詩 命がなくなるまで絶対に止まらない人
命の力が尽きるまで
頑張る事をやめたりしない
命の残量がなくなるまで
前に進む事をやめたりしない
「あなたはどうしてそこまでがんばるの?」
痛々しいと言われても
見てられないと言われても
それが使命でなすべき事だから
ガンバル事を
マエニススム事を
やめる事はできない
命の力が尽きるまで
この体を酷使し続ける
命の残量がなくなるまで
気力も体力も捧げ続ける
「ストーリー」
俺を助けてくれた人は偉大な人だった。
その手でもっと多くの人を助けるはずだった。
でも、俺を助けてなくなってしまったから。
俺が代わりに、皆を助けるんだ。