アメニカ紛争
俺はダイニーホンランドから帰ってきてホテルでゆっくりしていたすると
警報が鳴ったなんだなんだとテレビを付けると
ニュースキャスター「アメニカのクルーリー民族が大日本帝国施設を襲撃した模様です!その影響で各地で半日デモが行われています!日本人の方は身の安全を守る最前の行動を撮ってください。繰り返します……」
俺「まじかあっ!?外でなんか聞こえる」
クルーリー「Japanese get out of America」
俺「えっなになになんて言ってんの」
母「日本人はアメリカから出ていけって言っているわね。」
俺「早く逃げようよ」
母「変に外に出たらかえて危険よ」
ニュースキャスター「大日本帝国陸軍アメニカ支部からの情報です。アメニカ各地で起こっている大規模デモですが日本人の被害者は10人だそうです。今デストロイでは反政府組織と帝国陸軍が衝突しているようです!身を守る最前の行動を心掛けてください…」
俺「やばいなぁやばいなぁどうしよう」
バーンバーンピストルの音が鳴り響く
その頃帝都東京では
総理「これは1番大きな紛争だなそうだ独立させようそしたらこの怒りも治まるだろう」
官僚「総理よろしいのですか独立なんぞ許可して?」
総理「いいんだなぜならな」
それは独立をさせるが2つ分断させる両国ともに大日本が統治する反抗できないように軍隊を持たせず日本の息が吹きかかったものしか政治家になれないという完全独裁国家の建国だったそして両国間で戦争が起こったら日本の領土に戻るということだった
官僚「ほほぉそれはいいですねぇ」
総理「今すぐアメニカに伝えなさい」
アメニカでは
クルーリー民族「やったぞー我らの勝ちだーっ」
その翌日、西アメリカと東アメリカに分断されとても大きな壁が作られたこれが俗にいうロッキーの壁である違法に越えた場合反逆罪で死刑になる…
西アメリカ 首都ロサンゼルスJ.P.N 大統領ルーカス大堂=日本政府から派遣
東アメリカ 首都ワシントンJ.P.N 大統領アレックス大澤=日本政府派遣
首都に付くJ.P.Nとは日本ということである日本の支配下ということ
総理「ふふふっ計画通りだこのまま上手く行けばとってもでかい独裁国家が生まれるなぁ…ルーカスとアレックスに要請する政治はこうこうこうしなさい」
ルーカス「かしこまりました総理」
アレックス「かしこまりました総理」
一夜明けて
俺「はぁやっと紛争が終わったようだ外の様子はと」
俺は外を見て驚愕した
昨日まで見えていた隣の街のビルが見えず黒くてバカでかい壁しか見えないのだ
俺「昨日のうちになにがあったんだ…」
俺は急いでテレビを付けた
ニュースキャスター「昨日まで無かった国今日午前3時に誕生しましたそれは東アメリカと西アメリカです。またロッキーの壁が建設されましたこれによって東アメリカから西アメリカ、西アメリカから東アメリカへの入国が出来なくなりました。日本人のみ航空機で日本に帰国することが出来るそうです。今日の正午12時で東西アメリカ上空は航空機が飛行できなくなります。日本人の方は急いでお近くの空港へ向かってください」
俺「おかぁさんやべぇよ早く出国しないと帰国できなくなるよぉぉぉ」
母「大変ね早く移動しましょう」
俺と母は急いで空港へ向かったそこの景色は驚愕だった
おじさん「早く飛行機にのせろぅ」
CA「今18回目の神風航空到着しました。クジ券159から259の方までご登場出来ます。」
客A「やった脱出できるぜえーー」
客B「あぁハズレだァーーー」
客C「おいおめぇのクジをよこせ」
度々喧嘩が起こっていた
俺とお母さんは何とかクジが当たり飛行機に乗ることが出来た!
しかし間に合わず出国出来なかった人数は10万人に登ったそうだ…
日本に帰国することの出来なかった人を俗にアメニカ非脱出者と言い、また未来で裁判で国と戦うことになるのは別の話
俺「はぁやぁ脱出脱出来たねぇ」
母「そうね危なかったわアメニカ非脱出者になる所だったわ」
アメニカの発達していない所は今回の紛争で見れないほどになってしまったただどんなだったかと言うと前の世界の独裁国家のような場所だったらしい
まだまだ大日本帝国は様々な問題を抱えている全ての問題が解決する日は来るのだろうか?
アメニカ大長編 おわり
次回は第三帝国との問題が発生するかも知れません!