プロローグ
このお話は全く考えず、何となく思いついたことを書いております故
内容がグチャグチャになっている恐れがあります。あしからず。
この物語はフィクションですので、実在もしくは歴史上の人物、団体、国家、領域その他固有名称で特定される全てのものとは、名称が同一であっても何の関係もありません。
↑書き方が分からなかったので(魔法科高校の劣等生を)参考にしつつ書きました。
ごめんなさい。
日本語が変だったり、こうしたほうがイイということを教えてくださると嬉しいです。
秋風が大地を駆け抜ける頃。
辺りもそろそろ涼しくなり、周りも薄暗くなっている。
━━いや、むしろ「涼しく」ではなく「冷えてきた」だろう。
まさか、俺がこんな所で働くことになるとは・・・・・・
「オラァ!、訓練、サボるな!」
バチィ。少しでも休むと、こうだ。まあ、こうなのは道場長だけなのだが。
コラァ、ではなく、オラァ!この一声で厳しさは見えている。
「はぁ・・・・・・」
離れていったのを見て深く(そして小さく)ため息をしてみたり。
「あぁ!?コラァ!なんか言ったか!?」
地獄耳。心の奥底で(浅いところで思っていたらバレるかもしれないから)思ってみたり。
無論、そんなことは言わないが。(当たり前)
「い、いいえ!なんにも言ってないです。」
マジで。ため息しかついていません!
「チッ。まあ、いい。全員、練習メニュー二倍だ。」
ふー・・・・・・って、ええ!?
━━ざわざわ ざわざわ ざわざわ
「ま、マジッスか・・・・・・「全員」ってオレらも?え、えーと・・・・・・」
ほぼ、全員(十五名)の意見が一致した。皆口々に
「嘘だろー!」「消えろぉぉぉぉぉぉ!」「サボったやつ出てこい!!」
大半が俺への文句(そんなレベルじゃない)だが、俺は文句を言えない。
俺が全般的に悪い。皆すまん。皆が居てくれて心強いよぉぉぉ。
なんて不謹慎なことを思っていると、唯一無二の親友(和津々 真義)が声をかけてきた。すまん、シン。(あだ名)
「どんまい、ユウちゃん」(俺は佐華 悠一。シンにはユウちゃんって呼ばれている。)
「うぅ・・・・・・ごめん・・・・・・」
だが、そこへ、誰にでも気さくな将軍や、気さくな副官、を陣中にこんなことを叫び始めた。
「まさか、鮭?鮭がサボったのかよ・・・・・・」「おい!鮭!お前なぁ!!」
マジでごめん・・・・・・
そこで将軍は道場長に無駄な要請をしてみる。
「オレ、将軍は今日の訓練メニューをもとに戻すことを命令する。」
ここで、絶対悪気はなく(道場長は将軍に忠誠を誓っている)
「え?道場内では俺が一番偉いんですぜ?」などと不抜けたことを。
さらに厳密に言うとここは道場ではない。近くの小川の中だ。無茶苦茶寒い。だが、訓練中はあらゆるところが道場化するらしい。
つーか、なんでオレがこんな場所で働いているかというと・・・・・・
はじめまして。
カラテ家です。
これまで、小説書きたいなぁ~。と、切に願っていたのですが、ようやく決心がついて「よし、書くぞ」と、思いPCへ。書く事が決まらないので「騎士」を無理やり使ってタイトルを作りました。
プロローグっぽく、書いてみたら続け方が分からなくて四苦八苦。
主人公がどこで何をしているか考えつつ、書きました。
僕もこれからどうなるのか、全く検討が付きません(笑)
キーワードはそれっぽいのを付けてみました。
さらにキーワードが十文字以上あったので、後書きとかがパァァァーに(号泣)
では、
特に協力者はおりませんのでまず、
読者の皆様に精一杯の感謝を。
最後まで読んでくれると嬉しいです!