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関西人のボクが好きな人。

作者: 七瀬
掲載日:2020/06/23





___ボクは、関西人。

好きなが、おんねんけど、、、?

関西人のくせに、めっちゃ恥ずかしがり屋で。

自分から、好きなに話しかけられんのよ!



___ボクは、一般的な関西人やないんかな?

なんで! ボクが好きなに話せんのや~



___ボクの友達は、みんな関西人やから~

めちゃめちゃ積極的に、女の子に話しかけるねん!

しかも!? ノリ突っ込みが出来る奴ばっか!

・・・だからやろうな~

ボクみたいな、引っ込み思案のやつは? 損ばっかりするねん!



 *



___これは! つい最近あった話やねんけどな!

飲み会という合コンがあってん!



ボクが、恥ずかしがり屋なん知ってる友達がボクを呼んで!

しかも! 一言こんな事、ゆうてん!


『___今日は、お前は! “援護射撃班や~” 俺の好きな女の子が

おったら! お前が援護しろ! 盛り上げ役に徹してくれ!!!』

『・・・えぇ!? だから、呼んだんか?』

『___そやでぇ~! また、ご飯おごったるから! ええやろ~』

『・・・・・・ううん、』



___ボクは、外れクジばっかりや~!

全然! ボクの時は、援護射撃してくれへんくせに、、、!

なんで? こんな時ばっかりボクなんや!





___でもな?

こんなボクにも、好きなぐらいおんねん!

ボクは、どっちかというとロマンティストやから。

なかなか? 好きなに自分から話しかけられへんだけや!




・・・いや? 嘘ついてた!

ただただ、ボクが勇気がないだけやろうな~

まあ! そうとも言うわ~



___だけどな!

ボクやって! 男やさかい、言わなあかん時は言うで!


『___前から、好きやってん! 付き合ってくれへんか?』



毎日毎日、部屋の壁に向かって告白の練習を重ねとる!

何時になったら? 【本番】なんかしらんけど。




 *



___ボクの好き女の子は、、、?

バイトが一緒の、あんちゃんって女の子や~

めちゃ可愛いねんけど! 結構、気が強い子なんよ!

でも、ボクはそういうところも好きやねん!



それに! こんなボクに普通に話しかけてくれる優しい女の子やし!

ボクみたいなやつでも、あんちゃんの事、好きになってもええんかな?

そう、想える子やねん。



___ボクな!

今まで、まともに好きになった女の子なんかおらんかった!

いつも、友達のサポートばっかで!

ボクから、女の子を好きになるって事がなかったんよ。



___だから!

あんちゃんが、初めてやねん!

ボクから、好きになった女の子は、、、!

 


だから! 今日こそ! あんちゃんに告るわ!

ボクがどれだけ! あんちゃんの事が好きか!



 *



___ボクはバイトが終わった後、あんちゃんを呼び出したんや~


『___ごめんごめん! 呼び出したりなんかして!』

『別に、ええけど? なんなん?』

『・・・あぁ、ううん。前からボクな! あんちゃんの事が好きやってん!

だから、だから! ボクと付き合ってくれへんか!』

『・・・ちょ、ちょっと待って! 私、彼氏おるで!』

『___えぇーっ!? マジで!?』

『・・・う、うん。』

『・・・・・・』



___めちゃめちゃ恥ずかしい!

まさか!? あんちゃんに彼氏がおるなんて! 知らんかったわ。




・・・じゃあ、ボクは? ずっと彼氏がおる子の事を好きやった

って事か~ やってもうたな~


___最悪や!

もう! 生きていけへん! どんな顔で明日から、あんちゃんの顔

見たらええねん! 隠れれるもんやったら? 隠れたい!!!




___ボクの、【恋】は?

あっけなく! 終わってもうたわ~

次の恋は、ええ恋にできたらええけどな~  




最後までお読みいただきありがとうございます。

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