表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
戦争で日本が勝った世界  作者: 伊理
16/22

世界大戦

帝都にタワーが出来たことは皆さんご存知の事だろうそのタワーが引き金となって紛争がを着てしまった。←これはどういう事かと言うと遡るほど3日前


岩清朱首相はタワーにこんな事が書いてある紙を大胆に吊り下げた


地球は大日本帝国の永久領土なり


と書かれたものを吊り下げたのだった。まぁ世界最強になってしまった今やこんなことを書くのも少しは分かるけども……


上の紙を見た支配されている人々は大激怒、内閣府には毎日のように脅しの手紙が届くようになってしまった


それを見かねた首相はなんとこんなことを言ってしまったのだ

それがまじでヤバい


首相「この紙に書かれていることは事実ではないのか!!!!!!!!今やこの世に完全な独立国などないのだよ」


⬆完全な独裁政治である


各地でデモが起こってしまった


フェリペでは

民衆「岩政権ハンターイ辞任しろー」


民衆「我らはフェリペ王国として王国再建を測るぞーっ」


あんなに中の良かった国がなんとフェリペに協力し始めたのだそれがサウスアフリカン共和国である


サウス大統領「我らは弱者の味方である、悪いが大日本帝国の味方にはなれぬ!!!!!!!!」

と豪語したのだった


そんなに中でも独立をせず大日本帝国でいようとする地域も沢山あった


ライナ首長 「我らは強者の味方だ今独立したりなどしたら民族死別を図ることになる我らは大日本帝国の味方だっ!」


そんな感じで10の地域 国が大日本帝国の敵となってしまったのだった


そんな時俺の家に一通の手紙が届いたそこにはこう書かれていた。


山端賢治殿 大日本帝国軍の兵役です。明後日10月18日に持物を持って南佐久間駅へ集合してください。


俺「あぁついに来てしまったしかもこんなに世界情勢が悪い時に絶対に戦地に行くことになるな」


当日


母「うっ……(涙)」


俺「母さん絶対に俺は戻ってくるからな母さんも元気にしてな


俺は南佐久間駅に向かった。そこには何人もの顔見知りが集まっていた


平さん「おう…賢治じゃねぇか…」


俺「あぁ平さん俺たちをどうなるんですかね」


平さん「まぁ戦地に行くことになるのは確定だなぁ、お互い頑張ろう!」


俺「そうですね」


俺たちは汽車に乗って東京の防衛庁に向かった


長官「皆さんに集まってもらったのは他でもない兵士として鍛え上げることを目的としている。」


その日から訓練が始まったそれはとてもきついものだった。だがしかし俺はとてもしっかりと練習をこなしたし態度も悪くなかったからか1つの隊の隊長に就任した


俺「並べぇーっこれから桜花隊は出兵します!」


桜花隊が配属されたのは独立名フランス 日本名 フランの羽利(パリ)に配属されたのだった


俺「桜花隊ならべーっ…銃かまえーっ、皆見えたかあれが反逆軍だあいつらを壊滅させることが我らの目的だ。」


兵士「イェッサー」


俺「うむ……発射ーっ」


俺の掛け声と共に何百発もの玉が反逆軍の方に飛んでいった


反逆軍隊長「奇襲だー構えろーっ」


俺「突撃ーーーーーーーーーーっ」


戦争の火蓋が今切られた


玉が飛び交う中で俺は敵の隊長を討ち取った


俺「お前が隊長にロベルト・サルバだな覚悟ーっ」


ロベルト「どうか命だけはお助けを…」


俺「そういうことを言うのならば反逆などというものを起こすな」


といって俺はロベルトの命を奪ったのだった


それを見た反逆軍兵士が言った


反逆軍兵士「隊長がやられた一次撤退ーーっ」


反逆軍はみんな逃げていった


ただまだ小さい軍を倒しただけだまだ更なる反逆軍が現れることには違いない。気をつけないと思ったのだった


ちなみに俺は反逆軍の隊長を倒したことによって国から表彰され歴史に名を残す人物となった


俺「隊長になったからにはこれからも頑張らなきゃな!」


つづく





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ