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珈琲
一杯の珈琲の有難さ
一本の煙草の有難さ
俺達
何者だ
胸を張って
詩人と
俺は絵を描く
道に秘めた根性
俺はキャメルクラフトに火を点けて
猫に手紙を
綺麗に
綺麗に
言葉達
影になる
君が光であるならば
東京行き
新幹線の切符
今
西の街
虚しさが空回った日々
111
朝の詩
珈琲を口にして
彼女が入れた珈琲
俺達
何者だ
スパイシーチキン
出来ないことに
一歩を標せ
若武者よ
日々
幸ある人生
詩を愛す
笑う少年
生きる
コードを憶えて
汗に
意味あり
ただ
ただ
ただ
此処に刻む




