表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢だと思ってた。  作者: アイリス
序章
1/13

プロローグ

今度こそ完結目指して頑張ります!

 私は唯、小林こばやし ゆい

 どこにでもいるはずだった高校生、だけど今はそうじゃない。何故か? それをここに記そうと思う。

 これを見た他の日本人がいるなら覚えておいて欲しい、私という日本人がここに居た事を。


「これじゃ遺書みたいだ‥‥似たようなものか‥‥」


 私が異世界‥‥にわかに信じがたいけど現実のことで、日本から異世界であるここに転移した。

 最初こそ夢だと思って、楽しんでた。でも段々と気づかされた。

 日本ではなく、夢でもない『現実』の今を。


「何処から書こうかな‥‥?」


 日本では高校生をしていた。

 中学から上がりたてのピカピカの1年生。

 楽しみでもあり不安でもあった新生活、どこか浮ついてた頃。


「家族は元気かな。」


 少しずつ思い出していく、なぜ転移したのか?

 なぜ私だったのか?

 

「日記を書くような習慣は持ってないからどう書けばいいのかわからない・・・」


 先ずは、転移した時の事を書こうと思う。

宜しければご評価と改善点を教えてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ