~STORY 249 8月23日 ⑥~
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「…………【ムスゥ】」
「はぁ、だから悪かったって言ってるじゃんかさ。いい加減加減治してよ飛香…」
「ふ〜んだ!どうせゆ〜ちゃんはあたしよりもおば様や奏音ちゃんの方が大事なんでしょ〜?すぐそこにあたしがいるのに手を出すのは二人なんでしょ?いいよいいよ!3人で仲良くしててくださいなぁ〜!」
「いやだからね?本当なら椿さんとペットショップに行くって話だったんだよ?んで、出かける準備をしていたら椿さんが入ってきて、その上椿さんが襲ってきたからさ…??」
「それでおば様になすがままに流されてエッチしていたと?」
「いや確かにそういうふうに見えても仕方ないけどあのときは椿さんと奏音が取っ組み合いをしていて僕は見ていただけだから!」
「へ〜?オ◯ニーしてみていたの間違いじゃないの?」
「うっ!?そ、それは確かにそうだけど……」
「綺麗なおば様と可愛い奏音ちゃんがめちゃくちゃに揉み合っているところが好きなんだねゆ〜ちゃんは。じゃああたしが万が一にもエセお嬢様とベットの上でもみくちゃになってる姿もゆう〜ちゃんは興奮したりするの?」
「そ、それは……」
「【ジィ…】ふ〜ん、そうなんだ〜。じゃあ今度やってあげよあうかなぁ〜?あのお嬢様もゆ〜ちゃんの頼みなら喜んでやると思うしね〜?」
「え!?本当!?」
「【ギロッ】」
「うっ…!!」
「はぁ…でもいつの日か本当にやることになりそうだから嫌になってくるのよね……」
「いや…そうなるとは限らないし…」
「でも興奮するんでしょ?あたしとお嬢様が揉み合ってる姿を見てみたいんでしょ?」
「……うん」
「それにうちのバカ作者がこういうの書いてみたいかもってなってるからそうなるに決まってるわよ!」
「あぁ……それは確かにそうかもね」
「はぁ……ねぇゆ〜ちゃん?」
「なに?」
「おば様と奏音ちゃんとあたし誰が一番気持ちよかったの?」
「…………」
「何その沈黙。決められないの?」
「決められないっていうか…決めたくないっていうか……」
「要は……皆とっても気持ち良かったしもっとしたいから優劣を決めたくないと?」
「【こくり】」
「うわぁ…マジのヤリ◯ンになっちゃってるじゃん……。あたし別の男に切り替えようかなぁ……」
「………………【ガバァ】」
「ちょっ!うそうそごめんごめん!!冗談だからそんな嘘間に受けないでよ〜!!」
「……僕がそういう嘘つかれるの嫌いなのは飛香が一番知ってるくせに!!【ガバァ】」
「もぅ、悪かったわよ。ほら、抱っこしてあげるからおいで?」
「…………ん【ぎゅ】」
「ふふ、ゆ〜ちゃん身体結構引き締まってるね〜。そっかぁ〜、毎日筋トレしてたからその成果なんだね」
「……痛くない?」
「もちろんだよ。ゆ〜ちゃんとこう肌と肌をくっつける抱っこあたしとっても好きよ?」
「僕も……飛香とこうするの好き。ずっと、ずっとして欲しいなぁ……」
「ふふ、な〜にゆ〜ちゃん?今日は随分と甘えん坊さんだね!ミルク欲しいでちゅか〜?」
「…………」
「あはは!ごめんごめん!流石に冗談だしいくらなんでもあたしからミルクはまだ……」
「うん。飛香に甘えるの大好きなんだ。大好きな人にこう……一杯甘えてもらうの大好きなんだ……」
「…………」
「前にも言ったと思うけど……やっぱり僕は大好きな人達とずっとそばにいたいんだ。そうできるように僕も努力する。だから……その、飛香には……」
「【ちゅ】大丈夫よゆ〜ちゃん。それに、ゆ〜ちゃんに言われなくてもゆ〜ちゃんからは一生離れてあげないんだからね?覚悟してて?」
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