NON - 作中についての詳細等
※これは ただの作中での設定まとめです、一部ネタバレに繋がりますので注意。
本編は次のページからなので、この作品を初めて見て下さっている方は次のページへ飛んでください。
また、この作品を読んでくださっている途中で「ん?」と思った点があれば、このページを開いてその単語等を検索するといいかもしれません。
―――――――――――――――――――――――
"世界"というものは、いくつかのもの段階に別れた形で存在している。
科学の力を原動力とする現実界、通称 第三世界。
魔法やモンスターが入り乱れるファンタジー界、通称 第二世界。
魔族や天使族が住まう第四世界。
これはそんな第二世界に存在する、とある"何でも屋"のお話。
記入者:――――
此処より下に書かれているのは、この世界で登場する様々な"もの"。
そして こちらとは別の様々な世界の記録。
●作中で登場する変わった道具や施設 ー
・ファーマーズカート
現実界でいう"リヤカー"を多少 豪華にしたような荷物を運ぶ為の車。
主に村で使用される。
・ルーン
魔術を帯びた特殊な石。
石の中に何らかの魔術が刻まれており、この石を利用した者は魔術士でなくとも 石に刻まれた魔術を使用する事が可能。
使用する毎に石の魔力は消費され、魔力残量がなくなると暫く魔術は使用できなくなる。時間経過で魔力は自動で回復する。
大きさは種類によって様々。大きい程 貴重であり、魔力残量は多い。呪文種類によっては威力や効力も上がる。
ルーンを破壊されると、その石での呪文は使用できなくなる。
●現在の何でも屋メンバー
・レイン - Rain
種族:人間(自称)
性別:男(の娘)
髪色:スカイブルー
年齢:記憶喪失の為 不明
身長:165cm
体重:46kg
趣味:のんびりとお風呂に入ること
好きなもの:平和、仲間
嫌いなもの:争い、蟲
今作の主人公。ショートヘアーな水色髪に鼠色の大きなリボン、そしてオフショルダーがチャームポイント。
相棒のクロードと何でも屋を経営している苦労人の下級魔術士。
魔術士の間では割と珍しい氷魔術のみ使用可能。が、サポート系の術しか覚えられない底辺魔術士。
過去の記憶がなく、相棒と共に自分探しの旅という遠征をしていた経験がある。
オフショルダーはその時に遠くの街で購入したもの。
・ジャギ=クロード - Jagi=Claud
種別:人間(自称)
性別:不明
髪色:シルバー
年齢:138歳
身長:変動する
体重:変動する
趣味:いたずら
好きなもの:相棒
嫌いなもの:外敵
レインの相棒。銀色の長髪に、黒いロングコートが特徴。
ロングコートはレインと同じく、遠くの街で購入したもの。
絶大な魔力を持ち、奇術と呼ばれる擬態の能力が使える。
……が、後にこの魔力量のせいで自身が追いつめられる事となる。
常に自信に満ち溢れており、相手を少し小ばかにしたような道化のような話し方をする。
・彩道 香 - Kaoru Saido
種別:人間
性別:女
髪色:ライトブラウン
年齢:不明
身長:160cm
体重:49kg
趣味:絵画、音楽
好きなもの:芸術
嫌いなもの:芸術が理解出来ないもの
茶髪のショートヘアーが特徴の、森の精霊の近くに住んでいた女性。
"男装"というものに強い憧れがあり、常にボーイッシュな格好をしているが その実、意外と胸が大きい。
指揮棒を振ると何らかの効果を発揮する音楽を奏でる事が出来る他、他の者にはない変わった能力を持っているらしいが……。
……余談であるが、割と影の薄い扱いをされているようで本人は気にしている。
●呪文について
魔術士は戦闘経験や魔術経験を積むことで突然 呪文とその詠唱を閃き、使用する事が可能となる。
また、魔術士の本を読んだ場合は どんな者であれ呪文を覚える事が可能。
作中の世界では詠唱をせず呪文名のみ唱えた場合でも、詠唱を含み呪文名を唱えた場合でも呪文は使用可能である。
それぞれの名称については
・詠唱をせず呪文名のみ唱えた場合は"簡易呪文"
・詠唱を含み呪文名まで唱えた場合は"詠唱呪文"
・魔法陣を作り詠唱を唱えた場合は"術式呪文"
(魔法陣は詠唱に反応し呪文の効力を増大させる為、詠唱を唱えない場合は簡易呪文と同じ効果となる)
と呼ばれている。
作中での呪文は、基本的には詠唱を唱えた方が呪文の効力、威力は増大する。
が、そもそもの詠唱が存在しない呪文も存在するので注意が必要。
●使用可能呪文、能力 等
ーレインー
・凍り付く錠前
対象を凍らせる、主に拘束技として使用。
詠唱をすると凍らせる範囲が上がる。
・冷気爆破
自分の周辺に冷気を作り出し、その冷気を一気に爆発させる呪文。
爆発音は強烈だが威力は少ない。成長の余地はありそうである。
・アイスクル
任意の場所に氷を発生させる一般的な氷属性呪文。
空中に発生させた氷を 対象に飛ばして攻撃するのが主流であるが、少し応用をすると氷の柱等を発生させることも可能(その分、大量の氷を発生させるので消費魔力は増える)。
ークロードー
・擬態 (練度:上位)
奇術と呼ばれる魔術、擬態している間は魔力を消費する。
彼が扱える擬態は「自分の覚えている、理解している範囲のものになら何にでも擬態出来る」というものであり、文字通り擬態する"もの"について理解できている範囲なら全て再現可能としている。
また、擬態する対象が複雑であればあるほど、擬態中に消費する魔力は増加する。
・メガスリープ
対象を眠気に誘う昏睡呪文。
通常のスリープより一段階 強力。
・メガウィンド
強い風が対象を吹き飛ばす風属性呪文。
通常のウィンドより一段階 強力。
・次元裂き《ディメンション・ティアー》
空間を裂き移動する事が可能。
裂いた空間は別次元に繋がっているという訳ではなく、空間と空間との距離を短縮するといった感覚。
消費魔力が多い程 遠くへと飛ぶことが可能だが、目視出来る距離までしか飛ぶことは出来ない。
ー香ー
・心ばかりの応援歌
その場で指揮棒を振り、応援歌を演奏する。
音楽によって効力は変わり、聴いた者のみ音楽の効果を得られる。
●召喚について
・擬似召喚
血肉等を捧げ即座に召喚。
召喚したものの質は低く、また 血等の質で召喚できる対象の階級が変わる。
・詠唱召喚
詠唱を唱え召喚。擬似召喚よりも召喚したものの質は高くなるが、本来の力までは発揮出来ない。
血肉等の有無で多少の質は変わる。
・儀式召喚
整った召喚場所、魔法陣、生贄を用意し、正式な詠唱を行った上での召喚。召喚したもの本来の質のまま召喚が可能。
・例外
契約等を全て放棄した上で即座に召喚する例外的召喚。
数百年前の戦争時代に見た者がいたらしいが、全てが謎に包まれている。
●余談
この作品のキャッチコピーは
『ここらで、邪道だけど王道な残念物語は如何ですか?』
だったらしいんだけど「フレーズが痛々しい」からやめたんだって。まぁどうでもいいね。




