特別編④ 雑誌記者による堀木候補へのインタビュー
雑誌記者「取材に応じて頂きありがとうございます」
堀木「いえ、私のような者に取材してくださるのを光栄に思います」
雑誌記者「堀木さんは、この都知事選でも徹底してゴミ問題を訴えておられますね。近年世界中で環境問題がクローズアップされ、ゴミの減量化、資源化が進められているなかで、堀木さんの主張はそれに逆行するかのような印象を受けます。中には駄々っ子の足バタバタのような子供じみた、失礼これはそういった批判がXなどにも散見されますもので」
堀木「ハハハハハ、そうですね。そう言われても仕方がないかもしれません。ただね、私の主張は『ゴミくらい自由に出させろや‼』ということではないんです。国民が、いや今回の場合は都民がですが、新しい処理技術を本気で考えて、環境に負荷をかけずに昔のようにストレスなくゴミが出せるように、みんなで考えましょうということなんです」
雑誌記者「なるほど。でも政府がそれを今まで考えていなかったと思われていますか?」
堀木「考えてはいるでしょうね。でもね、最も重要な案件とはとらえていないと思います。経済対策ならば、常に真剣に取り組んでいるでしょうけどね。私はゴミ問題こそが究極の経済対策だと思っているんです」
雑誌記者「まあ堀木さんは、そう考えておられることは理解しております」
堀木「私はね、都民がお互いに仲良く暮らせる街を作っていくのが都知事の仕事だと思っているんです。それなのに今のご近所付き合いはゴミの出し方をめぐって見張り合い、怒鳴りあっています。ゴミ行政のやり方に問題があると思っているのです」
雑誌記者「堀木さんのお考えではそうなんですね」
堀木「そうです。あくまでこれは私の考えです。でも環境行政全般に言えることですが政府は日本の人々が指導に従順で同調圧力が強いことをいいことに、あまりにも国民に負担を押し付けてないでしょうか。例えばレジ袋の有料化についても、全国のコンビニやスーパーの店員が毎回お客さんに向けて『レジ袋はいりますか』と言わなければならないこと、そして客は『1枚下さい』などと言わなければならないことでかかるストレスやトラブルについて、世襲議員たちはどれくらい理解しているのでしょうか? 私の友人はレジ袋の有料化以来,面倒臭くなってあまりコンビニに行かなくなったと言っていましたが、経済的なマイナスを調べたことはあるのでしょうか。レジ袋が環境に負荷をかけるというのであれば、敏速に処理できればいいだけの話で、無くせばいいというものではありません。政治家たちは国民の、いや今回は都知事選だから都民か、その都民一人一人の目線にたって物事を判断する必要があるのだと思います」
雑誌記者「熱の入った演説、ありがとうございました。では都知事選、頑張ってください」




