2026年10月30日:AEONでお得。(感謝デー×ブラックフライデー先陣切るフライデー、配当金と「1200.5円」の株価がもたらす優待生活の真骨頂)
10月最後の日曜日を前にした、金曜日の会社帰り。
本日は毎月恒例の「30日 お客様感謝デー」ということもあり、足早に主戦場・イオンへと向かった。
店内に足を踏み入れると、普段の平日の夕方とは比べものにならないほどの熱気と人波が広がっている。
それもそのはず、店内では今日のお客様感謝デーのノボリと並んで、なんと「BLACK FRIDAY」の先行販売コーナーが早くも立ち上がっていたのだ。
「まさか、もうブラックフライデーのフライングが始まっているとは……!」
予期せぬビッグセールの襲来に血が騒ぐ。
すぐさまカゴを確保し、売り場から奥さんへと緊急の電話を入れた。
「今、ブラックフライデーの先行販売やってるよ!ティッシュとトイレクリーナー、買っていく?」
電話越しに「買ってきて!」と弾んだ声を確認し、いざ攻略開始だ。
まず仕留めたのは、ブラックフライデー限定デザインの「BLACKパンダ ティッシュ(180組×5個パック)」。税込298円という破格のベース価格に対し、感謝デーの5%オフがしっかり適用される。
さらに日用消耗品コーナーで見つけた「BLACKパンダ 流せるトイレクリーナー(10%増量タイプ)」は、1個98円のところ、2個購入のまとめ割で18円引き。ここからさらに5%オフを重ねるという、完璧な二段階値引きを完了させた。
その他にも感謝デーの恩恵をフルに受けて数々の品をカゴに収め、満足感いっぱいでレジを通過した。
今夜は買い出しに没頭していたため、残念ながらイオンラウンジの営業時間はすでに終了。
ほくほくの戦利品を抱えて真っ直ぐ自宅へと帰宅した。
玄関を開けると、郵便受けに一通の封書が届いていた。
差出人は、イオン株式会社。開封してみると、中間配当金の支払通知書であった。
今回の1株当たりの配当金は7.5円。
ふと今日の株価を確かめてみると、本日の終値は1,200.5円。
「1株7.5円、株価1200.5円って、どれくらいすごいんだろう?」と、さっそく計算機を叩いてみる。
単元株である100株(現在の投資額で120,050円相当)を保有している場合、今回受け取れる中間配当金は750円(税引前)。
年間の配当金額15円(中間7.5円+期末7.5円想定)で計算すると、現在の株価ベースでの年間配当利回りは約1.25%(15円 ÷ 1,200.5円)となる。
一見すると配当単体での数字は「まあまあ標準的」に見えるかもしれない。
しかし、我が家におけるイオン株の真価はここからだ。
我が家が日々享受しているオーナーズカードの3%〜7%のキャッシュバック、さらにイオンラウンジの無料利用、映画館やレストランでの優待割引。これらすべての実質還元をこの配当金750円に合算すれば、その実質利回りは数パーセントどころか驚異的な数字へと跳ね上がる。
つまり「1株1,200.5円の資産がもたらす現金配当」は、日々のお得システムを盤石に支えてくれる、まさに「黄金のオマケ」なのだ。
夕方のブラックフライデーフライング攻略に始まり、感謝デーの割引、そしてポストに届いた配当金の知らせ。
まさに「怒涛のイオンづくし」となった金曜日の夜。
買い物袋を整理しながら配当金の通知書をそっとテーブルに置き、私は今夜も完璧にシステムを使い倒した充実感に浸りながら、静かで深くて強いガッツポーズを心の中で決めるのだった。




