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こまかい詩集

詩 命がなくなるまで絶対に止まらない人

作者: 仲仁へび



 命の力が尽きるまで

 頑張る事をやめたりしない


 命の残量がなくなるまで

 前に進む事をやめたりしない


「あなたはどうしてそこまでがんばるの?」


 痛々しいと言われても


 見てられないと言われても


 それが使命でなすべき事だから


 ガンバル事を

 マエニススム事を


 やめる事はできない


 命の力が尽きるまで

 この体を酷使し続ける


 命の残量がなくなるまで

 気力も体力も捧げ続ける




「ストーリー」

 俺を助けてくれた人は偉大な人だった。

 その手でもっと多くの人を助けるはずだった。

 でも、俺を助けてなくなってしまったから。

 俺が代わりに、皆を助けるんだ。




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