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第5話

超が付くほどの更新です。

もはや存在自体忘れられていると思いますが…(笑)

兎に角、更新はしますですはい…


それではどうぞ~

前回までのあらすじ。


ヤマトに妖精のプリンセス・サキュバスのプリンセスから求婚を説得するように頼まれ、計4ヶ国のプリンセスに説得を任せられるミノルとアキラはやっと魔帝城に帰って行った。だが、問題はヤマトの説得だけではなく、2人は悩んでいた。

ヤマトの身内であるあのブラコン姉妹に言うべきかどうか…




ミノルとアキラを乗せたヘリは魔帝城に到着した。その時は夜遅かった。


「魔王様!!」


「ん?大臣どうした?」


2人がヘリを降りた途端大臣が慌てた様子でやって来た。


「至急トレーニングルームにお越し下さい!!」


「トレーニングルームで何があったんですか?」


「来て見れば分かりますから!!」


大臣の慌てぶりに二人はトレーニングルームに向かって走りだした。


トレーニングルームが見えてきた時、その入り口の前にはアキラが率いる魔帝騎士団の力自慢の兵士達がぐったりして倒れこんでいた。


「何だ何だ!?騎士団の中でも屈強な連中がオネンネか?」


ミノルがそう言って倒れた連中を見回すと、一人の兵士が唸っていた。


「さすが…破壊神の身内…(ガクッ)」


「破壊神の身内?ヤマトの身内って…」


「「あっ…」」


二人はヤマトの身内に心当たりありまくりだった。二人は恐る恐るトレーニングルームに入ってみると…


「はぁぁぁ!!」


トレーニングルームの中心に立っているリングの上でヤマトの妹サヤカが騎士団の屈強の男の腹に右ストレートを決めてぶっ飛ばした。その先には倒れている連中の上に座り込んでいる姉シズカの姿があった。


「ふん!!」


座りながら彼女はサヤカがぶっ飛ばした相手の背中をおもいっきり蹴り飛ばして壁に直撃して倒れた。壁の周りにも兵士たちが転がっていた。


「何この景色?血の池地獄の入り口か?」


「ここは騎士団のトレルームのはずだけど…」


その光景を見て二人はそう呟いた。だがこのままじゃ完全にヤバイので二人は彼女達がいる所まで歩いた。


「何してんの?こんな事して…」


「魔王様…アキラ様…」


「何の御用で?」


ミノルの言葉に反応して二人が振り向いた。


「ここは騎士団専用のトレーニングルームのはずだけど…何この有様は…」


アキラが呆れながら言い放つと、二人はプルプルと震えだした。


「文句ならヤマトに言ってください…」


「ヤマト?」


「そうだよ…お兄ちゃんに文句言ってよ…」


サヤカがグローブを脱ぎ捨てながら言った。


「何があった?ヤマトがどうした?」


「あれは…二時間前でした…」









二時間前…ヤマトの自宅内で姉妹はご馳走を作ってテーブルに並べていた。何故なら今日、ヤマトが遠征に帰って来る日だからだ。


「お兄ちゃん喜ぶかな~」


「もちろん喜ぶわよ~」


二人はニコニコしながら話していると、突然ヤマトから連絡の通信が入った。


「どうしたのお兄ちゃん?」


『サヤカか?姉さんも一緒?』


「うん!一緒だよ。今日はご馳走だから早く帰って…」


『それが…今日帰る予定だったけど…後始末が長引いて帰りそうにないんだ』


「ええっ!」


『ああ…明日には必ず帰るからな!ゴメンな?それじゃ!!』


ヤマトが通信を切ってサヤカはシズカに事情を話した。そしてトレーニングルームに行って気晴らし同然のように騎士団の兵士達を倒したという。





「ごちそう作ったのにな~」


瞳孔開きっぱなしで話すサヤカにミノルはゾッとした。そんなミノルを見てアキラはミノルをつれて入り口前に連れて行った。


「兄さん…あの事はまだ言わない方が良いみたいだよ?『ボソボソ』」


「ああ…間違いなくこっちにやつ当たりまがいな事してきそうだからな『ボソボソ』」


「そういえば魔王様は今日国々に招集されたと聞きますが?」


シズカの突然の言葉にビクッと身体を硬直して驚く二人。


「ああ…そうだが?」


「それっておかしいですよね~」


「な…何が?おかしいところはどこにも…」


姉妹の言葉に少し動揺するミノル。


「何で親衛隊隊長のお兄ちゃんを連れて行かずアキラ様と…王族のお二人だけで?」


「え…そ…それはだな~」


「もしかして…お兄ちゃんに関してですか?」


「「それはない!」」


サヤカの発言に同時で言い返すミノルとアキラ。


「そう…ですよね…すみません」


2人の言葉にサヤカが謝り、サヤカとシズカは部屋を後にした。


「やっぱ言えねえよ…」


「そうだね…僕達で何とかするしかない…」


2人が見えなくなった所で2人が溜め息混じりで会話するミノルとアキラだった。



翌日…ミノルがいる王座の間にヤマトが入ってきた。


「魔王様、魔帝騎士団所属特殊部隊デストロイジュエルズ隊長ヤマト、遠征からただいま戻りました」


「ああ…ご苦労」


するとヤマトの後にアキラが王座の間に入ってきた。


「ヤマト、今帰ったのか?」


「はい‼」


アキラを前にヤマトは背筋を伸ばし素早く敬礼した。


「なあヤマト」


「はい?」


「お前は…その…何て言うか…その…」


なかなか言葉が出ないミノルはアキラに視線を送ると、アキラは兄が何を言おうとしているのか察知した。


「ヤマト、お前は『結婚』についてどう考えている?」


「結婚…ですか?」


アキラの言葉に疑問を抱くヤマト。


「まあ…俺もマリとの結婚は一応~考えているしな?」


「本当ですか!!日取りは?場所は?ドレスと指輪はとびっきりのを作りますよ~」


ヤマトのテンションにミノルはため息を吐いた。 


「いやいや、考えているだけであってな…お前はどうなんだ?」


「どう…とは?」


ここまで言っても理解していないヤマトにミノルは息を吐いた。


「はぁ~だからお前も結構魔界で活躍してるし…そろそろ結婚とか身を固めるとかを考えてみたらどうだと聞いているんだ」


「結婚…ですか」


ミノルの結婚という言葉に目にシワを寄せて黙るヤマト。


「自分はまだ結婚…考えていません」


ヤマトの返答に少し驚くミノルとアキラの二人だったが、アキラが口を開いた。


「どうしてだ?まさか姉と妹が結婚するまで自分は結婚しないとかじゃないだろうな?」


「それは…そうですが…自分みたいな破壊を徹底している若輩者を好きなる物好きな女子なんて…」


『『いるんだよ4人の美少女で一国の王女様がな!!』』


ヤマトの発言に心の中でシンクロする二人。


「ですからまだ結婚はしませんから、自分はあの二人に謝罪しなきゃいけないんで、失礼します」


そう言って足早と王室の間を出ていくヤマトに二人は同時にため息をこぼした。


「若輩者か…あいつは自分を過小評価してるぜ」


「もう完璧に僕達と近い存在なのに…」


「しかしどう返事を返せば…」


そう言って懐から携帯端末を取り出すミノルは器用に操作した。


『先日の縁談の件だが、本人はまだ若輩者で身を固める程の器ではないと言っていた。残念だがこの件は無かった事にしてください』


「これで納得するだろ?」


「そう…だね」


ミノルは送信の所をタッチして四人にメールを送った。


だが…二人は知らない。恋する女の執念というものを…








一方ヤマトは自分の住んでいる家に着いた。2階建ての一軒家で姉と妹と三人暮らしである。


「あの二人に謝らないと…」


本来昨日帰る筈が特訓メニューの一つである鉱山採掘に手間取ってしまい、終わったのは夜中でそこで一晩寝泊まりする事になってしまったのである。


「あの二人の事だ…100%血縁関係が危ぶまれる事をしでかすかもしれない(ガクブル)」


そう言いながらヤマトは恐る恐る玄関のドアを開けた。


「た…ただいま~」


ヤマトは半分震えるように小声で言うが、返事が無かった。


「留守かな…」


そう思いながら玄関をドアを閉めて靴を脱ぎ、玄関に荷物を置いてリビングに向かった。


『絶対大丈夫だ…うん!絶対!!』


そう心の中で思いながらヤマトがリビングのドアを手にかけて中に入るがリビングには誰もいない。仕方無くヤマトはカーテンを開けて後ろを振り向くとテーブルの上にご馳走があった。


「ご馳走…作っていたのか」


ご馳走を前にヤマトが落ちこんでいた時…自分以外誰もいない玄関からドスンという音がした。だがヤマトは荷物の一部が落ちたのだろうと思った時、扉のスモークガラスに黒い影が2つ通り過ぎた。


「何だ?」


ヤマトは通り過ぎた影から発する嫌な物を感じて起き上がった。そしてヤマトは慎重に扉を静かに開け、玄関に向かった。そこにはヤマトの荷物があるのだかヤマトはすぐに異変に気づいた。

複数の荷物の一つのバックが開いていたのだ。その中身はヤマトの汚れた服や下着が入っていたバックで、ヤマトは直ぐ様中身を見るが空っぽだった。


「ま…まさか…」


ヤマトは思い出した。どうして自分がここに来たかを…そう、2つの黒い影を見てリビングを後にしてバックを見て今に至りその黒い影が行った先にはお手洗いとバスルーム、そしてヤマトと姉シズカと妹サヤカの部屋がある2階に通じる階段である。

ヤマトは足音を極限まで消して階段を上がりだした。特殊部隊の隊長をやってるだけあってあっという間に2階に到着した途端、3つある部屋の内の1つの部屋から微かに声が聞こえる。


『まさか…ハハハ‥そんな訳が』


冷や汗を流しながら声が聞こえる部屋に向けて第三匍匐前進(だいさんほふくぜんしん)で静かに進んだ。

そして部屋の前に辿り着くヤマトは扉が少し開いているのに気が付き、こっそり覗いて見ると…


「ハァハァ…お兄ちゃんの汗の香りが染み込んだタオル!!たまらない!!!!たまらないわ〜(クンクン)」


「ヤマトの至高な汗と泥の香りが染み込んだシャツもクンクン、癖になるわァー!!」


自分の汗が染み込んだ汚れて洗濯する衣類やタオルを嗅いで発狂しながらエクストリームしている姉と妹が服を乱してほぼ下着姿でいた。ヤマトの部屋で…


『またかよ…何度目だよ(泣)』


ヤマトが心の中で呆れるのも無理はない。

実は何度か二人がヤマトがいないのを見図ってヤマトの衣類などの洗濯を盗み取っては隠れてエクストリームして、行為が終わると洗濯機に入れて誤魔化していたのだ。

さらに、今みたいに遠征から帰って二人を驚かそうと裏口から入って行ったら、ヤマトの部屋にあるシングルベットの上に姉妹がヤマトの写真を見て枕や掛け布団を嗅ぎながらエクストリームしている姿を見てしまって、隠れて撮影して二人に説教したのだが、


「いやだ〜お兄ちゃんのオカズにされちゃうなんて〜(笑)」


「ね〜(笑)」


反省する所か何故か頬を赤らめて照れる二人に説教する気を失いキツク厳重注意したその翌日、演習が終わって家に帰って自分の机の上に何故か下着一式が2つ置かれていて、さらに少しだが温もりがありその横にメモが置いてありこう書かれていた。


『昨日はごめんね。お詫びに私達姉妹の脱ぎたて下着一式を献上するね☆Letsエクストリ…』


「あんのボケェガァァァ!!!!!」


怒りを露わにして紙を引き裂いて下着一式を持って姉妹がいるリビングに向かい、2人に正座させて説教したのだが…


「もしかしてお兄ちゃん、シタ事ないの?」 

 

「あらあら…(笑)可愛いわね?」



サヤカがクスっと笑みを浮かべながら手○○の動作をして、シズカは手を口に添えて笑みを隠しているが目が完全に笑っていた。

その瞬間…ヤマトはこの2人に何を言っても無駄だとわかり、考えるのを止めた。

その日を境にヤマトは姉妹の行動に一切口にせず好き勝手やらせたのであった。


話を戻してヤマトは二人の行動を見て呆れて落ち込んでいた。



「ご馳走沢山作ったのに…お兄ちゃんは仕事ばっかり…」


「たまにはヤマトの料理食べたいのにね?」


行為を一時的に止めた二人が話始め、ヤマトは再び耳を傾けた。


「私の勘だけど、ヤマトって絶対遠征の回数増やして私達を避けているんじゃないのかしら?」


『ギクッ‼』


シズカの言葉にに一瞬身体が反応したヤマト。図星である。彼はあの一件以来距離を置く事を決めて、自分が率いる部隊を引き連れて特訓を兼ねての採掘作業の遠征に行く事にした。


「やっぱりお兄ちゃんは私達の事嫌いになって…」


『まあ嫌いだな。そのお兄ちゃんの部屋で姉妹揃ってお兄ちゃんの汚れた洗濯物をオカズにナニをしていたんだから』


サヤカの言葉にヤマトが心の中でツッコミをした。


「確かに…こんな淫らな私達を見たら軽蔑するのも無理ないわ」


『軽蔑するね。表では頭脳明晰・容姿端麗の美人の姉と、アイドルな顔立ちと妖艶な身体の持ち主でファンクラブがあるくらいのお二人が、家ではバスローブや下着姿で俺を誘惑するわ、ランジェリー姿でベッドに潜っては危ない(18禁的な)発言するような淫らな身内をね…』


今度は姉のシズカの言葉を心の中でツッコミをしたヤマトは深く落ち込んだ。


「さてと…遂にアレを使おうかな?」


「フフフ…そうね」


二人がヤマトの洗濯物が入っている袋を漁り始め、ヤマトは何だ何だと再び覗き始める。


そして二人が取り出したのは、手鏡だった。


『手鏡?そんなの入れたかな?』


ヤマトは手鏡を見て疑問に思った。何故自分の着替えが入った袋から手鏡が入っていたのか、を。そしてその答えは手鏡が出していた。

その手鏡が写っていたのは…




扉の隙間から覗いているヤマトだった。


「「私達を見て興奮した?ヤマト『お兄ちゃん』…」


「!?!?」


ゆっくりと扉に振り向く二人の目はどんな男でもイチコロの妖しく淫らなものだったが、ヤマトから見たらある意味で身も凍る程の恐怖で、驚いて音を立ててしまった。


「久しぶりだね~お兄ちゃん?」


「フフフ…まったく詰めが甘いんだから」


頬を赤くして扉の隙間から覗いているヤマトを見る二人にヤマトの恐怖は増大した。


『ま…まさか、洗濯物を部屋まで持っていく間に手鏡を入れて…ちょっと待て‼それじゃあ…最初から俺が来る事を解って!?』


内心パニックフィーバータイムを迎えているヤマトの前にある扉が開き、姉妹が息を荒くしながら立っていた。


「アハハ☆お兄ちゃんたら私達を見た途端震えちゃって、そんなに私達の淫らな姿見て興奮しちゃった?」


サヤカの妖艶さが漂う口調で話すと、ヤマトが苦し紛れに口を開いた。


「み・身内にこ、興奮する訳ないだろ‼寝言は寝て言いいやがれってんだ!?」


「じゃあ寝言は寝て言うからヤマトも連れて一緒に…ね?」


「ね?じゃねえ‼」


顔を真っ赤になりながら言い返すヤマトだが、二人のニヤニヤは止まらず、寧ろ悪化していた。


「さて…そろそろ飲みますか?」


「そうだね」


そう言って二人がポケットから取り出したのは一粒のカプセルの錠剤で、二人はそれを口に入れて飲み込んだ。それを見たヤマトは逃げようとした途端、サヤカとシズカに押し倒されてしまった。


「ねえお兄ちゃん、私達が飲んだのは何なのかわかるかな?」


「し、知るか!!どうせ媚薬か何かの代物だろ!?」


「う~ん半分当たりね…」


「は、半分??」


半分というキーワードに疑問を感じるヤマトに二人はニコッと笑みを浮かべた。


「その薬の中に入っている効能の中に媚薬の効果はあるだけで、本当は…新しい生命を作る力を強くするお薬なの」


「新しい…生命?」


「簡単に言えば」




「ヤマトとの赤ちゃんを作りやすくするお薬よ」


「それって排卵誘発剤じゃねえかーーーーーーーー‼」


シズカの一言に顔を真っ赤にし半泣き状態でヤマトは叫んだ。


『ヤバイ!ヤバイ‼二人共目がマジだよ!?どうする‼このまま諦めて合体するか?イヤイヤイヤイヤ‼それじゃあ社会的にもアウトでもれなく衆合地獄へGo to hevenだよ‼』


心の中で混乱するヤマトを他所に二人がヤマトの耳元に近づき、口を動かした。


「お兄ちゃん」

「ヤマト」


「「私達を好きに…して」」


「してじゃなーーーーい‼‼‼‼」


そう言って強引に二人を突き飛ばして即座に立ち上がって階段を下って家の扉を拳で殴り飛ばして涙を流しながら全力疾走で魔帝城に向かった。


『もうイヤだ‼もう限界だ‼グレてやる‼もう帰らない‼あんな…あんな身内がいる家なんかァァァ‼』


そう思っているヤマトは結局彼の第2の住まいがある魔帝騎士団所属の自分が率いる特殊部隊『デストロイジュエルズ』の宿舎にはある自分の部屋に行き、体育座りの態勢で泣き崩れたのだった。


『女って何!?恋する女って何なんだァァァ‼』



最後に言いますが、良い子は無闇にそういう類いの薬は飲んではいけません。

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