表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
伝説の……  作者: 風薙流音♪


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

4/26

D:diamond

 ――叩くと割れます


 アイツは素直じゃないの。まったくもって可愛げがないし。まぁ、昔からずっとそうなんだけど。


 いくら見つからなかったからって、四つ葉のクローバーの代わりが獅子唐なのはどう考えてもオカシイ。例えるならば、打ち上げ花火から白い鳩が出てきたときのような感じ。きょとーん。……おかげで汗かいて熱は下がったけどね。


 そのくせ変なところでカッコつけてる。突然、洋楽なんて聞き出したりして。英語なんて解らないくせに、さ。自分だってせいぜいMDが関の山のくせに、カセットテープを馬鹿にするなんて!


 MDなんて、B面がないじゃない!


 それに、幼馴染みの私にさえ内緒でバイト始めるし。そのうえ、ダイヤモンドなんて大層なものを買おうとしてるし。別に、誰にあげようと知ったこっちゃ無いけど。


 とりあえず今から、ついうっかりハンマーでダイヤモンドを叩き割る練習でもしておこうかなぁ。転んだ拍子に狙いを定めるのが難しいんだけど。


 違う違う、人の恋路を邪魔しようとかそういうのじゃなくて、ほら、人の心を物で釣ろうというふしだらな考えを私が文字通り叩き直そうと思うの!


 ね、ちょっとだけ協力して?

2007.10.15

※字下げと空行の追加を行ったメモ。2026.1.11

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ