどこっちは商売やってるからセンス屋で良いだろう。


「凄まじくでかい」


 隣の王城より大きい、というか高い塔がある神殿だ。どっちが偉いのかいかにも権力闘争が起こりそうだ。


「ようこそ、能力神の本神殿へ。今日の案内をさせていただくラジエルと言います」

「これはご丁寧に。初心者のナントといいます」


 神官NPCが近づいてきた。神官はセンスを整理したりするのが役目なのでこのゲームに治癒を担当するタイプの神官という職業はない。職業称号では「治療師」とか「薬師」とかがそれにあたるようだ。


「それではセンス整理の部屋にご案内しましょう」

「すいません、先に決まっているセンスを買わないといけないんで、売買の所に良いですか?」


  ≪解体≫ほか買わないと整理が出来ない。


「そうですか、ではそちらに先に」


 ラジエルさんは嫌な顔をせずに案内してくれる。でも、確かこの神官という役目、不憫な存在スレでトップに上ってた。NPCとしてイベントの時以外は最初に説明を受けたらそれ以後は呼ばれないから。


「こちらがそうです」

「ありがとうございます」

「いえいえ、あちらで待っておりますので、終わったら声をかけてください」


 店と言うよりは神殿内の一部屋という感じの場所に案内された。奥にカウンターがある。

 そしていかにもファンタジーなその光景。何と透明なパネルが宙に浮いているのだ。脚も紐もない。その表面にセンスの名前が青く光って浮かんでいる。


「おし、俺はこれにするぜ」


 しばらく見ていたら丁度良く買おうとする人がいた。そのまま観察する。


「これ頼む」


 そのプレイヤーは指でセンスをつつく、センスが複写されて指にくっつく。それをカウンターに持って行って清算していた。別のプレイヤーは女性のせいか籠にいくつもセンスを放り込んでいる。結構シュール?な光景だった。ちなみにシュールが何かは自分では分からない。


「はあ、これは綺麗だけど、たくさんあるな」


 値段もゼロから7桁まで色々ある。俺としては3万デン以内に抑えないといけない。

 さて、これからWikiで調べたセンスを考えつつ取るか。こういうのをグダグダ考えるのは好きなのだ。

 現在のセンスはこう。


戦闘センス:≪剣≫≪弓≫≪盾≫≪隠蔽≫≪逃げ足≫≪魔術≫

予備センス:≪火才能≫≪水才能≫≪土才能≫≪風才能≫≪命中≫≪方向感覚≫

生産センス:≪修復≫≪採取≫≪鍛冶≫≪細工≫≪サバイバル≫

外センス:≪合成≫


 まず目的から考えると弓と魔術のセンスを取る事になる。そうすると弓はまだ初期なので工夫も出来ない。ファンタジーだから某鉄の弓とか作ってみたいが生産能力を作っていないので無理だ。

 しかし今思いついたが弓は材料が基本木だった。てっきりモンスター狩人のようにモンスターの素材を叩いて作るもんだと思っていたが、どうも最初からそういう事は出来ないとある。やっぱり木から作り始めるしかないようだ。≪木工≫を取るとしよう。攻撃に関しては≪命中≫以外取る気は今の所ない。強いて言えば≪腕力強化≫ぐらいか。金が余ったら買う、くらいで。命中率が上がらないとどうにもならない。

 何しろできれば軽く試した後はさっさと王都に行って総とっかえしようと思っていたので今見るとおかしい部分が見えてきた。

 ≪魔術≫は村長に教わった通り媒体になる物を使用しないといけない。探してみると杖の他に指輪、魔導書、詠唱、魔法陣があった。ネタで良いなら舞踏や歌でも発動するらしい。どうやるんだ。

 魔法を放つときの威力は


 魔法陣>杖=詠唱>魔導書>指輪


 となっている。魔法陣は全く動かせないので威力があっても俺は使わない。無難に≪杖≫と≪詠唱≫を取っておこう。

 才能に関しては≪魔術才能≫は必要なようなので選ぶ。地火風水の才能はそのままでいい。いっその事練習中は魔術だけで固めたセンスでやろうか。どっちにしろどれがいいか試すので最初才能はそのまま使う。

 ≪剣≫≪盾≫はそのまま残す。どうせ戦闘センスの所は全部は埋まらないので非常用にする。

 これでまず戦闘に使うセンスはこうなる。


魔法練習中戦闘センス:≪剣≫≪隠蔽≫≪盾≫≪逃げ足≫≪杖≫≪魔術≫

予備センス:≪火才能≫≪水才能≫≪土才能≫≪風才能≫≪命中≫≪魔術才能≫

 交換用≪詠唱≫


 ああでも杖があったら武器は杖を使えばいいかもしれない。初心者の杖は取り出せたか?取り出せるな。≪命中≫は命中率が低いなら、入れておく。命中率が悪くないか範囲攻撃を覚えるかしたら外そう。

弓の場合だとこう。


弓練習中戦闘センス:≪剣≫≪隠蔽≫≪盾≫≪逃げ足≫≪弓≫≪命中≫

交換用≪視覚察知≫


 練習中なのでこれで良い。魔術とどちらを選ぶのか決めるのは後だ。

 次に生産センスを考えてみよう。

 まず攻撃力を上げる≪鍛冶≫、命中率を上げる≪細工≫は外せない。本人が戦闘向きと言えないのでこっちで能力を上げるつもりだ。≪サバイバル≫は、戦闘練習中にはいるだろうけど生産中はいらないだろうな。生産の間は外すとして、≪修復≫も同じか。下手をすると魔術を使う場合武器の耐久値が減る訳でもないので使わないかもしれない。そこは実際に試してみないと。

 逆に訓練中に必要な生産センスと言えば≪採取≫≪採掘≫になる。≪伐採≫という木を切るセンスも採集のセンスに入る様だからとってもいいかもしれない。問題は樵になる予定はないので斧も使う予定はない。採取系冒険者になるつもりはないので考えなくてもいいか。

 戦闘中の言葉で思い出した。俺には治癒手段がない事を。それを考えると薬を作れる能力が必要だった。≪調合≫ならポーションが作れるのでこれにしよう。後は出来れば闘いながら採取をする訳だから採取をしやすくなるセンスを入れると、こうなった。


練習戦闘中生産センス:≪採取≫≪採掘≫≪修復≫≪解体≫≪発見≫≪調合≫


 戦闘中なのでこんなものだ。あれ、生産は≪鍛冶≫≪細工≫≪合成≫意外に思いつかない。予備センスには才能系を入れておくが何かあるか?仕方ない。生産中はこうする。

生産中生産センス:≪鍛冶≫≪細工≫≪合成≫≪調合≫≪解体≫≪木工≫

 動物用の解体が必要かどうかはさておき特に入れる物がない。

 生産の時戦闘センスに対応の武器防具センスを入れたらいいとあるので鍛冶用に≪槌≫、細工用に≪針≫なども入れようかと思ったが、無理に買う必要はない。

 決まったのでセンスを探す。安い方から。どうせ弓を鍛えるのに時間はかかる。その間に他の能力も鍛えるつもりで最初から鍛えるのもありだろう。

 センスを買うのは思ったようにはいかなかった。

 魔法関係が高い。≪魔術才能≫1万デンって何だ。≪詠唱≫も5000デンもする。そしてさっき考えていなかったが周囲を探る感知系の≪○○察知≫も一つ5000デン。高い。基本的な≪剣≫とかと同じ≪杖≫は50デンなのに、この差は何だ。


「魔法関係は高いですよね~」

「うをぉい」


 後ろから声をかけられて変な声が出た。そこにいたのはカウンターにいた女性神官さんだ。


「あ、すいません驚かせまして。神官の一人でサンドラと申します。長い事唸っているので何かお悩みなのかと」


 唸ってたか。武器は初心者シリーズでしばらく持たせるとはいえ鎧と薬ぐらい買っておかないといけないのは冒険者の常識だ。命を大事にをモットーとする俺には武器より防具である。

 それはそれとして、どうしてこんなに魔術系列が高いのか聞いてみた。


「それはですね、やっぱり人間は動物であって魔力を秘めた魔獣とかとは違うので、センスを能力に組み込むには安全性と肉体への調整などの能力も同時に組み込みます。だから高いんです」


 そんな裏設定があったのか。でも肉体改造なら狼男とかもありそうだ。


「ありますよ。獣形だと言葉をしゃべる動物の国が森林都市のと草原都市の間をさらに進んだ所にあります。エルフの国の隣ですね。そこでのみ試練を受けた者が受け取れるセンスとして存在します」


 あったのか、現在解放されている地形はまだ人間が主に住む王都と六大都市の周辺までしか出来てないが。


「それでは、何をお悩みですか」

「ええとですね」


 俺は魔法または弓を選んで遠距離攻撃の担当者を頼まれた事。取るのを忘れていたので≪魔術才能≫他を買いに来たことを説明する。≪杖≫も忘れていたことは口に出さない。


「そうですか、でもお金がないんですね」

「そうです」


 サンドラさんは何か俺の頭の上を見ている。


「あの、ここに何かありますか?」

「ああ、すいません。称号を見ていたので。「初心者中の初心者」はもうとる人もいないと思っていました」


 本当に、≪隠蔽≫の効果は称号隠しに使えないだろうか。


「それでは、とりあえず本当に最低限の物を買った後、防具を揃えに行かれてはいかがですか?」


 常識的な判断をされました。ただでくれたら嬉しいがそこまではなかったか。どうも称号で多少割り引いてくれそうな感じだったが。


「そうですね、それでは」


 ≪解体≫1000デン、≪木工≫1000デン、≪調合≫1000デン、≪杖≫50デン

 これだけ買っておけば十分か。


「それではこれだけお願いします」

「はい、こちらにどうぞ」


 財布を取り出すのも面倒なのでステータス操作をして支払終了。サンドラさんにお礼を言ってから部屋を出る。


「お待たせしました」

「決まりましたか。では参りましょう」


 ラジエルさんに頼んでセンス整理のための部屋に連れて行ってもらう。

 部屋自体はすぐだったがその道筋は結構面白かった。


「あの、良かったらこの世界の神様を紹介してくれませんか。あそこにある像がそうだと思うんですが」


 俺は途中の一番大きな礼拝所を見て足を止めた。外の光がステンドグラスを鮮やかに輝かせ、反対側の白い壁に映っている。そんな光り輝く部屋には7人の神様らしい像が安置されている。


「宜しいですよ。近くまで行きましょうか」


 ラジエルさんに案内されて俺は像の近くに寄った。お祈りをする人々の邪魔にならないようにして説明が開始される。


「まず創造神センシズ様です」


 中央にいる王冠を被った男の姿をした神様だ。この神殿の主神なので偉そうなのか。


「人間を生み出しセンスを与えてくれた神です」


 こういうのは何かを司ると言う物だけどそういうのはないのか?


「順に右に進みます。天空に住まう二柱、天空神マルド様。気候と光を司る方で、その隣が奥方で暗闇神アスト様。夜の闇と星空、魔術を司ります」


 創造神の後は男女の順で交互になっている。もしかしてこれら全員夫婦の組合わせかね。


「大地に住まう二柱の神々、堅き大地の金剛神アレール様、鋼を司り鍛冶と武術を司ります。その奥方、恵なる豊穣神ケレア様、命と豊かな恵みを司ります」


 おやこれは何となく組み合わせに予想がつく。


「海に道をつなぐ神々、冥府をつかさどる死と闇の神ヤマス様、奥方の海をつかさどる海神ティラーン様。この七柱がこの世界の神々です」


 あれだ。夫婦というか、創造神と空、大地、海の神セットという事が分かった。


「神様は7人だけなのですか?」

「いえいえ、とんでもない。それぞれ夫婦三柱の神々にはお子様が沢山いらっしゃいます」


 俺の言葉に向かい側の部屋を指さすラジエルさん。あちらにはここより狭いのに壁一面に人らしい絵が描いてある。頭は動物だったり体が鳥だったりしている物もある。この場合あの絵は子供の神様の絵なんだろう。


「例えばあちらの夜の天空に住まう星々の神の長、極星神ポエイエス様、その奥方で周囲に強い光のない孤星神シリューズー様です。シリューズー様は光り輝くように美しく、ポエイエス様がその美貌を見やすいように周囲の星は光を落としていると言われています」


 部屋は天、海、地で三面が別れている様だ。指さされた奥の壁には銀髪の神様夫婦を中心に星とか気候とかの神らしいものが沢山居る。

 ナントというプレイヤーネームで分かるように、星座とか星は、正確にはその神話は知っている方だ。極星神というのが北極星でその奥さんが一番光り輝くシリウスを元にしているのは分かる。


「あちらが海の水を司るオケスア様と奥方の陸の水を司るウェナアス様、奥方の様に別の神の支配域の元素を司っているのは陸と海の神の御夫婦の娘という事が多いです」


 右の壁は海の神の集まりの様だ。そしてつまり、ある意味天海地で支配する場所が固定されていて、陸の水とかは支配域の違う神々が結婚した夫婦の担当するという形か。あれ、そうするとこの例にされた神って年齢差が祖父と孫ぐらいに離れていたりしないか?神様だから良いのか。


「大地の神の一族である、金の技巧神メタスキマズ様と木の技巧神プリスキマズ様は御兄妹でご夫婦です。世代としては私たちで言う孫の世代に当たりますが、信者は大神以外では一番多いかもしれない職人の神々です」


 兄妹で夫婦というのは神様らしいな。一番信者が多いという事は陰の薄い神様もいるという事で、ここの神殿は七大神を祭っているからともかく神の種類によっては神殿のない神様も居そうだ。お稲荷様的な神様とか。あれはどっちかと言えばお使いの方が祭られているのであって主神は主神が祭られていると明記している場所にいる。


「信仰心があれば神の加護を得る事が出来ます。よかったらお祈りをいかがですか?」


 別に日本人なのでお祈りぐらいならいいけども自己流にやらせてもらうおう。

手を合わせて南無阿弥陀仏と唱えるように神様の名前を唱えるだけにする。どこからかポーンという音がした。センスを獲得したとかイベントとかの時に鳴る音だと思ったが、放送はない。気のせいか。


「もういいんですか?」

「先にセンスの方をお願いします。忘れそうなので」

「そうですか、それでは、こちらになります」


 案内された場所は小部屋が沢山続く場所だった。インターネットカフェを思えば早いか、扉が左右に並んでいる。


「今空いているのは、38番からですね。番号が振ってあるのでお入りください」


 本当にインターネットカフェみたいだ。

 小部屋は何もない場所だった。真っ白な空間に立つと周囲が霧がかって扉も見えなくなる。

 そんな中で目の前にステータスウィンドウが浮かび上がって、センス一覧のページに自動で移った。


戦闘センス:≪剣≫≪弓≫≪盾≫≪隠蔽≫≪逃げ足≫≪命中≫

予備センス:≪火才能≫≪水才能≫≪土才能≫≪風才能≫≪魔術≫≪命中≫≪方向感覚≫

生産センス:≪修復≫≪採取≫≪鍛冶≫≪細工≫≪サバイバル≫

外センス:≪合成≫≪解体≫≪木工≫≪杖≫≪調合≫


 これが現在のセンスである。

 鍛えた、というよりも≪弓≫センスを上げるために命中だけ狙ってビギの平原を狩っていたので≪剣≫≪盾≫≪逃げ足≫が熟練度が高い。他は≪サバイバル≫≪命中≫≪採取≫は、使った事になっている。少しだけ熟練度が上がっていた。

 それでは早速、戦闘用にセンスを入れ替えてみる。買った時と同じように指でつつくとセンスが指にくっついてくるので移動させる。


戦闘センス:≪剣≫≪盾≫≪魔術≫≪逃げ足≫≪命中≫≪杖≫

予備センス:≪火才能≫≪水才能≫≪土才能≫≪風才能≫≪隠蔽≫≪方向感覚≫

生産センス:≪採取≫≪鍛冶≫≪細工≫≪サバイバル≫≪解体≫

外センス:≪合成≫≪木工≫≪調合≫≪弓≫≪修復≫


 別に物凄く入れ替える事もない。まずは魔術を使えるかどうかなんだから。これでいい。ちゃんと急にセンスを取った時の為に生産の所を一つ開けるのも忘れない。

 では早速魔術の練習に行こう。部屋から出てラジエルさんにお礼を言うと、俺はビギの砂浜にいく事にする。

 生涯で初めての魔法だ。わくわくする。と思っていました。

 出口で何故か出会ったサンドラさんが、


「終わったんですね、次は鎧ですか」


 と言ってくれたので防具を買う事と冒険者ギルドに行く事を思い出しました。

 せっかくのわくわくだがもう一度来るのも面倒なので防具を先に回す事にする。


「ところで、鎧ってどこで買えるんだ」


 プレイヤーが露店を開いている所が有名なのでそこに行こうと思ったら王都が巨大なので道に迷ったようだ。仕方なく交番にあたる兵士の詰所に向かってみる。


「すいません、道を聞きたいんですが」

「おや、空旅人が珍しい。どうしたんだ?」


 兵士の一人が話を聞いてくれた。


「成程、空旅人のやっている露店はこの通りをまっすぐ行って、右から左に抜ける道が見えるから」

「すいません、地図を下さい」


 言葉で言われても全く分からなかった。あ、感知系センス買うの忘れた。


戦闘センス:≪剣≫≪盾≫≪魔術≫≪逃げ足≫≪命中≫≪杖≫

予備センス:≪火才能≫≪水才能≫≪土才能≫≪風才能≫≪隠蔽≫≪方向感覚≫

生産センス:≪採取≫≪鍛冶≫≪細工≫≪サバイバル≫≪解体≫

外センス:≪合成≫≪木工≫≪調合≫≪弓≫≪修復≫


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