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8話 進化

翌日...


「よし、早速だが進化を行うか」

「修羅くん、気をつけてね?」


わかってるって

なんせ初めてだからな

...もしかしたら最初で最後かもしれないけどな

まぁとりあえずやっていこう


進化を行いますか?Yes/No


まずは...Yesをポチッとな


現在の種族:ヒューマン

進化先

・神人

・魔人

・鬼人

・竜人

・超人

・jdfjvBfv


一つだけ何書いてんのかわかんないけど...一応全部鑑定してみるか


神人

神の力を手にした人間


魔人

魔法に特化した人間


鬼人

火魔法と攻撃力に特化した人間


竜人

竜魔法を手にした人間


超人

人間を超越した人間


jdfjvBfv

鑑定不能


基本的にやべぇな

それに本当に一つだけ何かわかんねぇし...

さて、どうするかな...


「修羅くん、どうしたの?」

「いや、なんでもない」


一か八かでやってみるか...ふぅ


「進化が始まったら、ベッドで寝かしといてくれ」

「わかったよ、頑張ってね!」

「おう」


じゃあ...始めますか


《進化を開始します》


その言葉と同時に修羅の意識は闇に引きずり込まれた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「おっ...と、進化に入ったんだよね」


意識を失った修羅が倒れそうになったので、受け止め、ベッドに寝かせた


「よし、私は私に出来ることをしよう。まずは...メアリー達と買い物だね!」


楽しみだなぁ♪

そんなことを考えながら、私は三人の部屋まで急いだ

まぁ部屋は三つ離れてるだけだけどね


「メアリー、ミュゼちゃん、ミラちゃん!買い物行くよ!」

「わ、わかったわ、すぐに準備するから待ってて」

「ご、ごめんなさい。次からはノックして入るね」


......修羅くんいなくてよかった

だって...みんな下着姿だったんだもん

あ、でもミュゼちゃんとミラちゃんの下着姿を拝みに...って違う違う!

私はロリコンじゃない...はず!

ステータスにはロリコンってあったけど!


「準備できたわ」

「ミドリ姉、早く買い物行こ!」

「お姉ちゃん、早く!」

「う、うん」


うぅ...二人共可愛すぎるよぉ...

これ一日持つかなぁ...















そして翠はこの後結局持たずに鼻血が止まらなくなったとか


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


...ここはどこだ?


『ここは君の精神世界だよ』


お前は...誰だ?


『んーっとね、簡単に言えば僕は君自身だよ』


...どういうことだ?


『もっと言えば、君の精神世界の主、と言えばいいかな?』


つまりは俺の一部ってことか?


『まぁそういう解釈でも間違ってないよ。まぁ僕にも自我があるから、君の言うことに従うとは限らないけどね...』


そんなのありかよ...

んでだ、何のようなんだよ?


『君、進化してるでしょ?』


あぁ


『進化って、一回する事に新しい特殊スキルを手に出来るんだよね。だから、それを選ぶためにここに連れてきたんだよ』


なるほどな


『じゃあ早速始めていこうか。まずはいつも通りステータスを開いてみて』


おう...ステータス



九十九修羅 ??? LvMAX(5)

職業:なし


STR 800000

VIT 800000

INT 800000

MND 800000

AGL 800000

DEX 800000

LUK 200


スキル 真偽LvMAX 鑑定Lv3 刀術LvMAX

特殊スキル 成長速度10倍 進化

称号 巻き込まれし者 万能人 ロリコン

【進化中】


特殊スキル選択

・創造

・四神召喚

・限界突破

・風林火山



お、これか...

そういえば種族欄が???になってる


『ちなみに最終的には全部覚えられるから、今は好きなやつ選んで大丈夫だよ。それと、種族はまだ進化が完了してないから???なんだよ』


なるほど、てかあと三回は進化すんのか


『ご名答!さぁ、スキルを選んで』


そう言われてもなぁ...まずは鑑定



創造

あらゆるものを作り出すことが出来る

例)武器、防具、魔法、素材etc


四神召喚

朱雀、青龍、白虎、玄武を召喚する

一体ずつでも、一斉でも召喚できる

また、憑依合体をすることもできる

憑依合体による効果

・朱雀・・・自然回復

・青龍・・・INTとDEXの上昇

・白虎・・・STRとAGLの上昇

・玄武・・・VITとMNDの上昇


限界突破

自身のステータスを二倍にする

制限時間は十分で、その後三十分は動けなくなる


風林火山

と言いつつも合計十個の技を使えるようになる

三個までなら併用できる

・疾きこと風の如く・・・全ての行動速度上昇

・徐かなること林の如く・・・隠密行動

・侵略すること火の如く・・・攻撃ヒット時STR上昇

・動かざること山の如く・・・行動停止時VIT上昇

・知り難きこと陰の如く・・・高度な偽装

・動くこと雷霆の如く・・・雷のように疾い一閃

・吹き荒れること嵐の如く・・・指定範囲に嵐を起こす

・照らされること太陽の如く・・・敵の位置を瞬時に観測

・降り注ぐこと雨の如く・・・雨のように魔法を打ちまくる

・空に舞うこと翼の如く・・・空中浮遊



なるほど、全部チートだな

四神召喚とか限界突破で一時的なステータス補強もありだし、風林火山で手数を増やすのもありだけど...創造が一番妥当かな?

俺達の装備を一新させたいし

それに俺よりステータス高い奴とか同じくらいの奴が出てきたら今のままではまず勝てない

戦闘経験も他の冒険者と比べて違いすぎるし、何より俺は魔法がスキルにない

ただ、INTは有り余ってる

創造を使えば魔法も覚えられるし、武器も作れる

まぁとりあえず何かと便利だし...


今回は創造にするわ


『オッケー。あ、ちなみにLvMAXになった後に得た経験値だけど、ちゃんと君の体内に保管されてるから、起きる頃にはにレベルアップもしてると思うよ』


りょーかい


『じゃあもうちょっとだけ寝ててね』


え?ちょっ、待っ.........


『ふぅ、寝たか...まさかあれだけ他の選択肢を作ったのにあれを選ぶなんてね...この先が面白そうだよ』




種族:ヒューマンから種族:人間に進化しました

特殊スキル、創造を覚えました

職業:なしから職業:創造士になりました

進化が進化Ⅱに進化しました

種族が進化したため、LUK以外のステータスが五倍され、レベルの上限が解放されます

上限の解放により、それまでに溜まっていた経験値が付与されます

レベルが上がりました

鑑定Lv3から鑑定LvMAXにレベルが上がりました

鑑定LvMAXから上級鑑定Lv1に進化しました

刀術LvMAXから上級刀術Lv1に進化しました

上級刀術Lv1から上級刀術Lv3にレベルが上がりました

九十九一刀流が特殊スキル化しました

火属性魔法Lv1を覚えました

水属性魔法Lv1を覚えました

風属性魔法Lv1を覚えました

土属性魔法Lv1を覚えました

火、水、風、土属性魔法を四大元素魔法Lv1に統合しました

結界魔法Lv1を覚えました

纏魔Lv1を覚えました

魔力操作Lv1を覚えました

索敵Lv1を覚えました

縮地Lv1を覚えました


以上で進化によるスキルの習得を終えます


九十九修羅 人間 Lv9

職業:創造士


STR 40000000000

VIT 40000000000

INT 40000000000

MND 40000000000

AGL 40000000000

DEX 40000000000

LUK 200


スキル 真偽LvMAX 上級鑑定Lv1 上級刀術Lv3 四大元素魔法Lv1 結界魔法Lv1 纏魔Lv1 魔力操作Lv1 索敵Lv1 縮地Lv1

特殊スキル 成長速度10倍 進化Ⅱ 創造 九十九一刀流

称号 巻き込まれし者 万能人 ロリコン 進化した者 刀術を極めた者 九十九一刀流の継承者

【進化不可】

スキルの説明でわかりずらい所があったら言ってください

他にも、言い回しのおかしな所とかあったらお願いします

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